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| BLUE ASIA (久保田麻琴) | Sketches of MYAHK※在庫切れです※ | 4950円 | LP | ※在庫切れです※ ※10インチ盤x2枚組※
●名作『Sketches of MYAHK』が久保田麻琴自身によるリマスタリングで「レコードの日」スペシャル仕様で初アナログ化!
ジャパニーズ・ロック・シーンに数々の旋風を巻き起こし、裸のラリーズ(Les Rallizes Dénudés)、夕焼け楽団、サンディー&ザ・サンセッツなどで活躍し近年は民謡ブームに先駆け、長年に渡り日本各地の民謡を発掘・紹介しながら独自の活動を極めるプロデューサー/音楽家・久保田麻琴。アレンジャーの池田洋一、マレーシアのMac Chew、Jenny Chinらとのプロジェクト、Blue Asia名義で2009年にリリースされ、のち2011年にはドキュメンタリー映画も上映され話題となった『Sketches of MYAHK』が10インチ・2枚組仕様で待望のアナログ化。
沖縄の宮古島や周辺島々に何世紀も伝わる神歌や古謡をフィールド・レコーディングし、それらにオーバーダブを施しリミックス/リワークという手法で構築。
ボーナストラックとして本アルバムの元ネタというべき、2009年に久保田麻琴自身のレーベルから発表されたアルバム『IKEMA』から「池間口説」を特別収録。現代的な音作りに拮抗する宮古の唄/音楽の雑食性と、久保田麻琴の手腕により過去と現代を行き来しながら沖縄音楽の古典を最新型オルタナティヴ・ミュージックとして生き返らせた、神秘的な音楽体験へと誘なう作品。
■ソングリスト:
[Disc-1]
A1. ミャーク A2. 池間口説 A3. 宮古節の綾言
B1. 御前風 B2. ウェーンマヌエーグ B3. 古見ぬ主
[Disc-2]
C1. 中立ちのミガガマ C2. 西が沖 C3. 宮古節の綾言
D1. ナカヤマーブ D2. 旅栄えの綾言 D3. バンガムリ D4. Ikema Kuduchi BONUS TRACK from IKEMA (ABY-003) 池間口説 D5. ミャーク 2 |
| BUFFALO DAUGHTER | We Are The Times | 3850円 | LP | ●96年にビースティ・ボーイズが主宰するレーベルGrand Royalから1stアルバムをリリースするなど90年代初頭よりワールドワイドな活躍を続ける『バッファロー・ドーター』の7年ぶりとなるアルバム!
「電子音の眩しすぎる果実!! BDの新しい音は混沌とした世界の中で向かうべき一点の光を示す!」(中原昌也)
ミニマルでトリッピーな電子音×タイトでファンキーなバンドサウンド×クールでキュートなボーカルというバッファロー・ドーターならではのスタイルは、今なお世界中に多くのフォロワーを生んでいる。エンジニアZAKと生み出したマジカルなサウンド、河村康輔によるカバーアートや黒川良一、Kid Koalaらが手がけるミュージックビデオとのミラクルな化学反応など、年月をかけ丁寧に築き上げられた本作は、世界が大きな変化を迎えている中で確かな指標を示す音楽作品となっている。
■ソングリスト:1. Music 2. Times 3. Global Warming Kills Us All 4. Don.t Punk Out 5. Loop 6. ET (Densha) 7. Jazz 8. Serendipity (Tsubu) 9. Everything Valley
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| Boris | Dear ※在庫切れです※ | 1650円 | 7EP | ※在庫切れです※ ●※7インチ+DLコード※
Boris30周年シングルシリーズ第6弾、アルバムから2曲ずつ厳選し、TDマスターまで遡ってリマスタリング。
『Dear』は結成25周年を迎えた2017年にリリースされた作品。前作『NOISE』で確立した、オーガニックでグリッドレスな楽曲の方向性をより深く追求したアルバムであり、『Dear』というタイトルは「25周年記念の贈り物としてリスナーに手渡しでとどけるアルバム」という意味合いとして名付けられたという。
