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| GRAVAVGRAV | Live After Asakusa (Tape) | 880円 | カセットテープ | ・浅草デスフェスト2021後夜祭でのライブを収録したバンド自主制作によるカセットテープ!ステッカー付き。
セカンドデモにも収録のBlack SabbathのカバーとSlowly, We Are Rottingなどライブらしい生々しい臨場感と音圧を感じることができる音質。
Live at Asakusa Deathfest 2021 Aftershow Party
Recorded at Wild Side, Shinjuku - 3rd Nov 2021
■GRAVAVGRAV:2021年1月結成。BUTCHER ABC、FINAL EXIT / MORTIFY、KANDARIVASのメンバーによる国産オールドスクール・デスメタル。映画「ミッドサマー」の映画内に使用されたイラストを手がけたスウェーデンのRagnar Perssonもアートワークメンバーとして参加。
自ら「Bored Death Metal」を標榜し初期デスメタルバンドとアンダーグラウンドシーンから影響を受けた、”味気なく華がない盛り上がりにかける「退屈」なデスメタル”を楽曲制作コンセプトに据えて活動。
■収録曲:1. I’m A Grave (Poem) 2. Black Sabbath (Black Sabbath Cover) 3. Slowly, We Are Rotting 4. Maggot In Your Grave (Dead Infection Cover) ~ To be Continued …
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| Inverted Clap / Draw | Purification and Prophecy | 1100円 | CD | ●東京のCHAOTIC激情ハードコアバンド"Inverted Clap"と横浜を中心に活動し、独自の日本語激情/メタリックハードコアサウンドを展開する"Draw"によるSPLITがリリース!
ソングリスト
1. Inverted Clap / 無縫者
2. Inverted Clap / Reticent (For Threat)
3. Draw / 黙殺された子供達
4. Draw / ルシファーの実験
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| VINCE;NT | Resurrection:Ax/Ex | 1100円 | 7EP | ・東京を拠点に活動する4人組 "VINCE;NT"!! アルバムに先駆け、2曲入り7インチをDEBAUCH MOODより緊急リリース!!
Side A
1.Resurrection
Side B
1.ax/ex
【緊急リリース】
2018年頃より東京にて結成。
メンバーを変動させながらの模索期間を経由し、2020年頃現体制としての活動を開始。
そのAlternative純然たる音楽性を主柱としながら、Neo Psyche/Gothic/Junk 経由 Stoner/ Doom/Desert Rockの片鱗までもを柔軟な入り混じりによって新鮮に映し出し活動を続けるVINCE;NT。
当初予定であった初作LPリリースが海外プレスの兼ね合いから遅延した為(2022年初頭リリース予定)、急遽国内プレス、且つ予定作との被り無しとなる完全新曲2トラック(7")にて、バンドの存在を初回掲示する"シングル音源"が2021年急遽リリースされる。
メンバーは4名編成。Yusuke Shinma(gt/vo)、Arisa Katsu(gt/vo)、Iori Kimura(ba)、Kanako Teramoto(dr)にて鳴らされる楽曲は、自身達の全てを表現した充実を通し"人力"にて繰り拡げられ、各メンバーのそのキャッチーな人間性から飛躍した重厚に放出される壮絶ライブの中で更新され続ける。
最早日に日に鬼気迫る名演と共に、そこには以降の大きな物が産まれる前夜かの感覚を与えてくれる情景があり、想像を掻き立てられるPower溢れる編曲センスと共に、国内でも認知され始めているのが昨今バンドの状況となっている。
■上記の通り、今作は緊急的に確定した音源リリースであった。しかし、バンドの創作意欲の渇望から短期間にてバキバキに書き出され完成されたのがこの『完全新曲』収録の7"音源である。
精度と野性的な粒が骨格として常に勝負を賭けているかのように切り込まれている今Vinylは、振り切った例えをするならば、Soundgardenの原理などに型を得ながら、LA 80年代のRed Temple Sprits/Savage Republic等における絶妙な未来を見据えたGothic感触に共通するバランスを持ち、Neurosis的偏重性やGirls Against Boysばりの魅力、Loop(UK)のポーカーフェイス的網羅がFugaziをすり抜ける感触としてGuru Guruにずるずると現代に堕ちる陰鬱を『身近に』表現。個々のパートの演奏の充実が有り余るほど伝わる、琴線に触れる重さに満ちた渦となっている。
そして、元を辿ればSyd Barrettから脈々と継がれる独創すらも、往年のslow的展開や発展における根幹である事として、改めて再認識させられる存在感も強き音源となっている。
書けば書くほどきりのないこのバンドの魅力は、挨拶替わりの7"としてレコードに切り込まれた。
各パートが確実に『入っている』演奏にて同士が呼応し合う本質が記録され、時間軸無視にて明るい未来が待っているとしか信じて疑えないバンドの充実と成長は現代進行形にて日々演奏され、その快楽はクオリティの高き重なりにて音源と共に今後も鼓舞されていく。
