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DOMESTIC:HARD CORE/CRUSTカテゴリの中から表示中

DOMESTIC:HARD CORE/CRUSTのなかから検索します

    で のものを
写真 買物カゴ アーティスト名 アルバム名 値段 メディア コメント
ZOUKADemo Cassette Tape ※在庫切れです※1100円カセットテープ※在庫切れです※
●正体不明の謎のJAPANESE D-BEAT HARDCORE PUNK BAND "ZOUKA"!!
2022年セルフリリースされた1stデモカセット(即完売)がBlack Konflik よりジャケットも新たに限定150本再発!SWEDISH D-BEAT〜JAPANESE HARDCORE エッセンスも兼ね備えた残忍D-BEAT RAW PUNK !
ANTI CIMEX、SHITLICKER、ZOUO 等々好きな人にお勧めの強力インパクトな全4曲!
収録曲:1.憎火 2. RATIONAL EVIL 3.破滅へ 4. DOGS
NEPENTHESGrand Guignol3080円CD●ヘヴィロック/ドゥームと改めて真正面から対峙!
手にした新しき王道で無心に首を振り、踊れ!
日本が世界に誇るスーパー・ヘヴィロック・バンド『NEPENTHES』の5年振り3rdアルバム堂々完成!
東京ヘヴィロック・シーンの'顔'が合流集結し2012年に結成。豪快なライヴは毎回饗宴さながらの盛り上がりを見せ、これまでに『scent』(2015) 『Confusion』(2017)という2枚のフル・アルバムをリリース。2017年春にNOOTHGRUSHとのUS西海岸ツアーを敢行、2018年には奇跡の初来日を果 たした重神SLEEPとも共演、一歩も引けを取らないパフォーマンスで世界クラス振りを印象付ける。2018年夏にGoto Tatsuya(B/Vo: BAREBONES) が加入し現在の鉄壁ラインナップが完成、以降はじっくりと時間を掛けて新作の準備を続けてきた。
本作は「ヘヴィロック/ドゥームと改めて真正面から対峙する」ことを主題にしたと思わせる内容。キラー・リフ/フレーズを全曲で連発~絶対的な 銘であるグルーヴィなリズム~豪放と知性が並行する歌心溢れる叫びは、70年代王道ヘヴィロック/ハードロックから'古'だけを抜き去り2023年に 鳴らした趣。鑑賞/ヘッドバンギング/ダンス/パーティの全てに対応するロック・アルバムに仕上がった。
レコーディング・エンジニアに原浩一氏を起用。オリコン・チャート・トップ5常連の超メジャー・アーティストからアンダーグラウンド最先鋭まで幅広 く手掛ける敏腕技師に全幅の信頼を寄せ、ハイ・エンドのサウンド・プロダクションを獲得。この音もまた、新しき王道を演出している。
■ソングリスト:1.Bloodlust 2.I Wanna Feed You Dog 3.Perfect World 4.Still Life 5.I.C.Water (instrumental) 6.Cut Throat 7.わくらば
WRENCHBreaking Man & MOONSHOT3300円12EP●12年ぶりの発表となった2019年アルバム「weak」に続き、新メンバー加入後、待望の新作を12インチアナログシングルとしてリリース!
今回、両A面となる「Breaking Man」「MOONSHOT」はそれぞれ前作のサイケデリックや、プログレッシヴ、ミニマリズムや、ポリリズムという音楽性の流れに位置しており、パンク / クロスオーバーを出自に持つバンドが自然と到達した最新型のヘヴィミュージックとも言える出来栄え。また、近年ツインドラムとなったバンドの更なるリズムを強化 / 突き詰めたWRENCH流グルーヴ・ミュージックとしての決意表明でもある。
敢えて12インチ45回転というフォーマットは、それまでバンドの歴史に刻まれたダンス・シーンへの愛に満ちたリリース形態であるとも言えよう。
そして、WRENCH史上最強の布陣 / 強度を誇り、いよいよ混沌の世界からの出口を迎えた2023年、この12インチシングルから続いていく最新リリースと活動の続報を待っていて欲しい。
■WRENCH are
Vocal/Synth : SHIGE
Guitar : SAKAMOTO
Bass : MATSUDA
Drums : MUROCHIN
Drums : MASATO
■1992年結成。94年1stミニアルバムをZK Recordsよりリリース。
以来ZK Records,Victor Entertainment,avex traxより8枚のフルアルバムをリリース。その他ライブアルバム、リミックスアルバム、スプリットなど数々の音源をリリースしている。
活動初期からジャンルを越えたDJとのコラボレーションなども多く、ラウドミュージック・シーンの枠を切り開き、日本の音楽 シーンの中でも独自のサウンドを築く唯一無二の存在として熱い支持を集めている。
オルタナティブでエレクトロな“現場(ライブ)主義”サウンドはジャンルの壁を取り払い、ダンスミュージックも飲み込み巨大なエネルギーとなって、更なるレベルへと進化/深化した近未来のロックを響かせている。
今尚国内外の数々のフェス等の出演やアーティストとの共演を重ね、その雑食性であらゆる ジャンルを喰らい尽くす、現在進行形の個性派集団!!!