またバンド自身が「制作途上において、もしかしたらこのアルバムが最後になるかもしれないほどの様々な困難があった。そうした状況や心境を乗り越えてこのアルバムを完成させた」と言っているように、このアルバムの通底にあるのは「死」や「終末」のイメージだが、"Heavy"な状況を打破する過程で見た風景と、その向こう側に見出した新たな生や世界が真のテーマである。
今作も成田忍氏との共同サウンドプロデュース。エレクトロニクスを導入しつつも、あくまでオーガニックな響きを重視した音像となっている。そしてリフそのものではなく、リフが放たれた後のサスティーンとそれらが織りなす干渉の波が楽曲の根幹を成しているといっても過言ではない。
今回シングルカットされた「Absolutego」は96年の『Absolutego』と同名だが、これは長い年月を経た今もなお、進化を躊躇わない彼ら自身の姿、態度を示している。
「蜉蝣 -Kagero-」はグリッドレスの極みだ。ライブではWataがギターではなくアコーディオンを演奏するなど聴覚、視覚的にも新しい基軸を取り込んでいた。
このアルバムをリリース後、彼らは述べ10ヶ月に及ぶワールドツアーを敢行。毎夜の演奏では観客のエネルギーと呼応しながら、楽曲は自在に伸縮し、まるで生き物のように変容し拡大していったという。
楽曲自身が発する「曲としてあるべき姿に到達しようとする声」に導かれ、また導いていく。
曲が脱皮と変態を繰り返す以前の”第一形態”と言える姿・響きを今回のシングルカットでも感じてほしい。
■収録曲:Side A : Absolutego Side B : 蜉蝣 -Kagero-
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| Boris | NOISE※在庫切れです※ | 1980円 | 7EP | ※在庫切れです※ ●※7インチ+DLコード※
Boris30周年シングルシリーズ第5弾、アルバムから2曲ずつ厳選し、TDマスターまで遡ってリマスタリング。
『NOISE』は2014年リリース。2011年に3枚のアルバムをリリース後、2013年に『präparat』、『目をそらした瞬間 -the thing which solomon overlooked- chronicle』、『vein』のリイシューといった小文字名義の作品を連続でリリースし、初期〜中期のライブ音源集『Archive 1,2』を発表。海外ツアーにおいても大都市で2日間のレジデンシー・ショウを行い、最新曲とともに過去曲を新しい形で提示するライブを展開していく。
常に未来を見据えた姿勢を固持しながら、過去作・過去音源を新たな形でリスナーに提示していくスタイルも、表現手段の一つとして取り入れ始めた時期である。
この頃、6年に渡り活動を共にしていた栗原ミチオが止むを得ない事情によりBorisを離脱、Borisは再び3人編成として新たなフェイズに突入する。アルバム『NOISE』は『NEW ALBUM』に引き続き成田忍氏との共同サウンドプロデュース。今回シングルカットの「黒猫メロディ」「Vanilla」は4人編成での制作が進んでいたが、3人用へのリアレンジを経て完成した楽曲。
既にある曲の構造を解きほぐしながら、新しい彩りを加え、更にオーガニックな響きへと拡張・更新されている。
伸びやかさと、バラエティに富んだ楽曲が織りなす雰囲気は、目下の最新作『W』が湛える空気感へ脈々と繋がっていく。『NOISE』はその萌芽とも言える作品である。
■収録曲:Side A : 黒猫メロディ -Melody- Side B : Vanilla
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| BO GUMBOS ボ・ガンボス | 魚ごっこ/泥んこ道を二人 | 1980円 | 7EP | ・今は亡き、BO GUMBOSのVocal&Guitar『どんと』の還暦を祝して、名曲『魚ごっこ』と『泥んこ道を二人』をコンパイルしての7インチアナログ盤発売!グリーンVINYL!
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| Boris | Heavy Rocks | 1650円 | 7EP | ・Boris30周年記念シングルシリーズ!代表的なアルバム6タイトルから2曲づつの7インチを隔月で6月、8月、10月で3連続リリース!
