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日本人による日本語の表現を追及し、昭和初期のエログロ情念愛欲な世界観を表現する木幡氏のボーカリゼーションとプログレッシブ結成されたカオティックでプロフレッシヴなバックが混然一体となることで未知なる混沌を生み出す異脳集団マリア観音!彼等の1995年度のライヴ映像を約120分収録!!
1987年結成。1994年、アルバム「義眼」レコーディング終了後、再び四人編成となる。
本作は、1996年初頭に発表されたバンドの代表作とも呼べるアルバム「犬死に」レコーディング・メンバーによる、1995年度に行なわれたライヴ・パフォーマンスの集大成的映像作品。
どこまでも激しく、あくまでも美しい、“酷使の美学”が此処に在る。
■撮影日時@場所
19950223@渋谷La.mama (4.5.6.11)※2カメ編集版
19950418@吉祥寺MANDA-LA2 (2.3.)
19950823@吉祥寺MANDA-LA2 (7.8.)
19951021@渋谷La.mama (1.9.10)
■マリア観音(第6期)
木幡東介 (Vo,Gt,Tp,Ds,etc)
宮脇慎吾 (B)
小森雅彰 (Key,Cho)
平野勇 (Ds,Vo)
※個人撮影映像につき、多少のドロップやノイズが出る部分もございますが、何卒ご了承下さいませ。
木幡東介:
'87年、西洋のロックを模倣する日本の音楽シーンの潮流に逆らい、日本人による日本語の表現を追及すべく「マリア観音」結成。現在までに、25タイトル以上の作品をリリース。代表作として「犬死に」「開き盲目」「棄脱の天地」等がある。バンド活動休止後は、エレキ・ギター弾き語り、パーカッション・パフォーマンス、ドラム・ソロ等、様々な形態のソロ・パフォーマンスを中心に、舞踏等、音楽以外のアーティストとのセッションも意欲的に行う。また、視覚的な舞台演出においても独自な方法論を模索し、自己表現における限界に挑戦。
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