※最後に、バンドの方向性が最終的に固まり一気に飛躍したのは遠征における『静岡のおでん屋』が分岐点である事はメンバー談によって明らかになっている。
今後2022年初頭、アルバム(LP)リリースを控えている最も新鮮且つ脂の乗った新鋭バンドにとっての、『黒い練り物』にも似たファーストシングル。ぜひともご一聴頂ければ幸いである。
(インフォメーションより)
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| PUNHALADA | Sobrevivente | 1980円 | CD | ●2012年8月に愛知で結成された日本・ブラジル混成バンドのPUNHALADA。2013年6月1st「PUNHALADA」、2017年4月2nd「Minority Pride」に続き、ついに2022年1月3rdアルバム「Sobrevivente」をリリース。メンバーチェンジを経て、全メンバーが作曲に関わり、前作より倍以上の21曲を収録した本作は、Old School Crossover Styleの枠をはみ出し、PUNHALADAの集大成と言っても過言では無い。アルバムタイトルのSobrevivente=生存者はこの混沌とした世界、搾取・差別されるMinority、中身の無いステレオタイプを増産するネット社会、あらゆる絶望的な問題を生き抜く人間の渾身の叫びである。歌詞はポルトガル語・英語・日本語の3ヶ国語を24pブックレットに掲載。
ソングリスト
01.Intro~Sobrevivente
02.America Latina livre e unida
03.Protesto burgues
04.We love Korean punks
05.Ditadura
06.Pesadelo
07.In the name of god
08.The way
09.Mao de obra descartavel
10.Assassinos
11.Politicos
12.O sangue e lucro
13.Pandemia
14.Nao creia
15.Bem vindos ao inferno
16.Matar + roubar = lucrar
17.False justice violence of the sympathy
18.Eu vou resistir
19.War is hell
20.Punhalada nas costas
21.Bozolandia
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| SOCIO LA DIFEKTA | KRESKI ※在庫切れです※ | 1540円 | 7EP | ※在庫切れです※ ・東京のハードコア・パンク・バンド"Socio La Difekta"の2021年デビューシングルがUSリッチモンドのBEACH IMPEDINENT RECORDSからリリース! UNARM/MALIMPLIKIといったバンドのメンバーで構成され、エスペラント語で捲し立てる男女ツインボーカルにノイジーに爆音で疾走するRAW PUNKサウンドが原点を沸き立たせてくれる全6曲!!
大推薦!!
TRACK LIST:
1.Polico fikas aĉulon
2.Nur unu ekzisto
3.Malgranda kaĝo
4.Nia nova paŝo
5.Fajro de kolero
6.Nigraj vivoj gravas
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| POVLACION | TRES DE SONIDO Y TRES DE VOZ E.P | 1200円 | 7EP | ・三重を拠点に活動するロウ・ハードコアパンク・バンド"POVLACION"!! バンド初となる単独7インチがA-Z Recordsよりリリース!!
(インフォメーション) 嗚呼、世界中のパンクスが歓喜する姿が目に浮かぶ。
怒りと苦しみと希望、抗う日々に目まぐるしく現れるそのすべてを両手に持てるだけ抱え、爆音にのせて生々しくドタバタと怒りのエナジーと共にもの凄い勢いでぶちまける、まさにRaw punk is not dead!!とでも叫びたくなるような、POVLACION待望の単独7インチレコードがメンバーであるカズキの運営するレコードショップハウス・レーベルA-Z Recordsより、厳しい時代の波と幾多の苦難を生き抜いて2022年1月、世に放たれる。
オリジナルメンバーであるボンド(Vocal & Guitar)とカズキ(Drum)に加え、新たにリュウイチ(Bass)を迎え完成された猛烈ハードコアパンク全四曲。メンバー脱退を経て新メンバーを迎え、この時代を共に暮らし抜き、既にかけがえのない存在となってバンドが非常に良い状態で録音されたであろうことを想像させるとともに、この三人で新たな未来を切り開いていく決意表明とも受け取れるタイトルが胸を打つ。
Tres de sonido y tres de voz
「三つの音と三つの声」
この音と声を受け取る僕らは、世界中の現行パンク・ハードコアバンドと共鳴するそのセンスと今をひたむきに暮らす者の姿をそこに見ると同時に、パンク発祥から脈々と息づく小さくても確かに存在した者達が紡いできたメッセージへと続く扉の鍵を見出すことができるように思う。
