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| ZULU | MY PEOPLE..HOLD ON※在庫切れです※
| 1650円 | カセットテープ | ※在庫切れです※ ●『DARE』のAnaiah Leiにより結成された、カリフォルニアはロサンゼルスよりのPOWER VIOLENCE/BRUTAL HARDCOREバンド『ZULU』の2020年2ndカセットがUK/Quality Control HQよりリリース!
ブラック・コミュニティーにおける怒りのメッセージ、メタリック・ビートダウン・ハードコアの極悪ブルータルさとFASTなパワーバイオレンスを混ぜ込んだ独特にして強力なサウンド!
ソングリスト:
1.Blackcurrant
2.Now They Are Through With Me
3.Straight From Da Tribe Of Tha Moon
4.On The Corner Of Cimmaron And 24th
5.Do Tha Right Thing (And Stop Frontin’)
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| ZULU | OUR DAY WILL COME※在庫切れです※
| 1650円 | カセットテープ | ※在庫切れです※ ●『DARE』のAnaiah Leiにより結成された、カリフォルニアはロサンゼルスよりのPOWER VIOLENCE/BRUTAL HARDCOREバンド『ZULU』の2019年1stカセットがUK/Quality Control HQよりリリース!
ブラック・コミュニティーにおける怒りのメッセージ、メタリック・ビートダウン・ハードコアの極悪ブルータルさとFASTなパワーバイオレンスを混ぜ込んだ独特にして強力なサウンド!
ソングリスト:
1.We’ve Only Just Begun
2.I Sit Alone In My Four Cornered Room Staring At Candles
3.Things Ain’t Gonna Change
4.Watching From The Sidelines
5.52 Fatal Strikes
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| JOHNNY BOYS | REBEL BOOK | 2530円 | CD | ●ROOTS,RADICS,JOHNNYS,REGGAE!!
こんな叫びが聴こえて来そうな、THE JOHNNY BOYS通算6枚目のアルバムがこの激動の時代の中で、遂に完成!!
1曲目を飾るのは新たなバンドのマスターピースナンバー 熱く切なく走るBACK BEAT、そして続くヘヴィなルーツレゲエライクなRISE AGAINで現在の俺達はこれをやるぜ!な決意表明と余裕を感じさせる。続く青の条件は、不死身のメロディ、THE STRUMMERSのカバーで有り2017年に逝去されたボーカルの岩田氏への哀悼と共にそれでもバンド存続を選び今なお走り続ける彼らへの敬愛を込め、ジョニー流にアレンジし疾走する。
更にパンクロックや、ロックステディ、スキンヘッドレゲエ、DUBと同様に愛して来たロカビリー、ガレージテイストの匂いを放つJUMP THE GUN、藤井の歌と泉の
ギターによる旋律と、その楽曲に漂う緊張感が交差するFLIGHT SONG、そして今回全10曲収録の中で半数がレゲエナンバーと言う、まさに結成30年にし
て新たな挑戦作、意欲作に成っている!!
今この窮屈な世の中、日々各々、転んでもまた起き上がり、前を見て歩いて行く。そしてまた馬鹿騒ぎしながら酒でも呑み乾杯しよう。そんな思いを込め作り
上げた堂々の最新作、是非聴いて過去では無く今のTHE JOHNNY BOYSを感じて欲しい!
ソングリスト:
01.BACKBEAT
02.RISE AGAIN
03.青の条件
04.FLIGHT SONG
05.PURPLE RAIN
06.もう戻れない夜に
07.JUMP THE GUN
08.STRUGGLE IN TOWN
09.LET'S SING ALONG
10.MOONLIGHT DROP
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| DEPARTURE CHANDELIER | Dripping Papal Blood (3" MCD / Slim case) | 1760円 | CD | ●ASH POOLのDominick FernowとKris Lapke、AKITSAのCrucifixus(O.T.)によるブラック・メタル。 2019年にNuclear War Now1からリリースされた彼等の1stアルバム『Antichrist Rise to Power』は、ASH POOLの様なRawブラック・メタルでもAKITSAの様な発狂ブラック・メタルでもない、神々しさと禍々しさが交錯する、プリミティヴ・ブラック・メタルの範疇を超えたサウンドでアンダーグラウンドで大いに注目を集めた。
本作は2010年にレコーディングされていた2ndデモ用の音源で、2020年にデジタル配信されていたが今回NWN!からフィジカル・リリースとなった。本作はナポレオンとローマ教皇ピウス7世の対立(最終的にはピウス7世の幽閉に至る)をテーマにしたものらしい。ブラック・メタルが歴史実を題材とすることは珍しいが、どうやらバンド自体がフランスの歴史をコンセプトとしているようだ。そのことが関係あるのか、音の方もフレンチ・ブラック・メタルに通じる要素を随所で感じ取ることが出来る。
そして本作のサウンドであるが、はっきり言って名作『Antichrist Rise to Power』と同等か、それ以上の衝撃を与えてくれる。全体を覆い尽くすドス黒く神々しい空気はDEATHSPELL OMEGAに近いものがあるが、サウンド・スタイルはDoSとは全く異なる。作品のコンセプトに沿ったようなミドル・テンポ・パートによる勇壮な展開が主体であり、初期SUMMONING等のエピック・ブラック・メタルを彷彿させたりもするが、さらにそこに真性な漆黒空気が塗されている。儀式的雰囲気と不穏な空気を強烈に発するイントロとアウトロも含めて4曲でありながら作品としての完成度が驚異的に高い。なぜこんなにも崇高なる絶品音源をお蔵入りにしていたのだろう?