第1弾はアルバム『Heavy Rocks』からの代表曲2曲を7インチシングルカット!今回の新規カッティングにあたって、TDマスターまで遡ってリマスタリング。
『Heavy Rocks』2002年リリース。2000年に入り、バンドの表記を大文字BORISと小文字borisでの使い分けが始まった。大文字名義では「ロックの中心に向かっていく作品」、小文字名義では「ロックの中心から拡散していく作品」という位置付けとし、『Heavy Rocks』は大文字BORISとしての最初の作品である。2011年にも同名タイトルのアルバムがある為、通称『オレンジHeavy Rocks』と呼ばれる。
小文字boris名義で先に2000年にリリースされた『flood』は、実は『Heavy Rocks』と同時進行で制作が進められており、当初のプランでは2作同時にリリースするはずであった。
一つの作品にまとめるのではなく、対比する2作品として発表するスタイル、バンドとその音楽の像をより立体的に表すというリリーススタイルは既にこの時期に確立され、2021年の『NO』から今年リリースの『W』に至る一連の流れの原点とも言える。
『Heavy Rocks』には親交のあるカリフォルニアのバンドACID KINGのLori他、当時日本国内で行なっていた自主企画「Fangsanalsatan」でジャンルを越えた共演を重ね、Borisが同志と呼べるプレイヤーにゲスト参加してもらっている。MAD3のEddie、AbnormalsのKomiのキャラクターが加わり「ロックの中心」を強く感じさせつつ、崩壊寸前まで楽曲を侵食するMerzbowやMasonnaの音響が「ロックの外側」へと連れ出そうとする。
大文字BORIS名義ながら、実はアンビバレントな現象が『Heavy Rocks』の中で起こっているのも、現在のBorisの在り様に通じるものがある。
このアルバムは当時日本国内CDのみのリリース、後のアナログ・プレス工場の火災によるスタンパーの消失により実質廃盤状態である。世界中のリスナーからはBorisのカルト・クラッシックスとして再発が熱望され続けているアルバムだ。
今回シングルカットされた「Heavy Friends」と「Korosu」は20年に渡りライブでも頻繁に演奏される代表曲と言える二曲。
収録曲:Side A : Heavy Friends / Side B : Korosu
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| Boris | PINK | 1650円 | 7EP | ・Boris30周年記念シングルシリーズ!代表的なアルバム6タイトルから2曲づつの7インチを隔月で6月、8月、10月で3連続リリース!
第2弾はアルバム『PINK』からの代表曲2曲を7インチシングルカット!今回の新規カッティングにあたって、TDマスターまで遡ってリマスタリング。
『PINK』は2006年にリリースされたアルバム。2002年に『Heavy Rocks』を発表後、大文字名義で『あくまのうた』('03)をリリース、以降小文字名義で『boris at last -feedbacker-』('03)、『目をそらした瞬間 -the things which solomon over looked-』('04)、『マブタノウラ』(’05)と実験的な作品を連続リリース。この時期に独自のレコーディングの手法を確立、蓄積し『PINK』は完全セルフレコーディングによる初の作品、そして3年ぶりの大文字名義のフルアルバムとなった。
『PINK』はアメリカDoom Metalの殿堂Southern Lordからリリース、Pitchfolkなどのメディアから高評価を受け、世界各地からの公演オファーやメディアへの露出も急増し、Borisのブレイクスルーを成し遂げた起爆となったアルバムであり、代表作としてロックの歴史に刻まれた作品と言える。以降、2020年のコロナ禍になるまで毎年定期的に、長期にわたる海外ツアーを継続。コスモポリタン・バンドとしての活動の起点となった。当時、国内盤アナログは2枚組のステンシル型特殊ボックス仕様(ltd.500)でリリースされ、CDバージョンではダイ・カット&特殊加工されたインサートをプラスティックジャケットで挟み込むという前代未聞のアートワークでのリリース。フィジカルの表現にも当時からこだわりの姿勢が爆発している。
今回シングルカットされたのは、アルバムタイトル曲の「PINK」と「スクリーンの女」。
「PINK」はライブでは欠かせないアンセムの一つであり、このイントロが鳴っただけで会場フロアにモッシュピットが出現するほど。「スクリーンの女」もサブスクリプションのランキングでは常に上位をキープする曲。
収録曲:Side A : PINK / Side B : スクリーンの女 ーWoman on the Screenー
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| Boris | Reincarnation Rose | 1980円 | CD | ●※初回生産限定CD 16ページブックレット仕様!!
”Hizumitas”という名前のFUZZがEarthQuaker Devicesより全世界発売が決定、今回のシングルはそのWataのシグネチャーFUZZを使用したFUZZの生きる楽曲となっている。またカップリング曲は20分の長尺、アンビエント、ドローン的誘眠効果絶大のOYASUMIヴァージョン。CDは日本国内限定のリリース、タイトル曲はこのシングルのみの収録となります。
音像をMusic Videoとして映像化したのは、清春ワークスのベーシストから映像作品までを手掛けるYutaro。
MIX、マスタリングはPeace Music中村宗一郎が担当。
Borisが総天然色化?
