コメント:(memo) ・UKメロディックの長い歴史においてもで最大の賛辞を受けているギタリスト Simon Wells(ex-Snuff) を中心に据える"Southport" と、 Fixing A Holeからリリースした単独音源が日本のみならずイギリスでも大絶賛を受けた "Jim Abbott" の6曲入りスプリットCD! ■Southport:Snuffが一時解散した後の1999年結成。2000年に1stアルバム「Nothing Is Easy」を英国ではインディーズの大手レーベルGolf Records、米国ではBuzzcocksやGBHの音源を出した事で広く知られるGo Cart Recordsより、リリース。2001年には日本で多大な影響力を誇るSnuffy SmileよりLongball To No Oneとのスプリットをリリース。その後、一時期活動を休止するものの、2008年にLeif EricssonとのスプリットをFixing A HoleからはCD、Boss Tunageからは7インチとしてリリース。2009年に2ndアルバムとなる「Armchair Supporters」をBoss Tunageよりリリース、日本でも多くの反響を呼び、同年に来日ツアーを敢行。2013年には3rdアルバム「Southern Soul」をFixing A HoleからCD、Yo-Yo RecordsからはLPとしてリリース。こちらも大きな反響を呼び、2015年には再度の来日を果たす。サウンドは初期Snuffに見られた渋いながらも繊細なギターワークを前面に押し出したもので、その一貫した姿勢は本国イギリスのみならず、日本やアメリカでも熱狂的なファンを獲得している。 ■Jim Abbott:2007年ヴォーカル、ギター前田、ドラムの金子を中心に結成。THE CRUMPのベーシストJERRYをリードギタリストとして迎え、2008年2月に初ライブ。翌月にはsnuffy smile presentsにてCHINESE TELEPHONES(米国)との共演を果たす。その後も国内外の様々なバンドと共演。2008年8月に1stデモを発表。2009年3月にwaterslide recordsの「The Life Between You And Me Vol.2」に参加(1stデモよりNotice提供)。2010年JERRY脱退、現在のギタリスト大藪(旧姓-松尾)加入。その後オリジナルベーシストの中尾脱退。2010年にベースでex-THE CRUMPの高松加入後、2011年にミニアルバムをFIXING A HOLE RECORDSよりリリース。翌年、2012年に高松脱退。同年にベースとして石丸が加入し、現在のラインナップに。UKメロディック、snuffysmile初期のバンドに影響を受け、それにUSラフメロディックを融合させたサウンド。