コメント:(memo) ・2015年には英国ツアーにNavelを招聘する等、衰えを知らぬ活動を続ける大ベテラン「Skimmer」と、Waterslideからリリースされた1stアルバムと2ndアルバムが共に大絶賛を受け2015年にはUSツアーも敢行した日本のポップパンク若手筆頭「The Hum Hums」のスプリット! ■Skimmer:1993年結成。4人編成。 これまでに8枚のオリジナルアルバム、数々のシングルや編集盤、廃盤となった 音源の再発をリリース。 それに伴うライブ活動も活発で、6回もの日本ツアーの経験があり、2015年には NavelをUKツアーに招聘。 特に1990年代の来日時にはBlewやCigaretteman、Lovemen、Nails Of Hawaiian、Screaming Fat Ratなど、 現在では伝説的とされる多くのバンドとの共演を果たしている。 英国内においてはUKメロディックと呼ばれるSnuff、Mega City Four、China Drum、Broccoli、Chopperをはじめ、 Neon Hearts、Jawbreaker、NOFX、Bracket、J-Church、Queers、All、Mr T Experienceのツアーサポートも務める。 音の基調はBuzzcocksやRamonesにあると言えるが、その影響を感じさせないほどオリジナルなサウンドを作っている。 ■The Hum Hums:2010年埼玉県にて結成。3人編成。 2013年リリースの1stアルバム"Teenage Loser"が国内外で話題を呼び、 2015年に日本のWaterslide Recordsとスペインの老舗レーベルRumble Recordsの共同リリースにより2ndアルバム"Back To Front"を発売。 同年にはアメリカ西海岸・中西部8カ所のツアーを敢行、Maxies、The Girls!、 The Putzなどと共演、 USにおいても高い評価を得る。 これまでSteve Adamyk Band(Canada)、Sonic Surf City(Sweden)、Skimmer(UK)、Psychotic Youth(Sweden)などの 海外Punkバンドの来日サポートも数多くこなすなど、グローバルな活動を展開している。 70年代の初期Punk/Power Popの影響を受け、結成時からキャッチーなメロディをアップテンポに演奏する Pop Punkバンドとしてのスタイルを貫いている。 70's Punk/Power Pop、Lookout! Recordsをはじめとする90's Pop Punkに影響を受けた8ビート、キャッチーなメロディとハーモニー満載!