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 | 中学生棺桶 | おびえないけどデリケート | 3300円 | CD | ●あの『中学生棺桶』が活動再開!
復活第1弾作品が、猿芝居スケキヨ氏による福音レコードよりリリース!
(以下、レーベルインフォより)
2011年に活動を終了し、今尚多岐にわたる業界に大きな影響を与え続けフォロワーを生み続ける昭和歌謡ドゥームバンド「中学生棺桶」が活動を再開し、一発目のアルバムを発売!
今作は歌詞を修正などした旧作と完全新作が混在したアルバムだが、すべてが新鮮!
ツインギターになったことで表現の幅は広がりバラエティーに富む楽曲がたくさん収録される中、オリジナルメンバー活動時と同じく心はブレず忖度なしの決意表明のような歌詞と魂からくる歪、重さは当に本質的なドゥームである!
(福音レコード / 猿芝居 古河スケキヨ)
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 | 暴力装置 | Corruption Of The Lawful Violence ※在庫切れです※ | 600円 | カセットテープ | ※在庫切れです※ ・東京METAL PUNK、MILITARY SHADOW、BAFOMETのギタリストでもあるBranded Rebel氏が中心となり結成されたハードコアバンド"暴力装置 "のデモが入荷!!
BLACK THRASH METALの要素を敢えて排除し、80年代JAPANESEハードコアと初期スカンジに共通するDARKなRAWハードコアサウンド全5曲収録!!
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 | アルカシルカ ALKASILKA | 忘戦歌 Lost war song ※在庫切れです※ | 1100円 | CD | ※在庫切れです※ ●2015年沖縄にて結成されたパンク楽団"アルカシルカ"の2021年作が入荷!
新たなメンバーを迎えての初録音となる3曲に、第二次世界大戦の沖縄を生き抜き波乱の人生を歩んだボーカルUの祖母の体験談を記録した本(全40ページ)をセット! その祖母を体験を歌にしている「忘戦歌」は素朴なメロディーに反戦の想いを織り込み、アコーディオンで含めむ5人編成で表現された柔らかで激しいサウンドはその思いを無理することなく受け入れてさせてくれる。推薦!!
「忘戦歌ZINE」(全40ページ)
・アルカシルカの話
・戦争を生き抜いた2人の話
・歌詞&曲解説
・次回作予告 他
「忘戦歌 Lost war song CD」(スキット除く3曲入り)
1.-てぃんさぐぬ花-
2.【忘戦歌】
3.【Life And Gate2】
4.-朝食の破壊者-
5.【2034】
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 | ヒミツの錯乱棒 | 精神白濁 | 2200円 | CD | ●2014年秋葉原にて結成のち、一貫して混沌・錯乱・生々しさ剥き出しの公開自慰的パフォーマンスを伴うライブを継続中のハードコアバンド「ヒミツの錯乱棒」待望の1stフルアルバム!!
ブチ撒けたいものをブチ撒けたいだけブチ撒ける。
吐き出したいものを吐き出したいだけ吐き出す。
親愛なる不適合者に捧げる全11曲を収録。
メンバーは「MESTIERI」「Pervert Of Ability」など別バンドや同人音楽でも活動しており、パンク・ジャパメタ・グラインドコアなど様々な要素が混沌と入り混じったハードコアサウンドを形成する。
初のレコーディングスタジオによる録音でありながらライブの生々しさを感じさせるミキシング、ボーカル直筆のジャケット画を含むアートワークにまで「ヒミツの錯乱棒」の全てを詰め込んだ集大成的な作品。
ソングリスト
1. 精神白濁
2. まんがタイムめくら
3. 童貞死
4. 女騎士
5. 心を閉ざせ!
6. 電気街●●
7. What is マスターベーション?
8. ミ・ミ・ズ!!
9. 這い寄る!オメ子さん
10. 大日本ザーメンタンク
11. 五体満足
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 | ハレンチ | お好きでしょ? | 2000円 | CD | ●「速い、短い、ちょっとややこしい」をテーマに掲げ、大阪を中心に活動を続けてきたB,Vo&Dの2ピースユニット、ハレンチのセカンドアルバム。
見た目とは裏腹なアグレッシブなサウンドと、複数の言語で変幻自在に叫ぶVoは一聴の価値あり!