それは彼らのスタイルを唯一無二とする要因の一つ、スペイン語で綴られる楽曲に端を発する。白人労働者階級から生まれたと語られるパンクの歴史のその奥に、さまざまなアイデンティティにより生み出され、育まれたパンクが確かに存在するのだ。その一つがスペイン語圏であるラティーノ(ラテンアメリカと文化的つながりを持つアメリカ合衆国の人々)やスペイン、中・南米から生まれたパンク。そして、その音や声に耳を傾けることはその時代、その境遇、そこに確かにあった歴史と真実を知る手掛かりとなる。そしてボーカル・ギターであるボンド氏が運営するDiscos Peligrososの招聘により日本ツアーを行ったTOZCOS, AUSENCIAそしてDEAD HEROや、A-Z RecordsのリリースするPÖLSやHEZが現代のスペイン語圏パンク・ハードコアバンドである事は必然であり、その脈々と紡がれてきたスペイン語圏パンクの音と声に共鳴して、いまPOVLACIONとこのレコードが存在し、その紡がれてきた歴史と真実を煌々と照らしているように思えてならない。
そして、彼らの吐き出すメッセージと創り出す音は、この今、現代を地べたから見据え、懸命に暮らす市井の音と声であり、彼らが生き抗った景色が確かに存在する真実であると未来へ繋ぐ、レベルミュージック。何度でも声をあげることをあきらめない、この時代に暮らす彼ら自身の確かな存在証明でもあるのだ。
それをこの同じ時代に手に取り、受け取ることのできる僕は幸運であり、この脈々と息づくものを新たな未来へ語り継ぐのは、これを手に取る何者でもない僕らの役割でもあるのかもしれない。
ここにある曲たちを引っ提げ、彼らが再び世界中のパンクスと共鳴しながら手作りする景色を目撃できる日が楽しみでならないし、そんな手作りの日々がこの見通しの悪い未来へ差す一筋の希望となると信じたい。そんなことを思いながら、僕はこのレコードを何度も何度もターンテーブルにのせるのでしょう。
抗う者の魂とその姿は今も昔も変わらずここにある。現代のパンク・ハードコアを語る上で見逃せない記念碑的一枚の誕生だ。
うし(NUMBERTWO)
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| SWARRRM | ゆめをみたの (LP) | 3300円 | LP | ●SWARRRMの2021年作6thアルバム『ゆめをみたの』のアナログ盤LPが、UKのDogKnights傘下Left Hand Labelと国内3LA共同でリリース!!
1stプレス・カラー盤300枚プレス!! (カラー盤はパープルとビアーカラーの2色ありますが、色の希望はお受けできません。ランダムにて選ばせていただきます。) 国内流通分はダウンロードコード付属予定!!
結成20年を超え、長くその活動を続けながらもリリースペースを落とすどころか、近年更に加速させている彼らの創作意欲は止まることを知らない。ボーカリストとしてTSUKASAが加入後に制作された2枚のアルバム『Flower』(2014年/Daymare Recordings)、そして『こわれはじめる』(2018年/3LA –LongLegsLongArms Records-)では、それまでの彼らのシグネイチャーとされてきた混沌としたグラインドコアの中に、日本語歌詞の侘び寂びと歌心を組み合わせた独自のアートフォームを構築してきた。そして同時にSWARRRMは、これまでの過去の自分達が作り上げたサウンドを更新し、変化させ、その先に踏み込んでいくことを恐れなかった。その変化故、時に賛否両論を巻き起こしながらも、その度にリスナーからの評価と信頼を作品の力で勝ち取ってきたバンドでもある。そのエッジに立ち続けてきたバンドが放つ本作『ゆめをみたの』は、過去2枚のアルバムとはまた異なる性質、方向性を打ち出しながらも、混沌と美しさが鬩ぎ合う様はまさにSWARRRMであるとしか形容できない傑作アルバムに仕上がっており、前作で打ち立てた高いハードルを更に超えた作品であることを断言しよう。
アルバム収録曲は、assembrageとのスプリット7inch(2018年/Break The Records)に収録された「見えない場所だろうと」と、ENDONとのスプリットCD『歪神論』(2019年/Daymare Recordings)に収録された「涙」の2曲を含む全11曲で構成されるが、その1曲1曲が独立した作品性を保持しながら同時にアルバム全編を流れるドラマ性を強く感じさせる作りになっており、作品の前半部に配置された既存の2曲からは想像出来ないほどに中盤、後半に向けて捻れ、溶けていく流れは圧巻の様相を呈している。構築、破壊、そして再生。バンドのこれまでの歩みそのものの如く、作品の中で蠢く音は変化を続け、生まれ変わり続ける。その混沌としたサウンドに呼応するかのような072のアートワークもまた見事で、陰と陽を行き来しながら“今のSWARRRMの音”を巧みな色彩と共に表現していく。サウンド、アートワークに加え、TSUKASAの持つ言葉とメロディが到達した表現の極み、それらが織り成す最新作『ゆめをみたの』は「SWARRRMは常に最新作が最高傑作だ」という前作のリリース時に書き残した言葉を裏切らない作品となった。
Tracklist
A1. 答えが - the answer -
A2. ハレルヤ - hallelujah -
A3. 涙 - tears -
A4. 見えない場所だろうと - even if it is invisible place -
A5. 駅 - station -
A6. knock me baby
B7. ゆめをみたの - i dreamed... -
B8. あの歌を - that song -
B9. カナリア - canary -
B10. 爪痕 - scratches -
B11. みたされて - with satisfaction -
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| Sikks Senth | 絡繰 | 1430円 | CD | ●2012年結成のナガサキ・ハードコア・バンド「Sikks Senth」!自主レーベルよりバンド初となるフルアルバムをリリース!!
ナガサキを題材としたナンバー、TPNWにも収録された死亡遊戯等、長崎から放たれた怒りと混沌の全12曲!レイジングなスラッシュサウンドにカオティック〜クロスオーヴァーを導入した激ハードコアサウンドは必聴です!
