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 | SWARRRM | 偽救世主共 LP 4月30発売予定 | 4950円 | LP | SWARRRM初期重要作であり、2000年代国内シーンに強烈なインパクトを与えた名盤『偽救世主共』がレコードリイシュー!
限定300枚プレス!
『偽救世主共』、その言葉には想像力を刺激する強烈なイメージがある。2003年当時の世相に強烈なアンチテーゼを表現したそのタームは、今なお有効であり、そしてこのカウンターカルチャーが消滅しない限り、この先もこのアルバムが持つ芸術的価値は揺るがないだろう。他者がどれだけ激しい言葉、演奏、重低音を生み出したとしても
"強烈なイメージ"
を打ち立てることとは別物なのだ。言葉で説明するのではなく、強烈なアートワークと演奏によってイメージを通して脳内へ伝達される表現を、受け取る側はどこまでも無限に解釈することができる。2025年となった現代においても『偽救世主共』は存在しつづける。現代のポップ化した日本のイメージとは違う、世界の中でもエッジを更新し尖り続けていった2000年代という時代の音。
原浩一氏の手によりレコード用にリマスタリングした音像で生まれ変わります。針を落として確かめてください。
■トラックリスト::
【A面】
1. Scilence
2. Disturb
3. Gobblegegook
4. Flummux
5. Don't Mess With Texas
6. Parasite
【B面】
7. Vanish
8. 偽救世主共
9. Herzog
10. Damn
11. Grasser
12. Putrecence
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 | Sex Virgin Killer | Visual Shock Noise(2nd Press) | 1870円 | カセットテープ | 異なるジャケット・デザインのカセットテープ(Ltd,100)とデジタルにてリリースされ、先行販売でほぼ完売となったカセットテープが ジャケットの仕様を変更しての2nd Pressリリース!(Ltd.100)
(以下、レーベルインフォより)
The Birth of “VISUAL SHOCK NOISE”.
Visual kei x Noise.
刻まれる、新たなミュージック。 “ヴィジュアル・ショック・ノイズ”。
2023年にメタルパンク・ジャパニーズハードコアにゴスのフレーバーをも漂う2nd Full Album 「DEVIL」をリリースし、2024年にはダークウェイヴセットでの初作品EP「Heaven」をリリース。
以降、ゴス・ダークウェイヴバンドとしても世界的に認知度を高めている『Sex Virgin Killer』の次なる歩みは未知の交配だった。
今作の1曲目となるリード・ソングには、SVKの代表曲の一つ"Virgin Killer"を新たに再録しVisual Shock Noise Versionとして再構築。
ヴィジュアル系とノイズという相反する音楽を掛け合わせ、楽曲全体を通して融合、他に類を見ない新しいサウンドを提示している。
2曲目には「DEVIL」より"Glimpse"を収録。
この曲においてもSVKの持つヴィジュアル系要素とノイズを交配させ、独自の音像を獲得。
どちらもノイズの演奏はSVKの首謀者である"Lilii Mar a.k.a masa"自身によるもの。
ミックスとマスタリングは、これまでにも多くの異端アーティストのミックスを手掛け、日本のロック/ラウドシーンの名エンジニアとしても名高い原浩一が担当。
今作は彼の手腕により新たな音楽ジャンル、フォーマットとしての説得力を更に強固なものとした。
当初、ヴィジュアル系をコンセプトに結成されたSVKがノイズ・ミュージックを奏で、その存在をもって自身の楽曲世界と交配することにより、
バンドの歴史を経由/内包した“ヴィジュアル・ショック・ノイズ”という新たな音楽が誕生。
この作品に触れた時、あなたは歴史の証人となる。
■トラックリスト:
Side A : Virgin Killer (Visual Shock Noise Version)
Side B : Glimpse
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 | SALVAASION | EUTOPIA | 2750円 | CD | 日本を代表するグラインドコア・バンド・UNHOLY GRAVEのシンガー、Takahoが新たなる究極の音を求めて結成されたバンド『SALVAASION』が満を持して世に放つ待望のファースト・アルバム!
グラインド・コアをサウンドの核にしながらもVENOMやMotörheadを彷彿させるドライヴ感溢れるロックンロール・サウンドに初期BLACK SABBATHやTROUBLEを彷彿させる生々しいグルーヴをミックスさせた、斬新かつ前衛的な暗黒エクストリーム・サウンド!
■SALVAASION:UNHOLY GRAVEのシンガーであるTakahoを中心に2022年に結成。ギタリストに岐阜のドゥ−ム・ロック・バンドBLACK MARKETのNuco、ベーシストにスラッシュ・メタル・バンドDETHFASTのSIN、ドラマーにUG RAMONE、元vimoksha、元NINE CURVEのTokuが在籍。同年6月に初ライヴを行い、音源制作は念頭に置く事はなくライヴ活動のみを精力的に活動し続ける。2024年に入り音源の制作に突入。録音はSTUDIO ZENにて行い、同所オーナーであるETERNAL ELYSIUMの岡崎幸人氏がエンジニア、ミックス、マスタリング、そしてバンドと共に共同プロデュースを担当。同年12月にファースト・アルバムであるEUTOPIAをリリース。
■(以下、FRAMTIDのJackey氏による紹介文)
今や地元のみならず全国規模での展開を繰り広げる愛知発名物エキストリーム・アンダーグラウンド・シリーズGIG ”GRIND FREAKS” 及び "GRIND BASTARDS” 首謀者にして日本発世界グラインドコア最高峰グループUNHOLY GRAVEのヴォーカリストでもあるTakaho氏が2022年よりその活動を始動させた新グループ、SALVAASION!