これまでORANGEやPINKの単色を纏うことはあったものの、ここまで極彩色に咲き乱れてくるとは驚きだ。
鋭利な棘を先に見せておきながら、それを隠すことなく薔薇の香りで包みこむようなこのニューシングル「Reincarnation Rose」は、なんとkilikilivillaから突如のリリース!昨年リリースされた最新アルバム『NO』で自らのルーツであるハードコアパンクに先祖返りした部分もあっただけに、彼らの相変わらずの振り幅の広さに今回も世界が撹乱されることであろう。
表題曲「Reincarnation Rose」はEarthQuaker Devices より全世界発売されるWataのシグネチャーFUZZ ”Hizumitas”を使用した楽曲であり、ベースにRIZE、AJICO、LOSALIOSなどの活動で知られるTOKIEが参加。更には先頃7年ぶりのアルバムを発表したBuffalo Daughterのsugar吉永とのツインリードギターというスペシャルな編成でのスタジオ作品となっている。その音像をMusic Videoとして映像化したのは、清春ワークスにおけるベーシストから映像作品までを手掛けるYutaro。「これ誰!?」「なんてバンド!?」と叫びたくなる必見のMVだ。
また、カップリング曲「You Will Know」は20分というシングルの域を遥かに超えた長尺ナンバー。メンバーいわく「誘眠効果絶大のOYASUMIヴァージョン。
コロナで疲れた心身を癒します」とのことだが、Borisお得意のスローへヴィーな楽曲ながらもまた新たな彩りを感じることができる。
来年2022年で結成30周年を迎えるBoris。転生し続ける彼らの仕掛けは止まらない。轟音やノイズの粒子の一粒一粒にまで気をくばり、フェティッシュに聴かせるバンド、Borisからの花々を受け取り、その鮮やかなニューカラーを身に纏っていただきたい。
恒遠聖文(ライター)
TRACK LIST:
01.Reincarnation Rose 4:20
02.You Will Know 19:38
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| BLOODTHIRSTY BUTCHERS & fOUL | Split Album | 3300円 | LP | ●※LP+DLコード!
90年代後半、パンク以降のオルタナティブと呼ばれるサウンドの国内における先駆者であった両バンドがお互いに向き合った名作のリマスター再発!
オリジナルは1997年にLESS THAN TVよりリリース、これまで4タイプのカラー盤が発売されており、CDはボーナス・トラックをそれぞれ1曲づつ追加して1998年にリリース。今回のリマスター盤はCDリリース時のボーナス・トラックも収録。
今作は日本のオルタナティブ・シーンの黎明期を牽引した2バンドが、共に代表作となる『kocorono』と『Dostoevsky Groove』の発売後にリリースされたエポック・メイキングなスプリット・アルバムとなった。お互いの曲をそれぞれ1曲カバー、またbloodthirsty butchersはWIREとGang Of Fourのカバー曲も収録。90年代のアンダーグラウンド・シーンで数多くの先駆的作品や名作を生み出してきたLESS THEN TVの残した歴史的作品が蘇る。
収録曲
BLOODTHIRSTY BUTCHERS side
1. Lost In Time
2. Escape
3. Outdoor Miner
4. I Found That Essence Rare
fOUL side
1. Legacy Of Hate
2. Green
3. I Am On Fire
4. From Way Out To Way Under
★下記、レーベルよりの連絡です★
[KKV-129VL bloodthirsy butchers x fOUL split Albumをご購入のお客様へ]
bloodthirsty butuchers x fOUL Split Albumの全ての商品でレーベルの表記と収録サイドが逆になっていることがわかりました。
プレス工程の最終確認を見落としたこちらのミスでした。
アーティストとも協議した結果、このままで販売を継続することといたしました。
大変ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。
返品をご希望のお客様には個別に返品、返金の対応をさせていただきます。
返品をご希望のお客様はこちらまでメールをお願いします。
kkv@kilikilivilla.com
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| BUTTHOLE SURFERS | Psychic, Powerless.... Another Man’s Sac ※在庫切れです※ | 2970円 | LP | ※在庫切れです※ ●'84年にTouch And Goからリリースされた記念すべきファーストアルバムが、リマスターされアナログ再発! サイケデリック、ノイズ、パンク、ロカビリー、ファンクなど雑多なジャンルを縦横無尽に取り込んだ狂気の変態サウンドを余すことなく披露した名盤! ------------------------------------
収録曲
A1 Concubine
A2 Eye Of The Chicken
A3 Dum Dum
A4 Woly Boly
A5 Negro Observer
A6 Butthole Surfer
B1 Lady Sniff
B2 Cherub
B3 Mexican Caravan
B4 Cowboy Bob
B5 Gary Floyd
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| BACK DROP BOMB | Nipsong | 3079円 | 2LP | ●『Micromaximum』から3年半ぶりにリリースされた2003年発表アルバム!圧倒的なツインヴォーカルと様々なサウンドスタイルを貪欲に吸収、消化して生み出されたバンドアンサンブルを絶対的な存在感を感じさせてくれる1枚。
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| Batties Boys | Leave Home | 2200円 | CD | ●大阪ミクスチャーバンド「he Batties Boys」
1998年発表の3rdアルバム!
