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※帯付き・解説付きの日本盤仕様!
・「HOT SNAKES」の過去のメンバーが揃い制作された通算4枚目14年ぶりとなる2018年ニュー・アルバムがサブ・ポップよりリリース!
●Hot SnakesはRocket from the Cryptの休止期間の 1999年にJohn Reisのサイド・プロジェクトとしてスタート。2000年にデビュー・アルバム『Automatic Midnight』をリリースし、メンバーをJohn Reis(G, Backing Vocals)、Rick Frober(Lead Vocals, G)、Gar Wood(B)、Jason Kourkounis(Dr)の4人に固定。2002年にはセカンド・アルバム『Suicide Invoice』をリリース。2004年にはドラマーをMario Rubalcabaに変更し、サード・アルバム『Audit in Progress』をリリースするも、2005年には解散した伝説のバンドだ。2011年に再結成を果たした彼らは、All Tomorrow's PartiesやFun Fun Fun Festといったフェスティヴァルに出演。ツアーもおこない、新しい作品の制作を画策。こうして2018年3月、ニュー・アルバム『Jericho Sirens』がSub Popよりリリースされることとなった。
●血管が浮き上がるような「Why Don’t It Sink In?」や強烈なダウンストロークの「Having Another?」等、『Jericho Sirens』にはHot Snakesの最もエクストリームなサウンドが収録されている。一方、2017年の大晦日にフィラデルフィアでおこなわれた当アルバムの最初のセッションで書かれた「Six Wave Hold-Down」等は、The Wipers、Dead Moon、Suicideといったバンドが長年にわたり影響を受けた先達を感じさせるトラックだ。また「Jericho Sirens」や「Psychoactive」のコーラスは、AC/DCやOzzy Osbourneといったクラシック・ロックの巨匠を思い起こさせる。「俺はいかれてるよ。それは確かさ」とRick Frobergは認めるが、John ReisにとってRick Frobergとの創造的なパートナーシップを再活性化することは、最も有益なことの一つであった。「俺たちの視点やテイストは似てるんだ。俺たちは本当に一緒によく働くんだよ。これ以上何を言う必要があるんだ?Rickはヴォーカリストとしてもリリシストとしても、このアルバムで今までの自分を超えたんだよ」とJohn Reisは語る。『Jericho Sirens』はここ1年ほどでフィラデルフィアとサンディエゴでレコーディングされた。ベースのGar Woodはもちろん、過去にバンドに所属した二人のドラマー、Jason KourkounisとMario Rubalcabaも参加している。
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