そのメンバー構成は
Takaho / Vox (UNHOLY GRAVE)
Nuco / Guitar (BLACK MARKET)
Sin / Bass (DETHFAST)
Toku / Drums(ex-Nine Curve / vimoksha)
の4人組!
SALVAASIONは、かのDEATHPEED〜NAUSEA〜UNHOLY GRAVEを通してグラインドコア一筋の活動を行ってきたTakaho氏が取り組む初のCrossover/Metal Punkグループ、と言ってしまえば語弊があるだろうか?名古屋のSTUDIO ZENにてETERNAL ELYSIUMの岡崎氏によるエンジニアのもとレコーディングされた本作はBLACK SABBATH〜TROUBLEを思わせるヘヴィー&デモーニッシュネス、MOTORHEAD〜VENOM等のダークなドライヴ感、SACRILEGEやANTISECTのクラスティーメタル感、MASTER〜REPULSIONのブルータリティーとエキストリーム性、そしてSAMHAINのDeath Rock感が一曲最短30秒弱〜最長3分30秒弱で融和しグルーヴするまさにMotorcharged Grinding Doomな全18曲トータル約32分!
それにしてもこの作品の持つ一貫したドス黒くも駆け抜けるようなエナジーは、やはり1980年代初頭に勃発した伝統的日本ハードコアパンクの流れがあってこそなのであろう。様々なスタイルの傑出したグループを輩出しつつも愛知県名古屋という地は、とりわけS.D.SやDEMOLITIONという世代を超えて支持され続けるであろう最強のダークネス&メタリック・グループを生んだわけだが、その流れを正当に引き継ぐ次世代魔道Extreme Rockグループ、SALVAASIONの脅威に戦き、そして震えろ!!
-JACKY(FRAMTID/Revenge Records)-
■トラックリスト:
1.Utopia
2.Hellbomber
3.Tank
4.Bloody Answer
5.Death Warrant
6.Air Raid
7.Burning
8.Feel Death
9.Devil Terror
10.Reckless
11.Invasion
12.Mu-Da-Zi-Ni
13.Battlefield
14.Outrageous Warcrime
15.No Winner in the War
16.Troops
17.Enough
18.Go to Hell
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 | SO WHAT | WILL NOTHING WILL※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※日本のHARDCORE PUNKの重要地の一つ静岡において80年代から長く活動する重要かつ中心的存在のバンド"SO WHAT"。
長きバンド活動の中で"初"アルバムとなる作品が登場!2017年にレコーディングを完了させ、2024年末に遂にリリース!
内容はこれまでにリリースしてきたSO WAHTの音源を現メンバーにて再録、
現在進行形にアップデートされた凶暴なHARDCOREサウンドへと昇華した12曲に
盟友DEADLESS MUSSのカバー1曲を収録の全13曲!
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 | SCUMBAG | SCUMBAG※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※1987年から1988年のわずか2年だけ活動したハードコア・パンク・バンド『THE SCUMBAG』が当時リリースした音源に、オリジナルメンバーによる未発表ライブテイクとバンド初期の未発表デモ音源を加えた編集盤CDが発売!
THE SCUMBAG はクロスオーバーカルチャーの波が世界中を駆け巡った80年代後半に登場し、1988 年、AFR の名作コンピレーション“ENJOY YOUR YOUTH BY THIS HARD CORE SAMPLER”でデビュー、ポップでキャッチー、スピード感あふれるスラッシュサウンドでシーンを魅了。
東京のライブハウスを中心に活動し、その後メンバーチェンジを経て1988年に活動を停止、1991 年にはMCR COMPANYからFVKとの SPLITをリリースし、オリジナルメンバーでの再結成ライブを最後に活動を終了。
結成当時のメンバーは、Vo. WAKA、Gt. KENJI、B. TAKESHI、Dr. TOSHIAKI UCHIKOSH。 TAKESHI は現在も ROCKY&TheSWEDEN のベーシストとして活躍中。 後期メンバーは、Vo. WAKA、Gt. HIROYUKI OTSUKA、B. HAYASAKA、Dr. TOSHIAKI UCHIKOSH が在籍。 ギターの HIROYUKI OTSUKA はソロギタリストとしても多彩な活動を続け、渋さ知らズオーケストラにも参加。
■トラックリスト:
【V.A./ENJOY YOUR YOUTH BY THIS HARD CORE SAMPLER】
1. HAPPENSTANCE
【SPLIT -F.V.K/SCUMBAG-】
2. NEVER NO MORE
3. PRESSURE
4. F.T.M.U
5. MONEY
6. FUCK YOU ARCH (SMART-ASS) GIRL
7. LIKE A BITCH
8. HAVE FUN
【LIVE AT EXPLOSION & ANTIKNOCK 1988】
9. PRESSURE
10. F.T.M.U
11. FUCK YOU ARCH GIRL
12. HAPPENSTANCE
13. FLOWERS IN CONCRETE *HERESY cover song
14. MONEY
15. MY REVENGE
16. REAL DRUNKER
17. D.Y.K.M.O.C
18. NEVER NO MORE
19. HAVE FUN
20. LIKE A BITCH
【EARLY DEMO】
21. HAVE FUN
22. FUCK YOU ARCH GIRL
23. NEVER NO MORE
24. HAPPENSTANCE
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 | S.O.H | Cost To Live CD | 2200円 | CD | SKITKLASSとのスプリットをリリースしたArtificial Joyのメンバーによる別バンド、LAの現行ハードコア,"S.O.H"の1stアルバムが登場!
