コメント:(memo) ※在庫切れです※●愛知は豊田発グラインド・ハードコア・パンク「GANG UP ON AGAINST」2015年作3rdアルバムが限定300枚アナログ盤リリース!! カオスとPOPが絶妙に融合する狂気のセンスが炸裂! ■「GANG UP ON AGAINST 」Profile: 1997年、Jully(Vo)と24(Dr)を中心に、豊田の地下実験室で誕生したGRIND CORE。マイペースかつ神出鬼没に独自の活動を続ける。1stアルバム前には、DEMO CD-R, UNHOLY GRAVEとのSplit 7"ep(MINK Records)などの作品も密かに存在する。2007年、ギターに京都在住のHARUKI(NORDE)が加入、現メンバーに落ち着く。ゴリゴリなテクニカルなグラインドナンバーではなく、パンクロックのポップさとスピードを残し、ノイズ、スラッシュ、デストロイをまき散らす。 Jully(Vo)は、NOISE CONCRETE名義で、長年のNOISE制作、ライブ活動にとどまらず、グラインド、ノイズ、アンビエント、ドローン、エレクトロミュージックをリリースするG13 RECORDINGSも運営しコラージュアーティストとしても活動。その他、CAZU氏(TURTLE ISLAND)、TAK氏(CHAOSCHANNEL)と共にツインギターにハーシュノイズという形態の実験音楽ユニット πーpai。UNO氏(BLACK GANION/APIOS)、TAK氏(CHAOSCHANNEL)とも、アンビエントホラーノイズユニット KOCHERも平行して活動。 HARUKI(Gu)は、Dr.GR、AniquilacioNなど様々な肩書きを持ち、ノイズ、トラック制作、MIX CDリリース、DJ、デザインなど活動中。 ■レーベルからのコメント:11年前、某友人を介してJullyから頂いたGang up on AgainstのCD-Rをずっと聴いていた、グラインドコアとは分からずにだけど。それがグラインドコアに興味をもつきっかけ。当時は飛べる音楽が好きだった。夜中に運転中、爆音で聴いていると上がりすぎて信号待ちのTAXIに突っ込みそうになった。だから、これはリリースするっきゃないと決めた。それが1stアルバム(JB-036)になった訳だが。そこから二宮君(DESERTED FACTORY)との出会いがあったり、グラインドコアにのめり込んでいった時期もあった。師匠が二宮君だった為、自分のグラインド論は、下品さを兼ね備え、そこにユニークさがあり、どんだけライブがむちゃくちゃかという事に辿り着く。洗脳される。それは今でも変わらない。 こうゆう書き方をするのは、勇気がいりますが音源をはじめて聴いた時、GRIND COREという言葉より、速いPUNK ROCKだ!と。それは本人達も言っていた。結成時からのSCUM DESTROYさ、バンド名通り「むちゃくちゃにされてもくちゃくちゃにしてやる」のアンセムに変わりありませんが、JullyがFatherになり、スカムレジスタンス(Split: MASTERPEACE)あたりからリリックにもフヘントヘンカが見られ、男として勇気をもらう。 GANG UPから、切っても切り離せないのは「ノイズ」。小学校の教室の曇りガラスを爪でひっかいた様な奇音、ハーシュノイズ好きな人は楽しめると思います。たま〜に叫ぶ かつやん(Ba)の昭和の幽霊みたいなコーラスも聴き所で、、、オオオ オーのアートワークも見所で、、、