(レーベルインフォ)
結成から数度のメンバーチェンジ後、現メンバーになり、よりシンプルで攻撃的なサウンドに変化。昨今はメンバー元来のルーツにもあるハードコアパンクの様なアプローチが増えている。地元長崎では、県内外のアーティストを集め不定期にイベント"SLIDE"を開催していたが、コロナ禍により休止状態であり、この期間で自主録音での作品作りをスタートさせた、数枚のデモ作品とオムニバスCDへの参加はあるものの、単独音源としては初のフルアルバムとなる。
ナガサキから放たれる怒りと混沌、怒涛の13曲22分。必聴。
収録曲
1.Evil World
2.Death Robot
3.カンダダ
4.Full Of Trap
5.死亡遊戯
6.ナガサキ
7.Drunker
8.シザーハンズ
9.Sacrifice
10.めまい
11.百足小僧
12.ハリマオ
13.Choice!!
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| APOCALYPSE | APOCALYPSE ※在庫切れです※ | 3300円 | LP | ※在庫切れです※ 80年代後半大阪CROWの活動中にVo.のCROW氏がCROWの2ndアルバムとして曲を作り、制作提案されながらメンバーとの音楽性の不一致から別メンバーにてレコーディングを行いその後世に出る事なく、また殆ど知られていない音源が存在していた。“APOCALYPSE”と名付けられたその幻の音源がオフィシャルリリース! |
| Boris | W | 2800円 | CD | ●2022年、結成30周年を迎えるBorisが30周年記念アルバム第一弾として「W」をKiliKiliVllaよりリリース!
2021年11月、BLOOD SUCKERよりリリースされた「NO」と併せる事で「NOW」と成る連作であり新作!
日本盤のみボーナス・トラック収録!
収録曲
01. I want to go to the side where you can touch… (5:24)
02. イセリナの神様は言葉 -Icelina- (5:18)
03. 数に溺れて -Drowning by Numbers- (4:16)
04. Invitation (2:56)
05. 未来石 -The fallen- (4:30)
06. 善悪の彼岸 -Beyond Good and Evil- (3:51)
07. Old Projector (4:38)
08. 知 -You Will Know- "Ohayo" Version (9:20)
09. 乗算 -Jozan- (1:25)
10. ひとりごと -Soliloquy- (6:19) 日本盤ボーナス・トラック
Additional Musicians
suGar Yoshinaga: Vocals, Guitar & Synth
TOKIE: Bass on Track 08
Boris / W
2020年、世界はコロナ禍に突入。各国の都市はロックダウンされ、人々の生活と意識をネガティブなエネルギーが覆っていった。
そのような状況下、世界中のアーティストが「アーティストとして何をすべきか、何ができるのか」という自問自答を重ねていた。
そしてBorisがとった選択は「作り続けること」だった。
世界に蔓延するネガティブなエネルギーを昇華させるべく、彼らは自身のキャリアに於いて最もエクストリームでハードなアルバムと評された『NO』の制作に取り掛かる。
何者の枷もない完全DIYのもと、自分達の最速のスピードで作品を作り上げ、2020年7月に”轟音のヒーリングミュージック”として世界へと放った。
この『NO』の最終曲”Interlude”はそのタイトルの通り次章へ向かうという意味を含んでいる。そして”Interlude”と同じメロディをもつ"I want to go to the side where you can touch..." からスタートする次章=最新アルバムの名は『W』。
今ここに『NO』と『W』両作は"NOW"という言葉として繋がり、互いに呼応し合う作品となる。
実際『W』のレコーディングは『NO』から連続した時間と速度で行われ、2020年6月には完了、文字通り連作であると言える。
今作品ではWataが全てのメインヴォーカルを担当。エクストリームなサウンドスケープの前作とは対照的な、耳元でささやかれる歌とかすかな音の揺らぎによって聴く者の感覚を覚醒させる。『NO』による轟音の癒しと、『W』のささやきによる覚醒、この2つが円環で繋がる。
サウンドプロデュースはBuffalo DaughterのsuGar yoshinagaが担当。ゲストプレーヤーには日本を代表するBassistのTOKIEを迎え、アルバムジャケットには気鋭のオイルペインターKotao Tomozawaを起用するなど、コロナ禍以前〜以後にわたる様々な出会い、必然的な繋がりが実を結んだ作品となっている。
『W』はモノクロームと化したこの世界へ、優しき彩りを様々な角度から射し入れる。そして円環は未来へと回り、進んでゆく。
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| ENVY // THURSDAY | SPLIT (180G LP+CD/GATEFOLD)※在庫切れです※ | 2640円 | LP | ※在庫切れです※ ●ジャンルという垣根を飛び越え実現した"Thursday"と"envy"のスプリットアルバム(2008年作)アナログ盤! ニュージャージー州出身のThursdayは、特有のクリアで哀愁漂うエモーショナルな高揚感あるサウンドで本国アメリカにメインストリームを確立した"Thursday"と日本を代表する激情系ハードコアロックバンド"envy"。この2つのバンドが互いに理解しあい、互いの音楽に引かれあって作られたのが本作。
[TRACK LIST]
1. THURSDAY: As He Climbed The Dark Mountain
2. THURSDAY: In Silence
3. THURSDAY: An Absurd And Unrealistic Dream Of Peace
4. THURSDAY: Appeared And Was Gone (Remix by Anthony Molina of Mercury Rev)
5. ENVY: An Umbrella Fallen Into Fiction
6. ENVY: Isolation Of A Light Source
7. ENVY: Pure Birth And Loneliness
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| NEUROSIS | FIRES WITHIN FIRES (GATEFOLD LP)※在庫切れです※ | 3740円 | LP | ※在庫切れです※ ※限定グレイ・スプラッターヴァイナル!