すでに配信された音源で衝撃を受けた方もいらっしゃることでしょう。D-BEAT一辺倒でも、FAST/POWER VIOLENCEなどでもなく、バラエティー豊かなリフとリズム回しで構築されたハードコアサウンド。そしてボーカルのKristineの変幻自在なスタイルがとてつもないインパクトを放つ。一言にハードコアと言っても様々なアプローチが存在する中、貪欲にインプットを続けて作り上げた、正に現代ハードコアの進化の果てと言える作品となっています。
2024年10月には来日ツアーも決定。アルバムリリースを皮切りに加速する活動に是非ご期待ください。
■トラックリスト:
1.Delirium
2.Walang Paglaya
3.All Heart
4.Cost To Live
5.Radiation
6.Prize Pig
7.Annihilate
8.Restless
9.Dead Anyway
10.Generation
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 | SLANG | Rest In Misery ※在庫切れです※ | 2530円 | CD | 札幌が世界に誇るハードコアバンド『SLANG』
8枚目となるオリジナルアルバム「Rest in Misery」がついにドロップ。
およそ10年の時を経て完成した2024年世界各地で起こる「今」をリアルに表現した名作が完成。
進化したハードコアサウンドと社会に対する力強いメッセージはハードコアファンだけでなく、幅広い世代・カルチャーに圧倒的な影響力を及ぼす作品となる。
■トラックリスト:
・どうしようもないクズばかり
・Stop Killing Children For Oi l
・Live or Die
・掃き溜め
・Racism Must Die
・人間狩り
・Why is the World Silent?
・Dirty Rotten LDP
・War Is Business
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 | sassya- | Songs for | 1650円 | CD | ●更新を続ける日本語ロックのエッジ!
2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけるsassya-は代表作となった2ndアルバム『脊髄』(2019年)以降、『呼吸』、『Not The End』とコンスタンスに作品リリースを重ね支持を拡大し、作品毎にその表現と演奏を突き詰めながらも、流れてゆく日々と共に成長する彼らの視点もまた小さな変化を重ねてきた。
2024年に完成した3曲入りEP『Songs for』はその小さな変化が大きなウネリを生み出そうとする瞬間を捉えたものだ。
「君の歌」「プール」「5.4inch」という全3曲は、それぞれが演奏時間6分を超える長尺なドラマ性を持ち、かつて歌われた”鬱憤”や”孤独”といったキーワードではなく、共に生きていく人間や記憶、愛、未来への言葉を投げかける。
何万回も擦られ使い古されても尚、更新を続ける日本語ロックのエッジがここにある。人生。
■ソングリスト:1.君の歌 2.プール 3.5.4inch |
 | SO WHAT | Redrum | 1650円 | 7EP | ジャパニーズ・ハードコアの黎明期よりシーンを根底から支えてきた静岡ハードコア『SO WHAT』の、2017年に自主リリースされたCDが待望の7インチ化!
SHIZUOKA CITY HARDCOREの生き字引であり広くその名を世界に認知されているSO WHAT。多作とは言えないながらも、その1曲1曲のインパクトは凄まじい!
7インチレコードの限界まで詰め込んだ轟音、本物のジャパニーズ・ハードコアを是非。 |
 | SLAVER | FIGHTING YOUR A GO - TOTAL DISCOGRAPHY 1987-1990 (LP+CD)※在庫切れです※ | 4070円 | LP+CD | ※在庫切れです※ ※LTD.150 DIE-HARD GREENISH MIXED WITH RED VINYL!
MCRからリリースされた革命コンピやBEST RUN FAST VOL.1などにも参加していた事でも知られる神奈川のlate 80s/early 90s HARDCORE BAND "SLAVER"!! 彼らが参加した数々のコンピレーション提供曲や貴重なレアデモ音源やライブ音源などをLP+CDにまとめて収録したディスコグラフィーがイタリアFOADよりリリース決定!! メタリック・エッジでパワフル&アグレッシブな80年代/90年代初期ジャパニーズハードコアサウンド!!ボーナスCDには貴重なデモ音源を完全収録し、"Devilish fight"コンピ収録のライブ音源も収録!! 帯付き仕様、付属の16ページフルカラーブックレットには貴重な当時の写真やオリジナルリリースのスキャン、フライヤー等掲載!! |
 | SYSTEMATIC DEATH | SYSTEMA XXXX | 2750円 | CD | ●80年代より活動を開始した日本HCの代表的なバンドの一つで、横浜から世界に発信を続ける”SYSTEMATIC DEATH”
その結成40周年を記念して80年代にリリースされ現在のライヴでも演奏される確率が高く、歴年の活動を支え数十年生き残ってきた厳選された楽曲を現メンバーで再録した40周年記念作品 ”SYSTEMA XXXX” 7インチEPを限定400枚プレス(既に完売)。
今回、同7インチに収録されていた6曲をCD用にリマスター、更に6曲、計12曲を収録!