※デッドストック※ |
| Buffalo Daughter | Euphorica | 4510円 | LP | ●※12インチ+10インチ※
・ポストロック、ニューウェイヴ、テクノなどを吸収した独自の音楽性で、90年代からワールドワイドな活動を続ける国産オルタナティヴ・ロックの最高峰バンド[Buffalo Daughter]。V2在籍時にCDリリースされた通算5枚目のアルバム『Euphorica』(2006年)が300枚限定でアナログ・リリース!
持ち前の遊び心はそのままに、初期XTCやESGなどにも通じるファンクなベースと鋭利なギターが炸裂するニューウェーブ~クラウト・ロック・サウンドを展開。それまでの作品より"歌"が重要な位置を占めた作品となっており、メンバー全員がボーカル・パートを担当。シュガー吉永と大野由美子によるキュートな女性ハーモニーはもちろん、"Mutating"や"Deo Volente"で披露される山本ムーグの超ハイテンションなボーカルも聴き所のひとつになっています。 松下敦(Zazen Boys)など3名のドラマーに、アルゼンチン音響派のFernando Kabusacki、DJ Codomoなど多彩なゲストが参加。
アナログ化に際して、サイデラ・マスタリングのオノ・セイゲンがリマスタリングを担当。音質を重視した12インチと10インチの変則2枚組仕様。
収録曲:
[10inch] C1.Lost Guitar C2.Winter Song D1.Deo Volente D2.Three-bass (remix)
[LP] A1.Mutating A2.Beautiful You A3.Peace B1.Sometime Lovers B2.Bird Song B3.Elephante Marinos |
| Buffalo Daughter | Pshychic | 3960円 | LP+7EP | ※在庫切れです※ ・ポストロック、ニューウェイヴ、テクノなどを吸収した独自の音楽性で、90年代からワールドワイドな活動を続ける国産オルタナティヴ・ロックの最高峰バンド[Buffalo Daughter]。V2在籍時にCDリリースされた通算4枚目のアルバム『Pshychic』(2003年)が300枚限定でアナログ・リリース!
バンドのポップな歌ものの側面は後退し、インプロビゼーションやミニマル・ミュージックの快楽性を謳歌したような解放感に溢れたサウンドが展開されます。10分以上にわたり繰り広げられる躍動感たっぷりの人力ディスコダブ・グルーヴと、プレ・テクノの名盤、Manuel Gottsching『E2-E4』を彷彿とさせるトランシーなギターが高揚感を演出する"Cyclic"、うねるハンマー・ビートに重ねられていくボイス・フレーズのニューウェーブ感が最高の"Pshychic A-Go-Go"、即興的なアレンジを織り交ぜながら展開していく20分越えの超大作"303 Live"など、インストゥルメンタル主体の5曲51分。エレクトロクラッシュやディスコダブといった当時のアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックの気分ともシンクロした、実験的かつドラッギーな21世紀型サイケデリッ・ロックの名盤!
アナログ化に際して、サイデラ・マスタリングのオノ・セイゲンがリマスタリングを担当。音質を重視した12インチと7インチの変則2枚組仕様。
収録曲:A1.Cyclic A2.Pshychic A-Go-Go B1.303 C1.Chihuahua Punk D1.S.O.I.D.