へヴィロック界重鎮、"NEUROSIS"の2016年作アナログ盤入荷!
1985年結成、30年間一度も停滞せずこれまで10枚のアルバムを発表してきたニューロシスは、ヘヴィロック界重鎮中の重鎮だ。オズフェストのような大舞台から自身のヘッドライン・ツアーまで、神懸り的なライヴ・パフォーマンスを見せつける。昨年から始まった結成30周年ツアーでは、激ハードコア・スタイルのデビュー作から時代を超えた名盤『タイムズ・オブ・グレイス』をはじめとする代表作より万遍なく披露、溜息すらつかせない内容で世界各地のファンを圧倒している。その活動歴や、年齢的にやや下のコンヴァージやマストドン、アイシス、バロネス等に直接的に与えた影響力の大きさを考えると、御大メルヴィンズと肩を並べられる唯一の存在かもしれない。
2012年発売の前作『Honor Found In Decay』から4年振りの最新作。本作も15年来の制作パートナーであるスティーヴ・アルビニをプロデューサー/エンジニアに迎え、2015年末からアルビニ所有のエレクトリカル・オーディオにてレコーディングされた。メンバーの個人的な事情もあり完成まで手間取った前作とは打って変わり、非常にハイ・ペースで仕上げられたという。ここ最近の活発なライヴ活動が如実に反映された、重鎮の名に相応しいアルバム。(国内版インフォより抜粋) ---------------------------------------------------
NEUROSIS : Noah Landis (Synth/Samples) Scott Kelly (G/Vo) Steve Von Till (G/Vo) Jason Roeder (Ds) Dave Edwardson (B) ----------------------------------------------------------
ソングリスト
1.Bending Light
2.A Shadow Memory
3.Fire is the End Lesson
4.Broken Ground
5.Reach
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| bloodthirsty butchers | yamane LP | 5940円 | 2LP | ●bloodthirsty butchersが2001年に発表した東芝EMI移籍後アルバム第一弾『yamane』ついに初アナログ化での再発が実現。
バンドの作品の中でも特にミディアムテンポの楽曲を軸に構成されたアルバムで、誰にも真似のできないバンドアンサンブルと詞世界が絡まりあい、リスナーをブッチャーズの深い世界へといざなう1枚。アルバムからのシングル・カット「happy end」や「燃える、想い」などライブの主力揃いの全9曲。
見開きダブルジャケット、帯付きの豪華2LP仕様。
収録曲:
【Disc 1】
A1.theme A2.happy end A3.nagisanite
B1.no future B2.kaze B3.wagamama no hotori
【Disc 2】
C1.-100% C2.燃える、想い
D1.-100% No.2
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| bloodthirsty butchers | 荒野ニオケルbloodthirsty butchers | 5940円 | 2LP | ●bloodthirsty butchersが2003年に発表した東芝EMI移籍後アルバム第二弾『荒野ニオケルbloodthirsty butchers』ついに初アナログ化での再発が実現。
「ブッチャーズ」=「地獄のロッカー」を体現した、バンドの作品の中でも特にポップでパワフルな1枚。のちにメンバーとなる田渕ひさ子をはじめNUMBER GIRLのメンバーも参加。オリジナル作品リリース当時、CCCDという仕様でのリリースとなり悔しい想いをした作品がアナログ化によって新たな息を吹き込まれよみがえる! 「さらば世界君主」「lucky man」をはじめ全10曲収録。
見開きダブルジャケット、帯付きの豪華2LP仕様。
収録曲:
【Disc 1】
A1.方位 A2.lucky man A3.dorama
B1.サラバ世界君主 B2.悲しみをぶっとばせ
【Disc 2】
C1.影を慕いて C2.goblin C3.real/melodic
D1.アカシア D2.地獄のロッカー
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| あぶらだこ | ADK ※在庫切れです※
| 3850円 | LP | ※在庫切れです※ ★完全限定生産★帯付き
あぶらだこが1stアルバム(1985年)以前にADKから発表したソノシートと12インチの全曲、徳間ジャパンのコンピ参加曲をすべて網羅したコンピレーション。その後のあぶらだこからは想像もつかないほどストレートなパンク/ハードコア・サウンドながらも、ヒロトモの独特な言語感覚とユーモアのセンスは存分に発揮されており、すでに他のいかなるバンドとも似ていない異質の存在感が漂っている。この形では初のLP化。
■収録曲:1.ランニングハイ 2.忍耐 3.エルサレムの屈辱 4.絶句 5.無 6.原爆 7.米ニスト 8.クリスタル・ナハト 9.WHITE WOLF 10.LOGOS 11.煉瓦造りの丘 12.童愚 13.鏡の風景 14.OUT OF THE BODY
■1983年、長谷川裕倫を中心に結成。当時のパンク/ハードコア・シーンの中にあってすでにまったく異質の存在として注目を浴び、カルト的な人気を集める。1985年に1stアルバム『あぶらだこ(通称:木盤)』を発表。以来、2009年に活動を休止するまでに7枚のアルバムを発表。アルバム・タイトルはすべて『あぶらだこ』。 長谷川の奇天烈なヴォーカルと難解な歌詞、複雑な展開と偏執的なリズム・チェンジで構築される音楽は唯一無二。まさに孤高のバンドと呼ぶにふさわしい。そんなあぶらだこの現時点で最後の2枚のアルバムと、1stアルバム以前の楽曲を集めたコンピレーション、初期のライヴ録音をほぼすべて初アナログLP化。 |
| あぶらだこ | あぶらだこ(穴盤) | 5500円 | 2LP | ●★完全限定生産★帯付き
1983年の結成以来、先人も追随者も誰もいない領域を踏破してきた稀有なバンド『あぶらだこ』2004年発表の6thアルバム(通称『穴盤』)が待望のLP化!