2019年3月20日(水)に前作「nitro」からオリジナルフルアルバムとして12年振りとなる「weak」をcutting edgeからリリース。
2020年。一時活動休止をしていたムロチンのサポートだったマサトを正式メンバーに迎え、ツインドラムの5人編成で活動中
GNATS SUCKERSAll Things I'll Never say 1988-19912200円CD●1988年から1991年まで活動し、ACUTE、FACE OF CHANGE、BLOODTHIRSTY BUTCHERS等々と活動した札幌ハードコアバンド『GNATS SUCKERS』のディスコグラフィーCDがマレーシアBLACK KONFLIKより!
MINOR THREATやGORILLA BISCUITSなどに影響を受けた疾走感たっぷりのUSハードコアサウンド!
"All Thing i'll Never Say" 1991 Demo、"Youth Never In Despair" Compilation EP、 "Unpublished" 1991 NHK 札幌(未発表音源)からの全9曲収録、日本語帯付、Limited 300!
■Tracklist :
1. Call Out To Voice
2. All Thing I'll Never Say
3. It Me Nothing
4. Fellow In Crime
5. Go Down
6. With Say
7. Though Someone Are Striken
8. Union Is Strength
9. ( Non Title )
TODESTRIEBDEsperAte THanatology ※在庫切れです※2200円CD※在庫切れです※
●東京を拠点に活動するJapanese Crust Hardcore Band『TODESTRIEB』1stアルバムがマレーシアBLACK KONFLIKよりリリース!
ABRAHAM CROSS、COLLAPSE SOCIETY〜UK 80年代後半のDOOM、SORE THROAT、EXTREME NOISE TERRORを思わせるエネルギッシュ&アングリーなブラスト・ハードコア・クラストが炸裂。全10曲収録、Limited 400 !
■Tracklist :
1. Intro ( DEsperAte THanatology)
2. P,T,S,D
3. CO-DEPENDENCY AND PATERNALISM
4. DISRUPT (physical, mental) RESTRAINT
5. BE KILLED BY
6. [ ]
7. DEFY
8. TODESTRIEB
9. THREE SOURCES
10. FALSE SOCIAL INCLUSION (SOCIAL EXCLUSION)
PESTTension CD2750円CD※同時発売の『Early Years 1997-2010』との同時ご購入で特製トートバッグをプレゼント!!(なくなり次第終了)※
●今年でなんと結成30年(!)十代後半から本格的なライブ活動を開始以降、不動のメンバーで今なお精力的に活動を続ける『PEST』遂にフルアルバムをリリース!
「関東ガラシャツ集会」の正統後継バンドとして国内HARDCORE PUNKの偉大なる先人たちのエッセンスを多分に内包しながらも洋楽マニアと云っても過言ではないメンバーからはじき出される普遍的なロックのカッコ良さをこれでもかと凝縮した、これぞ現代日本のロックの最新型、PESTの今を余すことなく表現し切った堂々の全13曲!
ジャケットデザインは2010年にTOO CIRCLE RECORDSが招聘しPESTとも数か所ツアーで同行し、SATANIC SUFFERSやNIGHT FEVER等北欧重要バンドのジャケットデザインを多く手掛けるex-DEATH TOKENのGu/Vo、Tue Sprogによる書下ろし。
国内PUNK/HARDCORE史のみならず日本のロック史にも必ずや爪痕を残すであろう傑作の予感!長きに渡りPESTとも強い関わりのあるレーベルREBELABELとのダブルネームでのリリースとなります。
PESTEarly Years 1997-2010 CD2750円CD※同時発売の『Tension』との同時ご購入で特製トートバッグをプレゼント!!(なくなり次第終了)※
●結成30年「ローマは一日にしてならず」(?)なPESTが歩んだ軌跡を紐解く一枚!入手困難な初期のデモ音源、各コンピレーション参加音源をコンパイルした全20曲。
今のPESTと変わらないと考えるか、進化の過程と捉えるか聞き手により様々な見解があると思われますが、同時発売のフルアルバム『Tension』と併せて聴くことにより、よりバンドの本質に迫ることが出来る一枚になります。
こちらもex-DEATH TOKEN(Denmark)のGu/Vo、Tue Sprogによる書下ろし。同内容のジャケットデザインの別色になります。Tension CDと同じくPESTとも強い関わりのあるレーベルREBELABELとのダブルネームでのリリース。
WIPESwfo1300円7EP●もはや元〜なんて文言は過去に捨て去り、東京産EURO THRASH BEATを叩き付ける『WIPES』の2nd 7"EP!