デジパック仕様ジャケット/ARTWORK by SUGI
■収録曲:1.SAVE 2.SINK YOU 3.DISOBAY 4.HI 5.FREE 6.TONIGHT 7.JAP GATE 8.ANNIE ni KUBITTAKE 9.DON’T STOP MY WAY 10.UNDER AGE 11.NEW YORK CITY
■SYSTEMATIC DEATH プロフィール■
メンバー:
Shigeru / Vocal
Masaaki “Captain Koba” Sweden / Drums(ROCKY&TheSWEDEN, RYDEEN, オレ達の旅, ex-BASTARD, etc)
Ryu Ando / Guitar(ex-THINK AGAIN)
Yuzuka Arai / Bass(六根-Roccon)
1983年横浜で結成、当初より自主企画”PIPECUT GIG”や”BACKDROP TOUR”などのシリーズを敢行。
また、音源に関しても自主制作や”Selfish records”からEP,LP、他様々なオムニバスに参加。
幾度かのメンバーチェンジを乗り越え全国規模で活動を続けるも88年に長期の活動停止に入る。
2007年過去音源のディスコグラフィ”SYSTEMANIA1””SYSTEMANIA2”を当レーベルよりリリース。
それをきっかけに2008年EU〜USを一気に巡った”BACKDROP WORLD TOUR”にて突如復活。
以降、活動範囲を世界規模へ広げ、各国へのツアー及び定期的に音源をリリース。
国内に於いても来日した海外HC重鎮のサポート等積極的に行い、また国内各地への遠征も継続。
2016年からは現在のラインナップでの活動を続けている。
2023年10月に40周年記念ライヴ@NY 2daysを行ったのは記憶に新しいところ。
LAST ONE OF THE “THRASH TIL’ DEATH”
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 | Stacked State | 37 Tracks E.P. | 1100円 | CD | ●大阪発、ばったん(ギター&ボーカル、現五臓六腑ギター)、いたさん(ベース&ボーカル、現ノラ一味ギター&ボーカル)、四宮立(ドラム&ボーカル、元The Sproutsドラム&ボーカル)の3人からなるStacked State。
2018年に結成後、2019年の東南アジアツアー~メンバーチェンジを経て、活動5年の集大成といえる、待望の1stアルバム「37 Tracks E.P.」を自身のレーベル3654よりリリース。
爆速ロッキンなファストハードコアで37曲11分30秒間(1曲平均19秒!!)を一気に駆け抜ける痛快なアルバム。必聴!!
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 | Sex Virgin Killer | DEVIL | 2970円 | CD | ●Devilー新しい悪魔の契り
美しきジャパニーズメタルパンクの新たな金字塔、2ndフルアルバム!
ジャパニーズハードコア、メタルパンク、ゴシック、デスロック、ダークウェイヴ、ヴィジュアル系、ノイズに加え、SVKのDNAでもあるLilii Mar aka masaの「泣きの旋律」が散りばめられたシングル・リード曲5曲を含む全11曲入り!
2018年に一度は活動を停止したものの、2021年に首謀者"Lilii Mar aka masa"を中心にカムバックを果たしたSVK
ヴィジュアルショック メタルとして2018年までに確立されたアイコニックな姿を自ら破壊し、あらゆるシーンのサウンドや才能を飲み込むことで、新しく変貌を遂げたその集大成がここにある。それはまさに、新しい「悪魔」との契りを交わし、より美しく、より凶暴な身体を手に入れた魔物だ。SVK再始動後のメインボーカル、Aishaが魔物の狂声を自由自在に司る。
新生SVKはバンドとしての在り方としても、サウンド、アート、ヴィジュアルにおいて異才アーティストの面々を巻き込んだ一つのプロジェクトとして息づく。
今作はセルフレコーディングにて制作され、ミックスではLilii Mar自身の他、SVK過去作でサウンドプロデュース等も務めたAtsuo(Boris)、名エンジニアとして知られる原浩一、オルタナティヴな質感で定評のある君島結(TSUBAME STUDIO)が参加。マスタリングは中村宗一郎(Peace Music)が担当し、既発曲についてもリマスタリングされ新たな音像で収録されている。
カバーアートは、前作アルバムVAZINISMも手がけた世界的コラージュ・アーティスト河村康輔による作品。彼の手により、SVKはこれまでの赤く亢奮した獣のようなイメージから一点し、銀色の聖獣へと生まれ変わった。Keigo Kurematsuによるデザイン/レイアウトが、蔦のように珠玉の歌詞を連ねる。
収録曲:1. Sanctuary 2. Devil 3. Fear 4. Danse Macabre 5. Rebirth 6. The Dawn We Disappeared 7. Bright Nightmare 8. Mirror 9. Glimpse 10. The Lights Will Fall 11. Misty Shadow
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 | SYSTEMATIC DEATH | SYSTEMA XXXX※SOLD OUT※売り切れました※ | 1650円 | 7EP | ※SOLD OUT※売り切れました※ 80年代より活動を開始した日本HCの代表的なバンドの一つ、横浜から世界に発信を続ける”SYSTEMATIC DEATH”!