全10曲、約60分。「都塵気孔」「夏風邪へ魚群」「鰐園」「自転車の窓から」「トリプルレインボー」など、足を挫き、脳髄を震撼させる至極の名曲がズラリ。髪の毛の先ほどのリズムの揺らぎを追い求める複雑怪奇な楽曲に、哲学と怪談が現代詩となって波乗る、この一周回ってヒット・ポップスな音の快楽に溺れてほしい。唯一無二のサイケ・パンク・アルバム。
■収録曲:1.都塵気孔 2.夏風邪へ魚群 3.磁場 4.鰐園 5.ファストダンスは僕に 6.映発トンネル 7.湿原へ砂浜 8.素懐手 9.自転車の窓から 10.トリプルレインボー
■1983年、長谷川裕倫を中心に結成。当時のパンク/ハードコア・シーンの中にあってすでにまったく異質の存在として注目を浴び、カルト的な人気を集める。1985年に1stアルバム『あぶらだこ(通称:木盤)』を発表。以来、2009年に活動を休止するまでに7枚のアルバムを発表。アルバム・タイトルはすべて『あぶらだこ』。
長谷川の奇天烈なヴォーカルと難解な歌詞、複雑な展開と偏執的なリズム・チェンジで構築される音楽は唯一無二。まさに孤高のバンドと呼ぶにふさわしい。そんなあぶらだこの現時点で最後の2枚のアルバムと、1stアルバム以前の楽曲を集めたコンピレーション、初期のライヴ録音をほぼすべて初アナログLP化。
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| SWINDLE BITCH | LONELY WOLF LIKE A STORM - COMPLETE SWINDLE BITCH 1993-1995 | 1980円 | CD | ●90年代の静岡シティ・ハードコア・シーンを代表するバンドのひとつ、"SWINDLE BITCH"!
2021年4月にイタリアFOADからLPリリースされ、即完売となった音源集がマレーシアBLACK KONFLIKよりCD化!
デモ音源、'94年リリースのRUSTLERとのスプリットEP、コンピレーション参加曲、未発表ライブ音源収録の全24曲!FOADからのLP、SS RECORDSより発売された音源集と同内容)
日本語帯付き仕様、限定500枚プレス!
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| RUSTLER | 1988-1994 | 1980円 | CD | ●静岡ハードコア "RUSTLER"!2021年4月にイタリアFOADから2枚組LPでリリースされ、即完売となった音源集がマレーシアBLACK KONFLIKよりCD化!
'88年リリースの1st FLEXI、SO WHAT、SWINDLE BITCHとのスプリットEP、コンピレーション参加曲、未発表音源を加えた全34曲入り!(FOADからのLP、SS RECORDSより発売された音源集と同内容) 日本語帯付き仕様、限定500枚プレス!! |
| REALITY CRISIS | THE WORLD STILL KEEPS CONFUSING ※在庫切れです※ | 1320円 | 7EP | ※在庫切れです※ ・名古屋在住、日本を代表するクラスト・ハードコア・バンド"REALITY CRISIS"の2021年発、最新単独EPがアメリカのPROFANE EXISTENCEよりリリース!
・現NŌヴォーカリストTakeski Evolstak氏とUKツアーで共演したDEVIATED INSTINCTのフロントマンMID氏によるレビューです!