1st 7"EP/CD (CREW FOR LIFE)、with BOYCOTTT SENTENCE split 7"EP (TOO CIRCLE RECORDS)と、 東京老舗レーベルをゾクゾクとゾッコンにさせる故は彼らのサウンドかキャラクターか。
所謂、US HARDCORE PUNK直下ではなく、それらを経由したEURO HARDCOREエッセンスはやはりB.G.K.やRAW POWERを想起せざるをえない。重からず軽からず、メロディックであるがポップではなく、牧歌的であるが懐古的ではない。
その絶妙なセンスを2023年混沌の現代に突き刺す一撃!
6曲入り/250枚プレス
DORAIDTHE SAVAGE YEARS 2011-2012 - Discography Archives Vol.4- 2200円CD●東京Apocalyptic Evil Metal Punk『DORAID』のディスコグラフィーシリーズ第4弾がBLACK KONFLIKよりリリース!!
2011年から2012年リリースのEP、SPLIT等の廃盤・レア音源10曲を収録。日本語帯付き・限定400枚プレス。
収録曲:
■The Savage Beast Of Three head ( DÖRAID / Birth Ritual / Parasite ) 3 way split LP
1. X- Rated
2. Goatsheep
3. Bondage
4. Virgin Princess Mary
■Alive At The Inferno Vol.04 - Demon Revival
5. Demon Revival
6. Liberation Song
7. Human Allergy = 人間アレルギー
■Battle Of The Pagan Evil Deities ( DÖRAID / Disgraphia ) Split EP
8. Black Hole
9. Underdog
■Grind Bastards Vol. 6
10. Act As The Feelings
SWARRRM偽​救​世​主​共 + AGAINST AGAIN※在庫切れです※2200円CD※在庫切れです※
●SWARRRMの初期重要作、廃盤となっていた『偽救世主共』+『AGAINST AGAIN』が編集盤として復活!
90年代後半から活動を始め、2020年代に入った今でも止まることなく、むしろ以前にも増して創作スピードを加速させ、次々とインパクトのある作品を生み出している神戸のグラインドコアSWARRRM。現在でもそのサウンドは作品毎に更新と進化を続けており、2010年代に入ってからのアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、『こわれはじめる』(2018年/3LA)、『ゆめをみたの』(2021年/3LA)でも確実に新しいリスナーを獲得しており、この世代のバンドの中ではもはや奇跡的とも言える存在感を発している。そんなSWARRRMの活動初期とも言える2000年代前半期に発表された2枚のアルバムをカタログとして復活させる、そしてこれらの名作達の意義を現代に再提示してみることが本リリースの主たる目的となる。現在のSWARRRMを聴き込んでいるリスナーが聴いても新たな刺激を感じることができ、また当時のリスナーにとっても改めて聴くだけの価値はある作品なので、この機会に是非一聴して頂きたい。
1stアルバム『AGAINST AGAIN』(2000年/God Door,CH)、そして2ndアルバム『偽救世主共』(2003年/HG Fact)は時折中古CD市場では確認されるものの長らく廃盤になっていた作品で、ジャンル越境的なグラインドコアとしてのSWARRRMの魅力が存分に発揮されており海外でも人気の高い作品だ。本作CDでは両作品の内容を収録しており、どちらの作品もそれぞれに素晴らしい内容だが、当時のシーンへより多大なインパクトを与えた『偽救世主共』のアートワークをベースに若干の調整を入れつつもなるべくオリジナルのテイストを活かした形でリイシューしている。そのため、収録曲順は作品の時系列ではなく『偽救世主共』→『AGAINST AGAIN』という流れとしている。また2014年に3LAからリリースしている『20year chaos』(リリース当時、GtのKapo曰く「遅れてきた3rdアルバムくらいの気持ち」)も、この時期の前後=2000年代前半期の時期のEPやスプリットを厳選し再編集した内容なので、本作と合わせて聴いてみるとバンドの進化、破壊と創造の軌跡をより深く楽しむことが出来るだろう。そしてその軌跡はグラインドコアの"追求"であり、いま現在まで地続きであることを確信できると思います。