その結成40周年を記念して80年代にリリースされ現在のライヴでも演奏される確率が高く、歴年の活動を支え数十年生き残ってきた厳選された楽曲を現メンバーで再録した40周年記念作品 ”SYSTEMA XXXX” 7インチEPを限定400枚プレスで10月初頭にNYで行われた”SYSTEMA 40th Anniversary 2days”公演にて先行販売。
今回、200枚国内流通分としてリリースです!
■収録曲:
A-1.TONIGHT
A-2.UNDER AGE
A-3.DISOBEY
B-1.SINK YOU
B-2.DON’T STOP MY WAY
B-3.NEW YORK CITY
■SYSTEMATIC DEATH プロフィール■
●メンバー:
Shigeru / Vocal
Masaaki “Captain Koba” Sweden / Drums(ROCKY&TheSWEDEN, RYDEEN, オレ達の旅, ex-BASTARD, etc)
Ryu Ando / Guitar(ex-THINK AGAIN)
Yuzuka Arai / Bass(六根-Roccon)
●1983年横浜で結成、当初より自主企画”PIPECUT GIG”や”BACKDROP TOUR”などのシリーズを敢行。
また、音源に関しても自主制作や”Selfish records”からEP,LP、他様々なオムニバスに参加。
幾度かのメンバーチェンジを乗り越え全国規模で活動を続けるも88年に長期の活動停止に入る。
2007年過去音源のディスコグラフィ”SYSTEMANIA1””SYSTEMANIA2”を当レーベルよりリリース。
それをきっかけに2008年EU〜USを一気に巡った”BACKDROP WORLD TOUR”にて突如復活。
以降、活動範囲を世界規模へ広げ、各国へのツアー及び定期的に音源をリリース。
国内に於いても来日した海外HC重鎮のサポート等積極的に行い、また国内各地への遠征も継続。
2016年からは現在のラインナップでの活動を続けている。
LAST ONE OF THE “THRASH TIL’ DEATH”
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 | SUMMER OF DEATH | Bolt Nine Chambers + The Demo collection CD (LTD 400) | 2200円 | CD | ●ex-FILTHY HATE / DEATHTRIBE / HERMIT PROSEメンバーからなる東京産DIRTY CROSSOVER SPEED THRASH HARDCORE!!
唯一無二と言っていい程に古臭くも新しいCROSSOVER THRASH CRUST METAL PUNK HARDCORE!
CONCRETE SOX/SACRILEGE/ NAPALM DEATH/D.R.I./RIPCORE / HERESEY/RAW POWERまで感じさせる、全てのハードミュージックの音楽的魅力を詰め込んだサウンド! 1st〜3rdデモと7インチ収録曲の編集盤CDがBLACK KONFLIKよりリリース! ●Tracklist:
[Bolt Nine Chambers ( EP / 2019 )]
1. Determinate Song 2. Voices Of Ourside 3. Die Murder Beer 4. Neglect 5. Concussion
[Bring The Summer ( 1st Demo / 2015 )]
6. In The Court Of Beer!! 7. Voices Of Ourside 8. Neglect 9. Preemptive Attack II 10. Heretic Anthem 11. Concussion
[Extreme Thrashing Mad ( 2nd Demo / 2015 )]
12. Intro 13. Möshmate 14. Fisherman Standing 15. Outro
[Summer Of Death 2021 Demo ( 3rd Demo / 2021)]
16. I Shot Your Demon 17. I Feel Summer And Feel F'n ExVxIxL !!
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 | SLUDGE | SLUDGE | 2200円 | CD | ●和歌山県紀南出身5人組ハードコアバンドSLUDGEのCrust Warよりリリースされた2014年アルバム、2015年デモ、2017年THISCLOSEとのSPLIT、2022年EPをまとめた編集盤CDがBLACK KONFLIKよりリリース!!
ジャパニーズ・ヴァイオレンス・メタルコア全20曲収録!帯付き。
■ソングリスト:1.Confusion 2.悪夢 3.Corrupt Power 4.黒い雨 5.偽りの世界 6.Darkness 7.Surface 8.破壊 9.Impurity 10.足跡 11.Intrigue 12.Power Warped 13.Binding Firmly 14.死の灰 15.Pollution 16.Black Domination 17.Difference 18.There Is No End 19.Thereafter 20.Fog |
 | SWARRRM | 焦がせ※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※ ※初回特典ステッカー付※
●2023年の新たなる地平を切り開くSWARRRMの7thアルバム『焦がせ』、完成!