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| Boris | Phenomenons Drive | 2852円 | 12EP | ※在庫切れです※ ・2017年に発表された目下の最新アルバム「DEAR」。そのリリースに纏わる過去最大規模のワールドツアー、旧知の盟友達との再びの邂逅を経過していく中、彼らが見出した最果ての音。
Boris結成25周年を迎えた今、長きに渡って親交のある日本アンダーグラウンドレーベルの良心 “Hello From The Gutter”から本作が発表されることは非常に意義深い。600枚限定クリア・カラーヴァイナルという争奪戦必至なフォーマット。最新未発表の2曲に加え、日本サイケデリック・ロックの極北を今もなおゆっくりと流動し続ける『割礼』のカヴァーを収録、3曲でトータルタイム28分に及ぶ渾身の一枚。
よりグリッドから解かれ、時間軸の無い森の奥へ深く深く誘うような楽曲群に、意識は朦朧とし、やがて涅槃の風景が鼓膜に映し出されることだろう
収録曲:1. Phenomenons Drive B1. 散歩 B2. センシタイザー |
| BALLADMEN | Dear Old-Fashioned Rhythm ※在庫切れです※ | 2068円 | CD | ※在庫切れです※ ・パンク、ブルース、R&B、JAZZ等のアメリカンルーツ・ミュージックから影響を受けたロックンロールトリオ「BALLADMEN」の初となるフル・アルバム! ex 旅団のニシイムツミ氏、ボロキチのサニーボーヤ氏がゲスト参加!アートワークは京都の"ダサい曲をかけ るパーティ"のフライヤーも手掛ける伊達努氏が担当。
収録曲:1. Back In My Town 2. Sing About Tomorrow 3. Let’s Get Out 4. Everything Will Be Alright 5. Summertime 6. Dear Old-Fashioned Rhythm 7. Ballad Of A Castle Man 8. Sooner Or Later 9. Home In My Hand 10. That Was There
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| BALLADMEN | Dear Old-Fashioned Rhythm | 2200円 | LP | ●結成約7年。BLUES PUNK+DANGEROUS MELLOW RHYTHMの「徹底」にて溢れるラディカルな音楽性、ポーカーフェイス且つ穏やに、されど全てを路地裏へと帰結させるかの動乱を内に燃やし続ける楽曲・音像は、研ぎ澄まされた言葉と共に、戦前から現代までを解釈とした"結論"にて心に帆として大胆と掲げられる。”JAPANESE SWINGIN' NIHILISTIC R&B PUNK GROUP『BALLADMEN』” 暗躍の果てにて完成された堂々の1stフルアルバムがDEBAUCH MOODよりリリース。
今作は計10曲を収録。そこには過去幾多の活動背景を持ちながらも、全てを上書きしつつ独創的且つ高度な手法にて只管に濃いアンサンブルが連続させていくバンドの存在が色濃く染み付く。Boogieされる安堵と、それらを刹那的に痛めつけるかの濃密なうねりが、各パートの確実な演奏力に情熱的な分離感を与えながら表現。それらを築くは、OLDをOLDとして誇示しながらもそのスタイルを一点にて研ぎ澄ました貫録が密に独創性を漂わすgt/voと、天才的としか例えようの無い多次元・快感の溢れが逆流するほどに最高なdr、そして今作にて加入〜活躍によって過言ではなく完全なるバンドの肝となった新baのトリオによるリアリティアンサンブルであり、ゲスト・プレイヤー(ex-旅団のニシイ ムツミ氏(パーカッション)、ボロキチのサニーボーヤ氏(ハーモニカ))双方の協力にて細かなアレンジがより衝迫として刻み込まれる。
公言されるHowlin' Wolf、Willie Dixonの描く全て、Professor Longhair並びに全てを経験則の坩堝に引きずり込み、ある種ミニマムな混沌と共にズブどす黒くなったPaul Wellerといった側面も内包しつつ、同じく常に語られる(John Coltrane/Charles Mingus/Wes Montgomery etc..) JazzyなRhythm、残痕としてのJawbreaker、Fugaziの再構築の経緯を含み、様々な方面へも魅力として照らし出す『只ならぬ感』は音楽として骨の髄にまで響いていく。
Aside。Smoky且つハウリングに、情景を乗せた喉がスウィングとバップの中間を幕開ける一曲目『Back In My Town』。バンドの魅力が即効に一音一音溢れ、その後も有り余るほどの質感が情報量として圧倒的に誇示されていく。うねるが如くフックアップされたPUB ROCKの幅と儚さや、日本の終戦から直近数年に亘り舞ったであろう繁華な夢・外の文化への当時の人間が肥大させたイメージを絡めつつ、即座にそれらをぶち壊すようなソリッドさを混じり合わせながら、華々しい100%BLUES PUNK MUSICは連続されていく。BALLADMEN活動初期を彷彿とさせつつも延長線上としての経緯を想像させる楽曲から、現在に至るまでの明らかな『振り切り』までが盤を回転するごとに伝わりゆく充足感に溢れ、留めはスタンダードナンバー『SUMMER TIME』のカバーにて象徴性を帯びながらAsideは〆られていく。そしてBside一発目、タイトル曲『Dear Old-Fashioned Rhythm』の衝動と上記にて触れた全ての合致の強烈さが当バンドのインパクトを尚決定づけ、その後の至極のバラッドや、Ronnie Self『Home In My Hand』のはまり過ぎている噛み付くカバーへと流れる。そしてラストは変化球、情景Old Blues Country楽曲のalternative解釈までと、魅力が振り切れていくかのごとく収録時間一杯に拡がり続けていく。
