コメント:(memo) 日米の盟友が放つ激烈スプリット作!! ■名古屋/東海エリアをrep、Super Metamorphosis Grinderを標榜する『BLACK GANION』。 カリフォルニア州の暗黒地帯イーストベイ/オークランドの重鎮『DEATHGRAVE』。 両者は15年以上に渡り親交を深め共演共闘しながら、ヘヴィ・ミュージックのダークサイドを突き進んできた。 BRAINOIL/AUTOPSYのメンバーでもあるDEATHGRAVEのマスターマインドGreg Wilkinsonはアンダーグラウンド・マナーに精通したレコーディング・エンジニアであり、彼自身のスタジオEarhammerでBLACK GANIONの2ndアルバムを録音、以降もBGの制作に深く携わっている。 ■本スプリット作の構想が浮かんだのは実に6年以上前。両者ともに制作を進めるもののCOVID-19の影響により作業は難航、加えて両者のスケジュール調整にも時間を要したため、予期せぬ待機期間も発生した。 ■遂に完成した本作は、両バンド全7曲で1枚の作品として鋭利且つ直接的な音像で暗黒譚を追求。BLACK GANIONの"End Time"は2022年リリースのカセットとは異なるヴァージョンであり、ミックス担当のGregとの濃密なコラボレーションが表出した、本スプリットを象徴する仕上がりだ。 ■海外ではTransylvanian Recordings (US)よりヴァイナル・フォーマットにてリリース、DaymareはCDフォーマットでの流通を担当する。 (インフォメーションより) ■トラックリスト: [DEATHGRAVE] 1. Species Jumper 2. Stalking Stuffer 3. Chronovore 4. Laidlessness [BLACK GANION] 1. Maurits Snake 2. Limbus 3. End Time