Tracklist:
[偽救世主]1.Scilence 2.Disturb 3.Gobblegegook 4.Flummux 5.Don't Mess With Texas 6.Parasite 7.偽救世主共 8.Vanish 9.Herzog 10.Damn 11.Grasser 12.Putrecence
[AGAINST AGAIN]13.Brain 14.Never Believe 15.Illitate 16.Defiant Attitude 17.Hear My Voice 18.Despair 19.Self-Abhorrence 20.H.T.D. 21.Pain 22.Hatred/Intent To Kill 23.Against Again
■以下、各アルバムについて2018年『こわれはじめる』リリース時のBookletに寄せられた行川和彦氏のコメントを紹介します。
●偽救世主共 [HG FACT / 2003年]
曲の持ち味を考慮してメタリックな音、硬い音、熱い音などの“得意分野”を持つ4人のエンジニアに分けて録ったセカンド。初代ヴォーカルのHatadaが5曲で野獣声を轟かせ、二代目ヴォーカルのOka-zが7曲でデリケイトなデス声を震わせているが、むろん混ざっていようとこちらも違和感はない。ライヴのオープニングのSEとしても使われている元RISE FROM THE DEADのMotsu演奏のマンドリンで幕を開け、怒涛のサウンドで劇的に展開。 TRAGEDYの2001年のデビュー盤で良さを再認識したストレートなものを進化させる方向性を打ち出し、中低音が目立つ邪悪なカオティック・ハードコア“パンク”がうなりをあげる。むろん悲しみの旋律も噴き出して畳みかけながら緩急織り交ぜて混沌に突入し、Satokoのピアノも2曲に挿入し、リリカルな音と野太いシャウトで静謐に締め。ほぼ聞き取り不能なヴォーカルの中から不気味な日本語のつぶやき声も漏れてきて、アルバム・タイトルの憤りが燃える。ジャケット・デザインは以降付き合いが続くSOLMANIAのMasahiko Ohnoで、ぺインティングは当時VERMILION SANDSのlkuo Taketani(元НANATARASHI~ZENI GEVA)。
●AGAINST AGAIN [CH (CD), GOD DOOR (LP) / 2000年]
「ブラスト・ビートの可能性への挑戦こそが、グラインド・コアの追求だと考えてます」 という当時のKapo(g)の言葉そのままのファースト・フル・アルバム。原点のサウンドだ。もちろん既にフルスロットル。 SWARRRMのアルバムの中で最もグラインドコアらしいブラストビートの叩き込みながら、 カオティック・ハードコアの佇まいでブラック・メタルのように直進するパートも含んでいる。今よりもギターはパーカッシヴだが、BORN AGAINSTからの影響の“泣き”の感覚が活き、HIS HERO IS GONEを思い出す悲痛なメロディをシャープに突き刺す。 ファンキーなオープニングやブルースっぽいフレーズを絡めながら早くもドラマチックに構成されており、メランコリックに終焉を迎える。 SWARRRM以前からクロスオーヴァー・バンドのGAMYのフロントマンでもある“スラッシャー” Hatadaの暴走ヴォーカルも凄み満点で、 音とせめぎ合いながら猛烈に加速。歌詞は載せていないが、いかつい音と共振して曲名どおりのネガティヴ・メンタル・アティテュードが伝わってくるのであった。なお、Kapoの自主レーベルから出したLPはCDとは別のアートワークだ。
illMilliliter/TG.Atlas900% (Split)1650円7EP●旭川を拠点に活動する「TG.Atlas」と東京を拠点に活動する「illMilliliter」。 熱くイノヴェーティヴでインテリジェンスと強烈なフィジカルエネルギーを結合させたような、コンテンポラリー・パンクとエクスペリメンタル・ロックな2組のバンドによるスプリット作品!