収録曲
1. お好きでしょ?
2. SANITIZE ME
3. 老 Don't cover yourself
4. No smoke without fire
5. ええやないか節
6. 私はアイドル
7. センパイ
8. SNS女子
9. 仏の顔も三度
10.陽気暮らし
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 | あぶらだこ | あぶらだこ(穴盤) | 5500円 | 2LP | ●★完全限定生産★帯付き
1983年の結成以来、先人も追随者も誰もいない領域を踏破してきた稀有なバンド『あぶらだこ』2004年発表の6thアルバム(通称『穴盤』)が待望のLP化!
全10曲、約60分。「都塵気孔」「夏風邪へ魚群」「鰐園」「自転車の窓から」「トリプルレインボー」など、足を挫き、脳髄を震撼させる至極の名曲がズラリ。髪の毛の先ほどのリズムの揺らぎを追い求める複雑怪奇な楽曲に、哲学と怪談が現代詩となって波乗る、この一周回ってヒット・ポップスな音の快楽に溺れてほしい。唯一無二のサイケ・パンク・アルバム。
■収録曲:1.都塵気孔 2.夏風邪へ魚群 3.磁場 4.鰐園 5.ファストダンスは僕に 6.映発トンネル 7.湿原へ砂浜 8.素懐手 9.自転車の窓から 10.トリプルレインボー
■1983年、長谷川裕倫を中心に結成。当時のパンク/ハードコア・シーンの中にあってすでにまったく異質の存在として注目を浴び、カルト的な人気を集める。1985年に1stアルバム『あぶらだこ(通称:木盤)』を発表。以来、2009年に活動を休止するまでに7枚のアルバムを発表。アルバム・タイトルはすべて『あぶらだこ』。
長谷川の奇天烈なヴォーカルと難解な歌詞、複雑な展開と偏執的なリズム・チェンジで構築される音楽は唯一無二。まさに孤高のバンドと呼ぶにふさわしい。そんなあぶらだこの現時点で最後の2枚のアルバムと、1stアルバム以前の楽曲を集めたコンピレーション、初期のライヴ録音をほぼすべて初アナログLP化。
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 | あぶらだこ | ADK ※在庫切れです※
| 3850円 | LP | ※在庫切れです※ ★完全限定生産★帯付き
あぶらだこが1stアルバム(1985年)以前にADKから発表したソノシートと12インチの全曲、徳間ジャパンのコンピ参加曲をすべて網羅したコンピレーション。その後のあぶらだこからは想像もつかないほどストレートなパンク/ハードコア・サウンドながらも、ヒロトモの独特な言語感覚とユーモアのセンスは存分に発揮されており、すでに他のいかなるバンドとも似ていない異質の存在感が漂っている。この形では初のLP化。
■収録曲:1.ランニングハイ 2.忍耐 3.エルサレムの屈辱 4.絶句 5.無 6.原爆 7.米ニスト 8.クリスタル・ナハト 9.WHITE WOLF 10.LOGOS 11.煉瓦造りの丘 12.童愚 13.鏡の風景 14.OUT OF THE BODY
■1983年、長谷川裕倫を中心に結成。当時のパンク/ハードコア・シーンの中にあってすでにまったく異質の存在として注目を浴び、カルト的な人気を集める。1985年に1stアルバム『あぶらだこ(通称:木盤)』を発表。以来、2009年に活動を休止するまでに7枚のアルバムを発表。アルバム・タイトルはすべて『あぶらだこ』。 長谷川の奇天烈なヴォーカルと難解な歌詞、複雑な展開と偏執的なリズム・チェンジで構築される音楽は唯一無二。まさに孤高のバンドと呼ぶにふさわしい。そんなあぶらだこの現時点で最後の2枚のアルバムと、1stアルバム以前の楽曲を集めたコンピレーション、初期のライヴ録音をほぼすべて初アナログLP化。 |
 | 愚鈍-GUDON- | 凡庸の悪魔 -Devil Of Mediocrity- 7EP | 1601円 | 7EP | ※初回完全受注生産
・締め切り:11月1日午後8時
・初回受注特典:TO FUTURE ZINE 2024 冬号 -issue 19-br>br>
収録曲:
SIDE A (33rpm)
1. ツインテール
2.STOIC VIOLENCE
SIDE B (45rpm)
