コメント:(memo) ●FUJI ROCK FESTIVAL2021で鮮烈なデビューを果たしたGEZAN With Million Wish Collective名義でのNEW ALBUM『あのち』。データ化され、取捨選択される時代に、 人間が持つ変えの利かない声をテーマに制作された、トライバルパンクの最先鋭形。 輪唱やボイスなど複数のレイヤーを編み込み、独自のシームレスでもってアルバムという形態に一つの生命体「あのち」を浮かび上がらせる、 ファンタジーとドキュメンタリーを行き来する音響絵巻。3年ぶり6枚目のFULL ALBUM。 土着と宇宙の間を点滅するカバーイラストにIzumi Kato。Recording & Mixing engineerには前 作に続き、現在、GEZANのライブのオペレーションも行っているDUB界の巨匠、内田直之が行っ ており、混乱する時代にカウンターを放つ現行オルタナティブの一つの到達点である。 ※初回プレス分はRED VINYL※ ■トラックリスト: [SIDE-A] 1.(い)のちの一つ前のはなし 2.誅犬 3.Fight War Not Wars 4.もう俺らは我慢できない 5.We All Fall 6.TOKYO DUB STORY 7.萃点 [SIDE B] 1.We Were The World 2.Third Summer of Love 3.終曲の前奏で赤と目があったあのち 4.JUST LOVE 5.リンダリリンダ ●GEZAN PROFILE: 2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 2012年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 2020年1月には5枚目となるフルアルバム「狂 -KLUE-」を発表、 2021年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動。 2022年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催した。 Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバムの発売を2023年2月1日に控える。 Member マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo/gt) / イーグル・タカ(Gt) / 石原ロスカル(Dr) / ヤクモア(Ba)