EP「900%」は、日本で最もアツくイノベーティブ、加えてインテリジェンスと強烈なフィジカルエネルギー結合させたような、コンテンポラリーパンクとエクスペリメンタルロックな2組のバンドがフィーチャーされた作品である。
北海道を旭川を拠点に活動するTG.Atlasは既に3つのアルバムをリリースしており、直近は2018年にImpulse Recordsから発売された「Puzzle City」。彼らの楽曲は、言うならば、エクスペリメンタルロックの伝統ともいえるShellac, The Jesus Lizard、This Heatといったサンディエゴ・ハードコアをミックスしたようなカオスなサウンドだ。更に、調子外れで歪んだサウンドとリズムが爆発的な暴動を創造している。
2017年12月にCall And Response Recordsからデビューミニアルバム「NEW STANDARD」をリリースした東京カルテットバンド、illMilliliter。TG.Atlasと同様、エクスペリメンタルかる遊び心溢れるillMilliliterのハードコアサウンドは、今にも爆発しそうなタイトでえぐられるようなリズム隊と掴みどころのないギターアレンジメントが特徴だ。
奇形児実況録画~青っ洟2750円DVD●唯一無二のバンド奇形児。2021年12月に逝去したYASUのラスト・ステージとなった2020年12月10日の無観客配信ライブの模様をノーカットで全編収録したDVD。歌詞、年表付。約80分収録。
カブトとヤス&FRIENDS(奇形児)旅情記~Last Live2970円CD+DVD●奇形児と並行して最期まで活動していた、ヴォーカル+ギター+パーカッション+ピアノという変則編成ロックンロール・バンドのストーンズやGSのカバーもグルーヴィーな王道R&R集。DVDは2018年7月14日のライヴ映像、CDは2020年11月28日のラスト・ライヴが収録されている。歌詞、年表付。
PSYCHI (奇形児)サイキ1981~ 2970円CD+DVD●奇形児結成前夜、YASU氏が女性ギタリストでコンポーザーのSylvy、奇形児/G.I.S.Mなどのドラマー廣島徹らと共に活動していた幻のバンド「Psychi(サイキ)」の最初期デモから再結成期までの音源を集めたCD&DVD2枚組。歌詞、年表付。
KRUELTYUntopia3500円LP●2017年夏 結成。その後のコンスタントなリリースやライブ活動によりあっという間に国内メタル・ハードコアシーンにおいて最も実績のあるバンドの1つにまで成長した『KRUELTY』。 2020年のトップリリースと名高い1stアルバム 「A Dying Truth」 より3年の時を経てついに 2nd アルバム 「Untopia」!
前作にてLP盤のリリースを担当したカナダのProfound Lore Records と今回正式に契約。
2022年1月、新型コロナウイルスの蔓延により海外渡航がまだ難しかった頃、彼らはキャリア初のUSツアーを敢行し大成功を収めた。 今作はそのツアー後にそのままロサンゼルスの 「The Pit Recording Studio (米HC界の名プロデューザー Taylor Young によって運営されるスタジオ)」 にてレコーディングおよびミックスされたものである。 マスタリングにはBrad Boatright (Audiosiege) という鉄壁の布陣。 バンドがこだわり続けている、 「ヘヴィーさとラフさの両立」 をしっかりと体現した作品である。
リリース後には北米、欧州、アジア、オセアニアを含むワールドツアーを予定しており、今後さらなる飛躍が期待される。全7曲入り。
■TRACK LIST:
1.Unknown Nightmare
2.Harder Than Before
3.Burn the System
4.Reincarnation
5.Maze of Suffering
6.Manufactured Insanity
7.Untopia
KRUELTYUntopia※在庫切れです※1500円カセットテープ※在庫切れです※
●2017年夏 結成。その後のコンスタントなリリースやライブ活動によりあっという間に国内メタル・ハードコアシーンにおいて最も実績のあるバンドの1つにまで成長した『KRUELTY』。 2020年のトップリリースと名高い1stアルバム 「A Dying Truth」 より3年の時を経てついに 2nd アルバム 「Untopia」リリース!
前作にてLP盤のリリースを担当したカナダのProfound Lore Records と今回正式に契約。
2022年1月、新型コロナウイルスの蔓延により海外渡航がまだ難しかった頃、彼らはキャリア初のUSツアーを敢行し大成功を収めた。 今作はそのツアー後にそのままロサンゼルスの 「The Pit Recording Studio (米HC界の名プロデューザー Taylor Young によって運営されるスタジオ)」 にてレコーディングおよびミックスされたものである。 マスタリングにはBrad Boatright (Audiosiege) という鉄壁の布陣。 バンドがこだわり続けている、 「ヘヴィーさとラフさの両立」 をしっかりと体現した作品である。
リリース後には北米、欧州、アジア、オセアニアを含むワールドツアーを予定しており、今後さらなる飛躍が期待される。全7曲入り。
■TRACK LIST:
1.Unknown Nightmare
2.Harder Than Before
3.Burn the System
4.Reincarnation
5.Maze of Suffering
6.Manufactured Insanity
7.Untopia
DISTURD/ULCER ”Warfare” split CD※在庫切れです※2200円CD※在庫切れです※
●ハードコアキッチンの2023年第1弾リリースは、言わずと知れた神戸/香川の漆黒メタルCRUST SPLIT!