2/3メンバーは三重県伊勢市を故郷としてルーツに持ち(現在は東京に拠点を移し活動)、少年期から既に始まっていた『繰り返さず、振り返らず、世相に媚びず』な創作意欲と鍛錬によって築かれた"才能"は、現在の新メンバーとの合流によって自他共に認める充実の下一段と輝きを見せる。それら人生全てが遺憾なく発揮されたgreat album。戦前PUNKとPOST HARDCOREの架空のミッシングリンクはまさに”ここに在るもの”かのごとく2017年に叩きつけられ、今後もより現実性を帯び、衝撃的なLIVEと共に記憶は上書きされ続けていく事だろう。(レーベルインフォより抜粋)
収録曲:
(A side)1. Back In My Town 2. Sing About Tomorrow 3. Let’s Get Out 4. Everything Will Be Alright 5. Summertime
(B side)1. Dear Old-Fashioned Rhythm 2. Ballad Of A Castle Man 3. Sooner Or Later 4. Home In My Hand 5. That Was There |
| Boris | Variations ※在庫切れです※ | 1980円 | CD | ※在庫切れです※ ・日本のヘヴィロック界の孤高的存在、Borisのベスト盤的選曲の13曲入りCD!2010年作品です。
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| bloodthirsty butchers | bloodthirsty butchers live 1986-1990(DVD+CD)※在庫切れです※ | 4180円 | CD+DVD | ※在庫切れです※ ・1986年11月14日の初ライヴから1990年までの5年間、札幌時代のライヴ映像および音源を発掘収録する今作はブッチャーズ史上初のライヴ映像作品。DVD収録となるライヴ映像は、ブッチャーズのPVを手掛けている札幌在住のストップ・モーションアニメ作家ReguReguの小磯卓也氏から提供を受けたもので、当時記録用に撮影されていたもので現存するハイエイトのテープを発掘、デジタル化するもの。バンドの初期衝動と荒々しい空気が充満する貴重な記録の断片。
また、CDに収録の音源は、吉村秀樹が2013年アルバム「youth(青春)」レコーディング時に自身で所有していたライヴ音源収録のカセットテープをスタジオでデジタル化していたものの中から抜粋収録。
※DVDに収録の映像とCDに収録の音源は同内容ではありません。
※本商品の映像および音源は、現存する貴重な素材からセレクトしたものを収録します。バンドのこの時期の全てのライヴを網羅するものではございません。
※当時の素材をそのまま収録しております。現代的な映像および音声の品質ではございません。
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| BLOODTHIRSTY BUTCHERS | 血に飢えたnon-album songs (Universal Recordings)※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※●うねり上げる轟音! 耳にねじ込まれる狂音! 全ての音像が聴く者を虜にして離さない!! 中毒者を生み出し続けた輝ける時代のブッチャーズサウンドの、もう一つの顔を改めて刮目せよ!メジャーデビュー以降スリーピース体制の創造性とオリジナリティがマックスに達したサンカクブッチャーズ時代の名曲の数々を凝縮。全曲すでに廃盤につき、聴きたくても聴けなかった待望の復活です。
収録曲:
1. DRIWING(w/ EL-MALO) (1999年発表「DRIWING」HMV Limited Versionより)
2. ファウスト(w/浅野忠信) (1999年発表「ファウスト」TOWER RECORDS Limited Versionより)
3. 「△」サンカク (1999年発表シングル「「△」サンカク」より)
4. ピンチ (1999年発表シングル「「△」サンカク」より)
5. 時は終わる (1999年発表シングル「「△」サンカク」より)
6. 名も知らぬ星(w/浅野忠信) (1999年発表「「△」SANKAKU+2」より)
7. nagisanite (2001年発表シングル「nagisanite」より)
8. no future (2001年発表シングル「nagisanite」より)
9. happy end (2001年発表シングル「happy end」より)
10. 地獄のロッカー (2001年発表シングル「happy end」より)
11. 言葉に鳴らない~さよなら文鳥 (2001年発表シングル「happy end」より)
12. dorama (2002年発表「official bootleg vol1 btb15 4/26カセット」より)
13. サラバ世界君主 (2002年発表「official bootleg vol1 btb15 4/26カセット」より)
14. Hi?/backstreet boyz 2002年発表「official bootleg vol.002 1-5 btb×54-71カセット」より)
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| BLOODTHIRSTY BUTCHERS | 血に飢えたnon-album songs (Independent Recordings) | 2750円 | CD | ●凶暴なノイズは甦った!再び唸りをあげ初期衝動と哀愁を呼ぶ激情の音像!この地獄からの暴力的な切なさに耐えられるか!?あの衝撃のBOX「血に飢えた四半世紀」に収録されなかったシングル、コンピ収録曲などを収録し、さらには未発表曲も収録!!初期のインディーズリリース音源を中心に、貴重な音源を多数収録!!
