コメント:(memo) ※在庫切れです※・1980年代~1990年代にかけ、独自の音楽性と圧倒的な存在感で異彩を放っていた『YBO2』。彼らの代表曲であり且つ当時 ”最凶”とまで謳われた「AMERIKA」を『YBO2』のリーダーであった北村昌士主宰のトランスレコード所縁のアーティスト、バンドによる現代的解釈での新訳50分。約2年に渡るセッションと緻密なレコーディングによって編まれたUltra Extended Long Versionを初音源化。阿鼻叫喚・地獄絵図から、やがて現れる恍惚へとたどり着く壮大な音絵巻。 [鬼 -O.N.I-] 『YBO2』のリーダーであった北村昌士の命日に行われたトリビュートライブで『YBO2』の大曲「鬼」を演奏する目的で、森川誠一郎(Z.O.A、血と雫)、川口トヨキ(BACTERIA)、イトケン(harpy)らにより編成された『鬼』が原型。 2017年にBorisのAtsuoとTakeshi、森川、川口の4名編成による『鬼 -特別編成AMERIKA-』として『YBO2』の代表曲の一つ「AMERIKA」をモチーフにライブを行う。この編成を母体に、黒木真司(Z.O.A)、Gazelle(ASYLUM)、ヤマジカズヒデ(dip)をゲストに迎え、約2年に渡るセッションと緻密な録音を重ね、”最凶”とまで謳われた「AMERIKA」を現代的に新訳、「Parsly, Sage, Rosemary, and Thyme」として初音源化。 2019年10月26日、新代田FEVERにて行われたGrand Fish/Lab主催の毎年恒例イベント、"UGX. undergroundExtra"に録音参加総勢7名による『鬼 -O.N.I-』として登場。1時間以上に渡り、阿鼻叫喚・地獄絵図から、やがて恍惚へと至る壮絶な演奏を披露したのは記憶に新しい。同日会場にて今作の先行販売が行われた。