ジャケットのアートワークはオーストラリアの両バンドの盟友である RekkaenによるWarfareな力作!
■DISTURD:国内外でも評価の高い神戸 DARK METALLIC CRUST!津山から神戸に拠点を移し、数々のバンドにアートワークを提供し、現在IMMORTAL DEATHのボーカルとしても活動中の072と、ex-zyanoseのirieを迎え入れ最強メンバーで活動中。
■ULCER:死国.高松DARKNESS APOCALYPTIC METAL PUNK!国内外でも評価の高いex-EFFIGY、AXEWIELDを経てex-不幸,ex-second to noneのMamiを迎え入れて活動中。

■収録曲:
【ULCER】1.VACANCY 2.BABEL 3.WARFARE 4.FOXES
【DISTURD】5. Shadow 6. Under The Warfare 7. Wave 8. Day 9. Heavy Rain
V.A. TRASH FROM CHAOS #5 COMP1650円CD●男道レコードの2023年第1弾リリース!
(以下レーベルインフォより)
地方の地下音楽シーンにうごめく面倒なハードコアにパンクな奴等を集めてみました(大阪/ソウル等の都会バンドも参加ですが……)
地方ならではの異形、もしくは変異が散りばめられた面白い作品に成ったと思います
全10バンド33曲収録、デジパック+12Pブックレット付
■収録バンド/トラック:
★ KICK YOUR ASS (徳島):01. PANIC 02. FUTURE STORIES 03. ENDLESS 04. FOR ALL THE KIDS
★ SPAZZMATICS (熊本):05. YENJOY 06. DRAG ON
★ num-hum (香川/高知):07. ナスリヤ 08. ENGAWAのギャー 09. 転がる 10. WHITE HOSPITAL 11. ZOMBIE
★ PiCNiC (岡崎):12. REGRET 13. AFTER HOURS 14. CRYSTAL 15. INDIFFERENT 16. KILLIFISH
★ GODFREE HO (高知):17. BESIDE DEATH 18. NO ANSWERS 19. LOST IN LIFE
★ KOROSE (韓国):20. ビビり 21. HOLD BACK YOUR ANGER 22. おかわり 23. WILL NEVER BE LEFT WING AGAIN 24. KUNG-FU FIGHTER 25. I HATE UBASE
★ JUSTICE HOUSE (大阪):26. MORBID WAR
★ Just Kidding (高知):27. カイライノセンダン 28. 足跡と日常
★ VOLT VALIDATION (岐阜):29. YOU CAN GET THE ANYMORE 30. FUTURE
★ SPEED!! NOISE!! HELL!! (高知):31. EMERGENCY 32. JUST DECIDE 33. I HAVE A DREAM
CRUCIAL SECTIONDedication and Friendship1100円CD●前作”Friend in the circlepit" epリリースから9年振りとなる5th EP。
ライブ会場とレーベル通販のみで販売されていた7インチレコードがCDとなって一般流通決定!
現在ライブで定番となっている4曲収録し初の音源化!
盟友HARDA TIDER(スウェーデン)との2018年ジャパンツアー後に感じた思いを曲にし、翌年アルバム用にレコーディング開始したが、コロナ禍によって全ての作業が中断。約3年経過しレコーディング作業再開され様々な思いが詰まったEPとして完成!
この期間もライブ活動を継続し、たどり着いた今作品はまさに現行RAGING THRASH HARDORE PUNK!!HARDA TIDERのボーカルErikが描いたフロントジャケットアートも注目!
■収録曲:
1.Don't be Fooled!
2.Dedication and Friendship(For HARDA TIDER)
3.Uncertain Information
4.Our Time Left,Our Limited Time

PRESSURE PACT(From Netherlands)/CRUCIAL SECTION
"CRUCIAL PACT JAPAN TOUR 2023"
3.17(fri) @ 東京 PiTBar
3.18(sat) @ 大阪 ENVIRONMENT 0g
3.19(sun) @ 名古屋 RED DRAGON
3.21(tue) @ 横浜 BUZZFRONT
3.24(fri) @ 越谷 EAZY GOINGS
3.25(sat) @ 取手 DANDELION CAFE
3.26(sun) @ 東京 PitBar
KRUELTYUntopia1650円CD●2017年夏 結成。その後のコンスタントなリリースやライブ活動によりあっという間に国内メタル・ハードコアシーンにおいて最も実績のあるバンドの1つにまで成長した『KRUELTY』。
2020年のトップリリースと名高い1stアルバム 「A Dying Truth」 より3年の時を経てついに 2nd アルバム 「Untopia」リリース!