常に自身を更新し新たな価値観を提示し続けてきたSWARRRMの前作『ゆめをみたの』から2年、早くも完成させた本作『焦がせ』は、彼らのカオス&グラインド思想を軸にバンド未踏の領域へと突き進む会心のアルバムとなった。
バンドの創作意欲は今も加速し続け、前作アルバムから2年という間隔で発表される本作であるが、長く活動を続けるロックバンドの新作リリース時の常套句「前作以上に」「これまで以上に」といった類の言葉で説明するのを躊躇われるほど、本作が帯ているテーマ、サウンド、色彩は過去作品群とは異質である。近年のSWARRRMのアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』に見られた日本語詞、歌心、侘び寂び...いわば”和”の激情的グラインド表現の極みが、本作『焦がせ』はそのジャケットアートワークからも明らかに変化し、逸脱を感じさせる。いや、むしろこのタイトルフォントで「Kogase」という日本語であることが、前作までのフェーズを超えたその先へバンドが到達したことを示唆していると言える。
80年代の初期USハードコアの原始的な荒々しさ、90年代のオルタナティブロックの奥行き、そして誤解を恐れずに言うなら2010年以降〜2020年代現在のインディーロック、邦ロックでさえも交差することができる可能性。まるでハードコアパンクやロックの歴史をグラインドコアで塗り替えていくような痛快さ、キラーなギターリフにパワフルな演奏。その音に革新があり、同時にクラシックでもある。これほどまでに進み続けるのかと驚嘆せずにいられない、最新作=最高傑作であり続けるSWARRRMというバンドの特異性を浮き彫りにしていく。
新曲群も強烈だが、2022年にリリースされ大きな話題となったkamomekamomeとのスプリット、KANDARIVASとのスプリット『LAYERED CHIMERA』の収録曲も本作には収録されている。これらの既存曲も再ミックスを経てまるで別曲のように生まれ変わっているので、両スプリットを所持しているリスナーは是非聴き比べてほしい。詳細は伏せるが、こういった既存曲の変化もアルバムの楽しみのうちの1つ。アルバム新曲群との並びで聴くことで印象も大きく変わってくるはずだ。
■tracklist:1.香り 2.叫びながら 3.向こうへ 4.超えて 5.わかってるはずさ 6.罪と罰 7.棘 8.蜉蝣 9.青い花 10.カケラ |
 | SMASH YOUR FACE | Live Bootleg※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※ ●ロッキン&THRASHINGハードコアバンド『SMASH YOUR FACE』の現体制でのベストセレクト全18曲を収録した、初のフル・ライブアルバムがCDで登場!
MixとデザインはBorisのAtsuo氏!
■ソングリスト:1.Introduction 2.Rolling Dayz 3.Loud Machineeee 4.Death Trap 5.Dynamite 6.Fake Fake Fake 7.Blood in The High 8.To Get New Blood 9.Jerk Off 10.Blues in Pocket 11.Can I Do That? 12.Hate Man 13.Dominator 14.Brain x Brain 15.Horror Story 16.Murasaki 17.Over Flow 18.Black Rider |
 | Seek | 故郷で死ぬ男 | 2750円 | CD | ●大阪の異端児であり孤高のエクストリームバンド『Seek』の1stフルアルバムがDELIVER B Recordsよりリリース!
大衆が崇める価値観に迎合したロックンロールは死んでゆくだけだ。サバイブする為という名目で合理化/最適化の末にポップ化し、そしてSNSにより日々加速されたこの現代に渦巻くメガやビットの海に放流され、無数に漂っているデータとしての音楽ではなく、時代錯誤的なまでに人間臭く、不器用だが力強く荒々しい強靭な日本語のヘヴィロックを聴きたくはないか。 2023年に完成された大阪SeeKが放つ渾身の1stアルバムはそんなリスナーにぴったりの、この現代に対して強烈なアンチテーゼを放つ国内エクストリームミュージックの傑作である。大阪の地で活動を続けてきたSeeKの歴史は長く、単独EP作やスプリット作などリリースを重ねてきたがアルバムサイズの作品はこれまで存在せず、本作が待望の1stアルバムとなる。同じく大阪発の世界レベルで活躍を続けるPALMのボーカリストToshiが主宰するDeliver B Recordsからリリースというのも熱いポイントだ。 サウンド的にはNeurosisやFall Of Efrafa等に代表されるハードコアパンクの精神で演奏されるドゥーム/ポストメタルやブラックメタル的な文脈を踏襲しながらも、自身と向き合い徹底的な日本語表現を突き詰めたからこその、全身から滲み出るような孤高のオリジナリティは本作の音・歌詞・アートワークからも十二分に感じることが出来るだろう。「探し求める」という意味も持つ”SeeK”というバンド名の通り、彼らの軌跡には「開拓心」という言葉がふさわしい試行錯誤の痕跡がある。 一時期はツインベースかつギターレスという変則的なバンド編成の時代もあったが、その後のメンバーチェンジを経て本作は Vo+Gt+Drのスリーピース編成にて制作されている。しかし、スリーピースでありながら強烈な重低音が響き渡る怒涛のSeeKサウンドには過去様々な時代の歴史とその蓄積を感じることが出来、一切の隙のない様には1stアルバムでありながらこれまでの集大成的な壮大さも表現されている。そして聳えたつようなアートワークと共に提示されたアルバムタイトル”故郷で死ぬ男”である。まるで昭和の日本映画のようなその言葉、響きが意味するものとは? 今を生きているヘヴィロックリスナーへ、現代に向けた強烈なアンチテーゼが結実した本作の奥底、音の中に刻まれた魂の燃焼を感じて欲しい。
(3LA-LongLegsLongArms Records- / Otonashi Records 水谷)
■ソングリスト:1.名日-MEIJITSU- 2.深海-SHINKAI- 3.黒い雨-KUROI AME- 4.隣で同じ日を-TONARI DE ONAJI HI WO- 5.異教徒-IKYOUTO- 6.夜露に映る-YOTSUYU NI UTSURU- 7.一握の残火-ICHIAKU NO ZANKA- 8.故郷で死ぬ男-KOKYOU DE SHINU OTOKO-E69
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 | SKY MARS | 太陽の視線感じ | 1300円 | 7EP | ●NIIGATA CITY HARDCORE PUNK FROM HELL!
