コメント:(memo)
・大阪ハードコアパンクシーンにおいて、"叩き上げ"と言えばORGANISMの事だ! 2002年頃、人気絶頂のPOIKKEUSのメンバーだったサトルは、他のメンバーから漂う軟派感、適当さに嫌気が差し脱退。大阪パンク一硬派な男、キョウジとタッグを組みツインボーカルと言うスタイルでORGANISMをスタートさせた。初期メンバーは5人だったが現在はキョウジ (Vo)、サトル(Vo/Ba)、コーイチ(Gt/exラウカウス)、シュン(Dr/exアテンプト)という4人編成になってい る。今までの作品はデモCDR(2004年)、"HOPE" CD(2008年)/LP(2009年)、V.A./吠えろ今こそ CD(w./AKUTARE,T.N.A 2009年)。映像は彼らのライブに足繁く通う日本在住のカナダ人ダグラス ミラーが撮影したもので、2011年のDISCHARGE JAPAN TOURのオープニングアクトとして出演した彼らを独自の視点で捉えている。バイクに跨った少年のイメージが消えない彼らから放出される怒り、矛盾に対する憤り、殺気立ったステージングは現在のハードコアシーンから完全に忘れさられたもので、緊張感を生み出す事の大切さを逆に我々に教えてくれているようだ。日本固有種暴走雑音!!!!! 全10曲34分(レーベルインフォより)
収録曲
1. INTORO
2. HELL
3. NEET
4. JUDGE
5. 嘘
6. 何の為に
7. HUMANITY
8. SELF
9. NO FREEDOM
10.HOPE
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