前作にてLP盤のリリースを担当したカナダのProfound Lore Records と今回正式に契約し、国内盤はメンバーの運営するDead Sky Recordingsよりリリースされる。
2022年1月、新型コロナウイルスの蔓延により海外渡航がまだ難しかった頃、彼らはキャリア初のUSツアーを敢行し大成功を収めた。 今作はそのツアー後にそのままロサンゼルスの 「The Pit Recording Studio (米HC界の名プロデューザー Taylor Young によって運営されるスタジオ)」 にてレコーディングおよびミックスされたものである。
マスタリングにはBrad Boatright (Audiosiege) という鉄壁の布陣。 バンドがこだわり続けている、 「ヘヴィーさとラフさの両立」 をしっかりと体現した作品である。
リリース後には北米、欧州、アジア、オセアニアを含むワールドツアーを予定しており、今後さらなる飛躍が期待される。全7曲入り、通常ジュエルケース仕様。
■TRACK LIST:
1.Unknown Nightmare
2.Harder Than Before
3.Burn the System
4.Reincarnation
5.Maze of Suffering
6.Manufactured Insanity
7.Untopia
KANDARIVASBLOOD SURGICAL DEATH LP3080円LP●LTD.200 BLACK VINYL!! 東京下町・神田結成、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバルグラインドコア。バンドリーダー、トモキがコロナ禍において彼の本業でもある外科医として、医療現場で感じた危機感等を楽曲に向けて吐き出し制作されたコンセプトアルバム(OBLITERATIONより2021年CDリリース)が、イタリアのF.O.A.D.よりアナログ盤リリース!!
アルバムジャケットでは彼自身の血液を抜き取り、ゆっくりと凝血しひび割れていく過程を写真に収め、コロナ禍で社会が不安と恐怖に取り込まれ崩壊していったさまをメタファーとして表現。また日本語歌詞にも拘り、ミュージシャンそして医師としての言葉が綴られ、アルバムのラストは「死体袋」と題された曲で終わる。これまでのKANDARIVASの音源とは違った緊張感に満ちたアルバムに仕上がった。またこのレコーディングを最後にドラムのOnoboneが脱退。楽曲だけでなくバンドとしても転換期となる重要な1枚。 帯付き、インサート付き、限定200枚プレス!
FALSE INSIGHTEnd of Grief1500円CD●静岡STENCH METAL CRUST 『FALSE INSIGHT』の自主リリース2023年新作音源!!
[以下レーベルインフォより]
2010年、静岡にて結成。これまでに自主テープ、STUPID BABIES GO MAD、ASOCIAL TERROR FABRICATIONと共にスプリットEPをリリースし、重厚感あるSTENCH METAL CRUSTCOREな音を軸に地元のみならず関東~関西圏でも勢力的に活動。しかしメンバーの脱退等によりその活動は低迷していきました。
地道な楽曲制作の中、目紛しく変化する情勢、度重なるメンバーチェンジも相まってその音楽性もまたストイックさを増し、より硬質なものへと変化していきました。今作はリズム隊に新メンバーを迎え、本タイトル名が示す通り「再開」の意味も込めた第一歩になります。アートワークは伊勢のオオタマサトシ氏(break down communication)が担当。自主リリースによる5 TRACKS CD作品。
FesterDecayReality Rotten to the Core 1500円CD●2015年結成、福岡産初期 CARCASS WORSHIP GORE GRINDERSの 『FesterDecay』 が昨年イタリアの Ever lasting Spew Recordsと契約。 そして今年夏にレコーディングを敢行し、ついに満を持して1stフルアルバムのリリース!
冒頭の記述の通り間違いなく Reek of Putrefaction時代の CARCASS や Pathologist等からの多大な影響 が伺えるサウンドではあるが、ただそれらの焼き直しにはならないように彼ら独自のエッセンスもふんだんに含まれている。
ハードコア・パンクからの影響を感じる曲展開やドラム、そしてどちらかというと80年代後期のデスメタルのようなフレーバー感じるリフなど、多彩な構成で各曲が作りこまれており、ゴアグラインドファン以外にも十分勧めることができるアルバムとなっている。
音源のプロデュースおよび録音~マスタリングは、KRUETYにて活動する東 航平氏によってバンドの地元である福岡にて行われた。
ジリジリとしたギターや荒いドラムなど、ノイジーな要素は多分に含んでいながらただの当時物の音質や音圧になってしまわないように絶妙なバランスを目指して制作された。これから各地リリースショウや海外ツアーの計画もある彼らの傑作にぜひ一度耳を傾けてほしい。
※ジュエルケース仕様CD
■トラックリスト:
1.Rotten Fester Decay
2.Hash the Tongue
3.Fall in Grind
4.Disintegration of Organs
5.Aborticide
6.Stench of Decay
7.Psychopharmacist
8.From the Dark Tomb
9.Exposing The Skin Tissue
10.Carcasses’ Revenge
11.Cryptic Wounds
12.Liquidized Gallbladder
13.Scum’s Karma
14.Reconstruction of Malignant Miasma 
INTENTIONBRAND NEW STORY ※現在在庫切れです※1650円CD※現在在庫切れです※●名古屋、三重などを中心に活動をしている注目のバンド、INTENTIONが初となる音源をリリース!