Hakuchi/AGE/Blow Back/Mad Rex/Scrum Halfのメンバーによって構成される正に新潟CITY HC PUNKの生き字引である『SKY MARS』遂に待望の1st 7"epが此処に襲い掛かる!
Japanese HC/Metallic HC/Fast Thrashの融合はメンバー遍歴から分かる通りベテランメンバーならではの渋みとエグみを骨の髄まで叩き込む!一切の妥協を許さずに研ぎ澄まされたカミソリの如き一閃の反逆。切れ味抜群の刃に肉も骨も絶たれよ!ジャケットアートワークはメンバーのMasashi/Guによるもの。2曲入り/250枚プレス。 |
 | SABAZZ | The intolerable absence of evil(Diehard splatter vinyl (white on sea blue) | 3630円 | LP | ●※Diehard splatter vinyl (white on sea blue) Ltd.150※
ドラムにHiko(GAUZE)、ギターにTomio(JUNTESS、CROW)という抜群のラインナップによるFAST&AGGRESSIVEな激烈スラッシュ『SABAZZ』の2000年1stアルバム!
当時は半田商会よりCDのみでリリースされていましたが、今回リマスターを施しての初LP化!写真と歌詞掲載のインサート、帯付き。
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 | SWARRRM | 偽救世主共 + AGAINST AGAIN※在庫切れです※ | 2200円 | CD | ※在庫切れです※ ●SWARRRMの初期重要作、廃盤となっていた『偽救世主共』+『AGAINST AGAIN』が編集盤として復活!
90年代後半から活動を始め、2020年代に入った今でも止まることなく、むしろ以前にも増して創作スピードを加速させ、次々とインパクトのある作品を生み出している神戸のグラインドコアSWARRRM。現在でもそのサウンドは作品毎に更新と進化を続けており、2010年代に入ってからのアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、『こわれはじめる』(2018年/3LA)、『ゆめをみたの』(2021年/3LA)でも確実に新しいリスナーを獲得しており、この世代のバンドの中ではもはや奇跡的とも言える存在感を発している。そんなSWARRRMの活動初期とも言える2000年代前半期に発表された2枚のアルバムをカタログとして復活させる、そしてこれらの名作達の意義を現代に再提示してみることが本リリースの主たる目的となる。現在のSWARRRMを聴き込んでいるリスナーが聴いても新たな刺激を感じることができ、また当時のリスナーにとっても改めて聴くだけの価値はある作品なので、この機会に是非一聴して頂きたい。
1stアルバム『AGAINST AGAIN』(2000年/God Door,CH)、そして2ndアルバム『偽救世主共』(2003年/HG Fact)は時折中古CD市場では確認されるものの長らく廃盤になっていた作品で、ジャンル越境的なグラインドコアとしてのSWARRRMの魅力が存分に発揮されており海外でも人気の高い作品だ。本作CDでは両作品の内容を収録しており、どちらの作品もそれぞれに素晴らしい内容だが、当時のシーンへより多大なインパクトを与えた『偽救世主共』のアートワークをベースに若干の調整を入れつつもなるべくオリジナルのテイストを活かした形でリイシューしている。そのため、収録曲順は作品の時系列ではなく『偽救世主共』→『AGAINST AGAIN』という流れとしている。また2014年に3LAからリリースしている『20year chaos』(リリース当時、GtのKapo曰く「遅れてきた3rdアルバムくらいの気持ち」)も、この時期の前後=2000年代前半期の時期のEPやスプリットを厳選し再編集した内容なので、本作と合わせて聴いてみるとバンドの進化、破壊と創造の軌跡をより深く楽しむことが出来るだろう。そしてその軌跡はグラインドコアの"追求"であり、いま現在まで地続きであることを確信できると思います。
Tracklist:
[偽救世主]1.Scilence 2.Disturb 3.Gobblegegook 4.Flummux 5.Don't Mess With Texas 6.Parasite 7.偽救世主共 8.Vanish 9.Herzog 10.Damn 11.Grasser 12.Putrecence
[AGAINST AGAIN]13.Brain 14.Never Believe 15.Illitate 16.Defiant Attitude 17.Hear My Voice 18.Despair 19.Self-Abhorrence 20.H.T.D. 21.Pain 22.Hatred/Intent To Kill 23.Against Again
■以下、各アルバムについて2018年『こわれはじめる』リリース時のBookletに寄せられた行川和彦氏のコメントを紹介します。
●偽救世主共 [HG FACT / 2003年]
曲の持ち味を考慮してメタリックな音、硬い音、熱い音などの“得意分野”を持つ4人のエンジニアに分けて録ったセカンド。初代ヴォーカルのHatadaが5曲で野獣声を轟かせ、二代目ヴォーカルのOka-zが7曲でデリケイトなデス声を震わせているが、むろん混ざっていようとこちらも違和感はない。ライヴのオープニングのSEとしても使われている元RISE FROM THE DEADのMotsu演奏のマンドリンで幕を開け、怒涛のサウンドで劇的に展開。 TRAGEDYの2001年のデビュー盤で良さを再認識したストレートなものを進化させる方向性を打ち出し、中低音が目立つ邪悪なカオティック・ハードコア“パンク”がうなりをあげる。むろん悲しみの旋律も噴き出して畳みかけながら緩急織り交ぜて混沌に突入し、Satokoのピアノも2曲に挿入し、リリカルな音と野太いシャウトで静謐に締め。ほぼ聞き取り不能なヴォーカルの中から不気味な日本語のつぶやき声も漏れてきて、アルバム・タイトルの憤りが燃える。ジャケット・デザインは以降付き合いが続くSOLMANIAのMasahiko Ohnoで、ぺインティングは当時VERMILION SANDSのlkuo Taketani(元НANATARASHI~ZENI GEVA)。