"Reality Crisisを初めて観たのはいつだったろうか?彼等の内の2人に会ったのは、まだ彼等がReality Crisisの前身バンドと言えるバンドを演っていた時だから、俺はおそらくReality Crisisのデヴュー・ギグを観ている。そんな彼等との付き合いは長い。もう30年以上になる。Reality Crisisのライヴは数え切れないほど観て来ているし、彼等のリリースはほぼ全て持っている。98年にリリースされた1stデモも俺の持っているカセット・テープたちの中に今もある。
彼等は結成された当初から"Crust"というモノにこだわって来た。数々のメンバー・チェンジを繰り返し、楽曲としても進化しながらも、その"Crust"というモノに対してブレることなく、彼等は今も活動を続けている。
彼等の初めてのレコードのリリースは99年にリリースされたDeformed Societyだ。本人たちは今となってはどう思っているかわからないが、Doomに影響を受けた最高の"Crust"だと俺は今でも思っている。当初はシンプルな4人編成のバンドだったが、今はツイン・ギターとツイン・ヴォーカルによる6人編成だ。当然のことながら、当初と比べるとはるかにパワフルになっている。それはサウンド面だけでなく、様々な意味に於いてである。
話しが少しズレるが、俺は1983年にパンクになった。パンクとはやるモノではなく成るモノなので、30年以上経っても俺はパンクだ。でも、過去に3回ほどいわゆるパンクのシーンから離れたことがある。そして、このシーンに戻ることになる時に何故か3回ともRealty Crisisのメンバーである真太郎が関わっている。だからというわけではないが、俺は個人的にも彼等に特別な思い入れがある。
そんなReality Crisisが3年ぶりに新作をリリースする。THE WORLD STILL KEEPS CONFUSINGと題された4曲入りの7インチだ。リリースは彼等がいつかここからレコードをリリースをしたいと思ってきたアメリカのProfane Existenceだ。俺自身このリリースに大きく関わっているので経緯は全てわかっているが、この件についてはコロナ禍が関わっているので詳しく書く気はない。でも、Profane Existenceは二つ返事でこのEPのリリースを決めてくれた。収録曲はFragments、Personal Anarchism、Lives That Resist、そしてRise Again Make You Burningの4曲だ。
Reality Crisisを聴いていつも思うことだが、彼等の曲はキャッチーである。日本語的にとらえるとキャッチーという言葉はポップなことのように聞こえるかも知れないが、そうではない。例えばRise Againの冒頭なんかは凄まじくキャッチーだ。初めてこの曲を聴いたのがいつだったか覚えてはいないが、一度でも耳にしたら忘れることの出来ない曲である。それが彼等の持つ魅力の一つなのかも知れない。この4曲入りのEPも荒々しく(まさしく"Raw"生々しい)凄まじくパワフルだがキャッチーさを忘れることの無い素晴らしい出来だ。あっ、そして忘れるところだったが騒々しい!俺にとって、おそらく最もライヴを観ている日本のハードコア・パンク・バンドの一つがReality Crisisだと思うが、このEPを聴いて、またしても彼等のライヴをすぐにでも観に行きたいと思ってしまった。俺は彼達のライヴに行くと踊り狂うのを止められないからね(笑)。
この4曲には彼等の悩み、怒り、様々な感情と、そして希望が込められている。是非とも彼等の放つこれらのメッセージを受け止めてほしい。彼等の溢れ出す感情と、生々しく荒々しい"Crust" Hardcore Punkが今のこの混沌とした時代に突き刺さる。世界は今もなお混乱している…。いかん、このEP聴いてたらまた興奮してきたわ!笑"
Review by Takeski Evolstak (NŌ)
日本激昂クラスティーREALITY CRISISによる4曲入り最新EPはその容赦ない聴覚攻撃で針が溝に触れた瞬間から突き刺さってくる作品だ。
私は幸運にも彼等の数年前の短いUKツアーでそのギグを目撃し驚愕した。この最新作には彼らのあの抑えの効かない爆発的でカオティックなライブパフォーマンスのエネルギーがそのまま詰まっていると感じた。
彼等の作品を聴くのは”Not bound by the past, We live in the present” 12インチ以来であるがその痛烈で縦横無尽なヴォーカルの応酬と一流の音作りに作詞作曲が成されたCRUSTサウンドに変わりはなく、シンガロングに最適なアンセムに思わず拳を宙に挙げ叫びをあげんばかりだ。
主要トラック”Fragments”は、絶叫RAW CRUSTの応酬の中にも古典的なパンクのキャッチーさをうまく取り入れた曲。ノイズの壁となったツインギターのリフは叫び、唸り、喉が張り裂けんばかりに絶叫するツインヴォーカルがせめぎ合うのを一層引き立たせ、残り三曲”Personal Anarchism”, ”Lives that Resist” そして”Rise Again make you Burning”の巧みなテンポの変化と共に直撃的パンチと緊張感が聴き手に襲い掛かることだろう。
痛烈な政治的歌詞と明確でパワフルでありながら相応かつRAWなプロダクション。正真正銘のCRUST傑作。
Review by Mid (Deviated Instinct)
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| DANCE MY DUNCE | 3songs + ...LIVE | 1300円 | 7EP | ・岡山産ハードコアバンド"DANCE MY DUNCE"の初となる単独7インチがSUPRISED POPS RECORDSよりリリース!!
DANCE MY DUNCE from 岡山の、キャリア11年目にして初単独7インチをリリース!