収録曲 :
1. KARASU (1991年発表「KARASU」EPより)
2. Mother Fucker (1991年発表「KARASU」EPより)
3. 水 (1991年発表「KARASU」EPより)
4. korekaradoushiyou? (1992年発表コンピ「TVVA」より)
5. SHE’S BREAK (1992年発表コンピ「RED ZONE DISC」より)
6. MODULATOR (1992年発表コンピ「RED ZONE DISC」より)
7. ROOM (1993年発表シングル「ROOM」より)
8. I HATE YOU (1993年発表シングル「ROOM」より)
9. alligator (1994年発表スプリット「ROCKET FROM THE CRYPT/bloodthirsty butchers」より)
10. SILENCER (1994年発表スプリット「bloodthirsty butchers&COPASS GRINDERZ」より)
11. I HATE YOU (1994年発表コンピ「Periscope Another Yoyo Compilation」より)
12. AWAY FROM ME (1995年発表コンピ「SANTA V.A.」より)
13. untitled (1996年発表米国編集盤「bloodthirsty butchers」より)
14. ヨモヤマ (2007年レコーディング未発表曲)
15. walk on by (2010年発表特典CDより)
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| BORIS | Archive II※在庫切れです※ | 5280円 | 3CD | ※在庫切れです※ ・アーカイヴ・プロジェクト第2弾は3枚組2タイトルの同時リリース!
『II』は『Archive I』から『Smile (Live)』をつなぐミッシング・リンクともいうべき時代のライヴ音源を収録。本格的に海外へ進出していくプロセスでのパフォーマンスが「世界を掴んでいく瞬間」として記録されている。ディスク1の『Evil Stack Live』は2003年5月に日本でのラジオ放送用に収録されたフル・セット。『Heavy Rocks (オレンジ盤)』から『あくまのうた』に至る大文字BORISと大音量ヘヴィロックの醍醐味が捉えられた1枚であり、今もライヴで披露される代表曲が矢継ぎ早に繰り出される様は圧巻。 ディスク2の『Pink Days』は2006年5月にニューヨークで収録されたもの。今も代表作のひとつとして挙げられる『Pink』を海外でリリースした直後のライヴ。一部の抜粋音源を除くと『Pink』期のフル・セット・ライヴが音源化されるのは初めて。ディスク3には当時全てカセット・テープで発表された貴重なデモ音源を収録、勿論全曲全世界初CD 化! |
| BORIS | Archive I※在庫切れです※ | 5280円 | 3CD | ※在庫切れです※ ・アーカイヴ・プロジェクト第2弾は3枚組2タイトルの同時リリース!
「I」には当時各600枚限定でリリースされメール・オーダーとライヴ会場のみで販売されるも一瞬で完売、日本では数十枚しか流通していない2005年の超限定ライヴアルバム3枚をリマスター・新装ジャケットでリイシュー!!
『One』には1996-98年の初期ライヴ音源、『Two』にはドラムレスで演奏したドローンに焦点を当てた3曲、『Three』には'1作品1曲'で発表されていた長尺の2曲をそれぞれ収録。総再生時間は2時間半超え。
Borisにとって重要な活動であるライヴが時間軸を超えどのようなかたちで最新作へ繋がっていくのか? 本作収録音源とここでの世界観は新章へのひとつのキーワード となっている。
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| BEYONDS | ヘイセイムク | 2619円 | CD | ●新生BEYONDSニューアルバム!POPGROUP Recordingsに移籍し、ドラムに元ファウルのオオチ氏も復活!老若男女、過去、未来、全てに発する伸びやかに響く歌声と強烈なグルーヴを帯びた全11曲!
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| BEYONDS | シルトの岸辺で | 1430円 | CD | ●2005年に11年ぶりの活動を再開した「BEYONDS」の2006年4曲収録CD! |