●AGAINST AGAIN [CH (CD), GOD DOOR (LP) / 2000年]
「ブラスト・ビートの可能性への挑戦こそが、グラインド・コアの追求だと考えてます」 という当時のKapo(g)の言葉そのままのファースト・フル・アルバム。原点のサウンドだ。もちろん既にフルスロットル。 SWARRRMのアルバムの中で最もグラインドコアらしいブラストビートの叩き込みながら、 カオティック・ハードコアの佇まいでブラック・メタルのように直進するパートも含んでいる。今よりもギターはパーカッシヴだが、BORN AGAINSTからの影響の“泣き”の感覚が活き、HIS HERO IS GONEを思い出す悲痛なメロディをシャープに突き刺す。 ファンキーなオープニングやブルースっぽいフレーズを絡めながら早くもドラマチックに構成されており、メランコリックに終焉を迎える。 SWARRRM以前からクロスオーヴァー・バンドのGAMYのフロントマンでもある“スラッシャー” Hatadaの暴走ヴォーカルも凄み満点で、 音とせめぎ合いながら猛烈に加速。歌詞は載せていないが、いかつい音と共振して曲名どおりのネガティヴ・メンタル・アティテュードが伝わってくるのであった。なお、Kapoの自主レーベルから出したLPはCDとは別のアートワークだ。 |
 | SHELLSHOCK | NOTHING SOLVES NOTHING 在庫切れです | 2750円 | CD | ※在庫切れです※ ●国内THRASH METAL創世記に結成されたSHELLSHOCK通算6作目のフルアルバムが遂に完成!リリースは前作同様、自らのレーベルSystem Kills Recordingsから。メンバーはリーダーのAkilla Ito(Vo & Gu)、AKira"AxKxI”Shimizu (Gu & Cho)、32KONDO (Ba & Vo)の前作からの3名に、ドラマーONOBONEの脱退に伴い、現sqid、ミヤマGtのSHINJYU FUNATOにチェンジしている。前作の5thアルバム『Unpredictable』路線のTHRASH/HARDCORE路線を踏襲しつつも、ドラマーチェンジにより密度がグッと増して凝縮されたリズム構成になっており、さらに攻撃的に変化している。ツイン・ボーカルのコーラスパートもより洗練され、その多重攻撃は聴く者を全て圧倒する破壊力だ!11/19には新宿WildSideTokyoにて本作の発売記念ライブも決定している。ゲストVoで参加したTaka Hatoriを擁するCASBAH、札幌THRASH METALの雄NO MORE PAINの参加が決定しているので、こちらも是非チェックして頂きたい。新型コロナが蔓延する中で制作された約3年振りにリリースされるSHELLSHOCKの新作は、全てのMETALファンに聴いて頂きたいバンド史上最高傑作である! |
 | S.O.B.階段 | Noise,Violence and Destroy※在庫切れです※ | 4378円 | LP | ※在庫切れです※ ※初回完全限定生産※帯付きLP※
1984年にJOJO広重が設立し、自身のバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクトが始動!
グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表『S.O.B.』がノイズ・バイオレンス集団の非常階段と組んだのがこの作品。バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ。
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド「S.O.B.」と非常階段の合体したユニット「SOB階段」。1988年にアナログレコードで発売、3000枚はすぐに完売。その後3度CD化されており、トータル5000枚以上プレスされ、やはり完売で現在廃盤中。国内外から長年再発を渇望されていた傑作が満を持してリリース!
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 | SOB階段 | NOISE,VIOLENCE & DESTROY※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※ ・Alchemy Records Essential Collections!
1984年にJOJO広重が設立し、自身がリーダーをとるバンド非常階段のアルバムをはじめ、ノイズ、パンク、サイケなど幅広いジャンルをフォローしたアルケミー・レコードのリイシュープロジェクト!
グラインド界の大物、ナパームデスにも影響を与えたといわれている大阪代表最高速ハードコア『S.O.B.』 がノイズ・バイオレンス集団の『非常階段』と組んだのがこの作品。バックでノイズが響いていながら早くてカッコいい前例なき高速ギター、高速ドラム、デス声ヴォーカル、でノイズという素晴らしさ!
大阪で1980年代に活躍したハードコアバンド『S.O.B.』と、キング・オブ・ノイズ『非常階段』の合体ユニット、『SOB階段』の1988年発表ライブアルバムがリマスター再発!
■収録曲:1. INTRODUCTION 2. NOT ME 3. SUDDEN RISE OF DESIRE 4. TRAP 5. FUCK OR DIE 6. NOISE, VIOLENCE & DESTROY 7. RISING HELL 8. LOOK LIKE DEVIL 9. NEVER AGAIN 10. TO BE CONTINUED 11. NEVER AGAIN 12. EPILOGUE
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