結成当初から一貫したキャッチ―なSKATE ROCKサウンドを、今作品でも確認できる。
歌詞も日本語で親しみやすいので、ライブでは盛り上がるであろう全6曲収録。
スタジオテイク3曲、ライブテイクを3曲収録しており、数回のメンバーチェンジをしながらも継続した活動を続ける、彼らの歴史も感じ取れる作品となっている。
当レーベルの初めてのリリース作品である"VA/The Bridge For Your Dance Floor"を経て、最近では同郷のTILL EWING呼びかけによる"VA/OKAYAMA CITY HARDCORE PUNK 2020"ぶりの音源。
マスタリングは中村宗一郎氏(PEACE MUSIC)
(インフォメーションより) |
| 暴力装置 | Corruption Of The Lawful Violence ※在庫切れです※ | 600円 | カセットテープ | ※在庫切れです※ ・東京METAL PUNK、MILITARY SHADOW、BAFOMETのギタリストでもあるBranded Rebel氏が中心となり結成されたハードコアバンド"暴力装置 "のデモが入荷!!
BLACK THRASH METALの要素を敢えて排除し、80年代JAPANESEハードコアと初期スカンジに共通するDARKなRAWハードコアサウンド全5曲収録!!
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| TASTE | Suffer at Mamat Fest. Live | 1650円 | CD | ●仙台デスメタル帝王『TASTE』の2016年1月2日マレーシア公演を収録したライブCD。
クアラルンプールで開催されていたMamat Fest.の記念すべき第1回に招聘されたTASTEのステージ音源を発掘リリース。ボーナストラックとして、翌1月3日に開催されたクアラルンプール郊外のスタジオでのシークレットギグから2曲を追加収録。
限定300枚、ゲートフォールド紙ジャケ仕様、4ページブックレットに高橋仁徳氏(Fatal Desolation / 野蛮Zine)によるライナーを掲載(帯付き)。
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| ANTAGONISTA MILLION STEPS | ファイトバック EP | 2000円 | CD | ●[収録曲]
Action music
19
ファイトバック
爪先のイメージ
[作品紹介]
紛れもないハードコアサウンドでありながら唯一無二。怒り、悲しみ、そしてその先にある希望への道筋を照らす強烈なメッセージ。その重厚なダンスミュージックはまるで、人、一人一人が持つ命の重さを表しているようだ。路上で震え、行動し続ける札幌のANTAGONISTA MILLION STEPS。最新作『ファイトバック EP』が、レーベルとして活動を開始するモアザンハウスの発足第一弾としてリリースされる。
相模原事件で露わになった日本の優生思想に対する怒りを歌った"19"を軸に、路上の低空飛行から産まれたレベルダンシングハードコア4曲を収録。売上を同じく優生思想に抗して生まれたモアザンハウスの運営資金にあてるドネーション作品である。
この作品全てがクソ世界へのカウンターでありメッセージ。
年齢属性立場バラバラのリズムと筆跡を合わせて作り上げた19の生きる線達は冷たいコンクリートを超えてゆく。
このひび割れた社会を繋ぐあなた達にこのアートワークを捧げる。
現在メンバーに医療者を含む為ライブ活動停止中。コロナ禍の中サバイブするすべての人々に今作を贈る。
[プロフィール]
ANTAGONISTA MILLION STEPS
2011年結成、札幌のレベルミュージックバンド。2018年ANTAGONISTA PUNKROCK ORCHESTRAより改名。反戦反核反差別を仕方なく歌い続ける311後の進化するサッポロシティハードコア。2012年自主制作にてACTION MUSIC EP制作、2018年反差別、反ヘイトスピーチを掲げるANTI HATE EPを発表。
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| CRASH SYNDROM / CANNIBE | Split (CD) | 1320円 | CD | ・Obliterationからも音源をリリースするウクライナ・日本人によるゴアグラインド『CRASH SYNDROM 』。
CARCASSへの愛が膿汁となってジクジクとにじみ出るサウンド。CARCASSファンはもちろん、ゴアグラインド、ゴアメタルファンにおすすめのバンドです!!
『CANNIBE』はイタリア産グラインドコア・ゴアグラインド。数々のスカム度の高い音源をリリース。特に旨味成分のない出がらしのようなサウンド。
各バンド4曲づつ合計8曲を収録したスプリットアルバム! |
| MORTIFY | Grotesque Buzzsaw Defilement (Gatefold Papersleeve ) | 1100円 | CD | ●ギターにex COFFINS / TRIKORONAでプレイするコレエダ、ドラムにFINAL EXIT / SU19Bのリョウヘイ、ボーカルにDISROTTEDのアダムの3人により2017年に結成。 スウェディッシュデスメタルのトレードマークともいうべきBoss HM-2のエフェクトペダルによるBuzzsaw サウンドを武器に1分未満の秒殺グラインドコアをプレイしワールドワイドで話題となったMORTIFY。2019年発表の”Stench Of Swedish Buzzsaw”に続く2021年EP音源。13曲収録で9分30秒!! 見開きペーパースリーブジャケット仕様。Obliteration Recordsからのアジア盤。
収録曲:01. Flesh Creep 02. Musty Trudge 03. Organ Terror 04. Obelisk of Suffering 05. 100 Rats 06. No Survivors 07. NO! (AGATHOCLES) 08. Grabby Hands 09. Brain Gurgler 10. Adhesives 11. Mangy Mutts 12. Smells of Barfs 13. Deviant |