1. Against Stupid Law
2. SHAME ON YOU!
GUDON are
GUY(VOCAL)
TANK(BASS)
グッチ(GUITAR)
NAOKI(GUITAR)
OUMI(DRUM)
1990年8月に解散し、2009年1月一度きりとなった再結成から14年後の2023年4月23日、正式に再結成を果たした広島ハードコアバンド「愚鈍-GUDON-」のニューシングルの限定アナログ盤がジャケットも新たにBLOODSUCKER RECORDSより発売決定!!
オリジナルメンバーでBASSのGUYがボーカルに転身し、そのBASSの後釜として元OUTOのTANKが加入、新ギターとしてTANK、OUMIと同郷のNAOKIが加入!
同じく新ギターとして広島のロックバンド「RED in BLUE」のギターで「YOASOBI」のサポートメンバーとしても知られるグッチが加入!
この四名に、二代目ドラマーOUMIが復帰し5人編成となった新生愚鈍-GUDON-の初音源が放たれる!!
1984年リリースの1stカセット「腐臭」収録曲の「ツインテール」(再録)で幕を開け、1986年リリースの1stシングル「卑下志望」収録の「STOICE VIOLENCE」を現メンバーで再録した強烈ナンバーを聞かせる!
新メンバーTANKの新曲「Against Stupid Law」のスピードスラッシュナンバーは往年のOUTOを彷彿とさせながらも愚鈍は現在進行形であることを感じさせ、同じく新メンバーのグッチの新曲「SHAME ON YOU!」は愚鈍を令和の現代にアップデートさせ、新しいハードコアの可能性を見せてくれる!
BASSからボーカルとなったGUYは自身の活動から経験したガザ虐殺反対、そして改悪入管法反対について怒りをぶちまける!!
GUYの怒りの咆哮に、新ギターNAOKIとグッチによる確かなスキルに裏打ちされた暴虐かつ先鋭的なツインギターにTANKのマシンガンベース、そして解散から34年のブランクを感じさせないOUMIの超絶ドラミングが一体となった新生愚鈍を是非聞いていただきたい!!
※初回受注特典として今夏より有料(300円)となった冊子「TO FUTURE」ZINE最新号「2024 Winter -issue 19-」(12月25日発売)を付けさせていただきます。
巻頭に愚鈍インタビューの掲載を予定しています。他、内容は未定ですが様々なテーマを織り込む予定です。 |
 | 高倉健//penisboys | split (7") (2nd press)※在庫切れです※ | 1430円 | 7EP | ※在庫切れです※先日発売され即完売となっていた、『高倉健』と『penisboys』によるSPLIT 7インチがジャケットのカラーとプリント仕様を変更しての2ndプレス決定!もちろんDEBAUCH MOODより!
『高倉健』は2021年、『penisboys』は2017年に誕生した。
その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。
生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。
▼高倉健:
2021年結成。前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。
しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。
T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。
そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。 それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。
さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。
昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。
▼penisboys:
2017年結成。メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。
2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。
当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。
Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers〜Rovsvett〜Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。
空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。
馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。
あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。
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ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。
楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。
フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。
■トラックリスト:
【side T(高倉健)】
1.ウエスタンの魂を見せてみろ
2.オブセッション
3.週末カタストロフィ
4.XxXxX
5.POYS
6.マイアディダス
7.火馬車
8.踊る阿呆21
9.No Mercy
10.シンデレラ13号
11.イージー&バイオレンス
12.きる
13.I suffer
【side P(penisboys)】
1.クラシック
2.ロックヘッズ
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