様々な場所でライブを行い、既に現場レベルからジワジワと全国へその名を周知しつつあるINTENTIONですが、この度満を持してのミニアルバムをリリース。
ライブでの評判同様、録音された音は抜群のインパクトを持って世に放たれる。重厚感のある演奏に、ロッキンに唸るギター、そして熱いボーカルとコーラス。血をたぎらせて突き進む、BURNING SPIRITS直系のハードコアサウンドが燃えまくる全7曲。
メインアートワークは世界的に有名なハードコアイラストレーター、SUGI氏による描き下ろしという鉄壁の布陣。
■収録曲:1.BREAK A SPELL 2.INTENTION 3.NASTY PEST 4.未知なる旅路 5.MAD CITY AND CONTROL 6.NOT A SLAVE 7.BRAND NEW STORY
TECHNOCRACYPoison Gift2200円CD●大阪CROSSOVER HARDCORE、前作より10年振りの現体制での初音源となる待望のフルアルバム!初期の名曲"Tormentor"の再録含む全8曲収録。
Artwork By TKKR The Art demon。

後期のNO SIDEと、始動して間もない頃のTECHNOCRACYをたびたび直に体験していた若い頃の私は、そのどちらの2バンドに対しても、音楽性、キャラクター、シーンでの立ち位置などに於いてけっこう感化され、NO SIDEの分裂〜TECHNOCRACYの誕生には、メンバーの旺盛な音楽的好奇心が少なからず影響していたと聞いたその当時、正直ちょっと嫉妬にも近い感情すらあったことを、この新作を聴いて思い出した。

旧友パンクスからの嘲笑みたいな状況もあったであろう、ENGLISH DOGS, SACRILEGE, ONSLAUGHTといったハードコア・パンクのメタル・スラッシュ化によるブリティッシュ・クロスオーバーや、ビリー・ミラノに連れられてプードル・ヘアーのANTHRAXがビクビクしながらCBGBに出入りして世界が開けていったケースなど、パンクとメタルの間に絶対的に存在する壁を、困難も乗り越えながらまたいで生まれた音楽が、その名の通り本来のクロスオーバーだったのに、そのフォロワーは、音楽スタイルとして出来合いのクロスオーバー・スラッシュを演奏するバンドがほとんどになってしまっていたから、音楽的な貪欲さと葛藤が渦巻いた細胞分裂のうえで誕生したTECHNOCRACYに、「2000年代の日本でも、こういうクロスオーバー現象があるのか」と、私が夢中になった80年代のオリジナル・クロスオーバーに近いものを感じていたんだろう、と、今になって思う。

あと、W.A.S.P.もSLAYERもDESTRUCTIONもKREATORも曲名にした必殺のメタル・キーワードで雄叫びをあげる "Tormentor"を初めて聴いた時も、「やられたなー」と思った。ファイヤー!だの、イーボォー、だの、死ぬまでに1度はシャウトしておきたい名セリフのような文言がヘヴィメタルやスラッシュには存在するけど、私は別にここで笑い話を挟みたいわけでなく、パンクがそういったサタニックなワードを用いながらも、悪魔崇拝の歌詞ではなく、人間の狂気を表現していたクロスオーバーならではの手法に着目し実践していたTECHNOCRACYを目の当たりにして、やはりまた嫉妬してしまっていたのです。

ダウナーとアッパーを同時進行させるストーナー・スラッシュの手法は、諸刃の剣だとたかをくくっていたわけではないが、TECHNOCRACYはいずれそのバランスが崩れてくるのでは?と危惧した時もあった。しかし今回、その初期の代表曲 "Tormentor"も再録していて、新しいシンガーの攻撃性が、サウンドの切れ味を高めているように思う。私も、共感と嫉妬が渦巻いた、若い時分のあの感情が、この新作でまた呼び戻されるかもしれない。
(RECORD BOY 大倉 了)
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