アンダーグラウンド・ブラック・メタル・フリークスは必須作。さらにブラック・メタルの枠を超えて、広く暗黒エクストリーム音楽愛好家に響く逸品であると断言したい。
Text by BLOOD FIRE DEATH
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| GRAVAVGRAV | demo #3 - 2022 ※在庫切れです※ | 990円 | CD | ※在庫切れです※ ●日本のオールドスクール・デスメタル・バンド、GRAVAVGRAV!!
全1曲約11分を収録した衝撃の3rdデモ!! CDは限定700枚、カセットは限定100本のリリース。
結成は2021年1月とまだ若いものの、すでに10作以上のデモ、Split、ライヴ、コンピレーション等の音源を発表。また、ライヴ・シーンではROSEROSE、cunts、KRUELTYの企画、Grind Freaksや、Nal (Gt,Vo,Poem)が主宰するObliteration Recordsの企画を始めとして多数のステージに上がり数々の名バンドと共演。昨今のパンデミック環境で、最も精力的な活動を行ってきたエクストリーム系バンドの一つがGRAVAVGRAVだ。
メンバーは、Nal (Gt,Vo,Poem)、KandarivasのTom (Gt)、Final Exit、Mortify、Su19b他のRyo (Dr)の3名。アートワークでクレジットされてきたRagnar Perssonは今後のリリース音源では朗読でも参加予定。重鎮オールドスクール・デス、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバル・グラインドコア、国際的な評価を得るノイズ・グラインドのオリジネイターやスラッジ等の人脈が揃い「Bored Death Metal ≒退屈なデスメタル」の音楽性を標榜しながら活動。そしてこの衝撃の3rdデモにて持ち前の退屈さを更新し、極東アンダーグラウンドにデスメタルの懐の広さを見せつける。
スタジオ音源としては2021年秋の2ndデモ 『Death Said...』 に続く3作目、町田のGateway Studioにてレコーディングされ、Ryoが運営するextremynegativemindsにてミックスが施された。Graveの99%カヴァー・ソング&ロゴから始まった初期のデスメタル・サウンドからは大きく逸脱した様相。ヘヴィ・ドローン、薄暗いポエム、デスメタルといった3部構成は、生きているのに死んでいるかのような表情を浮かべ、人生の退屈さを映し出すかのごとき特有の体験性を表出する。それはGraveやAsphyx等といった、日本で人気の出ないと語られてきたスタイルに光を当てる類いか、Burning WitchやGodflesh等に始まるドープなコンテクストの応用か。さらなる今後の発展を期待させる要注目作。
Text by 村田恭基 (オールドスクール・デスメタル・ガイドブック著者)
収録曲:
1. Penance in June - 六月の懺悔
2. 七月の空の下 - Under the July Sky (Poem)
3. Under the July Sky
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| METAL PHLEGM / DIGEST! | Demo (Split) | 1650円 | CD | ●ドイツのUnholy Propheciesから限定100本のカセットテープとCDでデヴューしたドイツ出身の2バンド。
METAL PHLEGMやNAPALM DEATHやTERRORIZERからの影響を感じるハイテンションのオールドスクールなグラインドコア。特にヴォーカルの咆哮はマイク "バーニー"を彷彿とさせる!!
DIGEST!はMETAL PHLEGMのヴォーカル、Tommiによるクラスティー・デスメタルプロジェクト。クラストからの影響もあるリフですが妙なキャッチーさとヴォーカルの絡みがLUBRICANT、CONVULSE、PAKENIなどフィンランド・グラインドロックを彷彿とさせる。
両バンドともデモとは思えない完成度。その2つのデモ音源を1枚のCDにカップリングしてObliteration Recordsからの再発。
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| PUTREFACTION SETS IN | Repugnant Inception of Decomposing Paroxysm | 1980円 | CD | ●ゴアグラインド・グラインド界の錚々たるメンバーが集結したゴアグラインド・スーパースターバンド!!
90年初期スウェディッシュデスメタルバンド、CREMATORYのメンバーで後にREGURGITATEとNASUMに加入し現在はGENERAL SUERGERYにも籍を置くUrban Skyttがギター。ベースには元REGURGITATEでGENERAL SUERGERYでも活動するGlenn Sykes。ドラムとセカンドギターには2001年の結成から膨大な音源をリリースするブラジル・グラインドコア、EXPURGOの2人。そしてヴォーカルにはブラジル・ゴアグラインドシーンの重鎮、LYMPHATIC PHLEGMのAndre Luiz。
ロゴから漂うCARCASS臭。サウンドももちろん文句なしのゴアグラインド街道ど真ん中。CARCASSファンはもちろん全てのゴアグラインドファン、グラインドフリークスに捧げる完全必聴の1枚!! 2022年、全14曲ファーストフルアルバム。帯付き日本盤。
収録曲:
1. Toxaemia Putrefacta
2. Dispersion of Post-mortem Lividity
3. From Fresh to Bloated (Crepitant Gaseous Swelling)
4. Marbled to Rot
5. Putrid Deliquescent Mass
6. Degloving
7. March of Rigor Mortis – The Rule of 12
8. To Soften by Soaking (Reeking Watery Mush Collapse)
9. Prinsloo Gordon Artifact
10. Succession on Carrion – Rotting Flesh Witnesses
11. Fleshsaw
12. Vibices and Sugillations
13. Tache Noire
14. Soap on a Bone
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| 放課後グラインドタイム | The Second Raid | 1760円 | CD | ●2022年にRelapse Recordsからサードアルバムをリリースしたデスメタルバンド、RIPPED TO SHREDSのメンバーでもあるAndrew Leeによるアニメオタク・ゴアグラインド、放課後グラインドタイム。
今作、セカンドシーズンではファーストシーズンのリスナーを最大限取り込むようテレビシリーズの典型的なアプローチによるダークでエッジの効いた要素を持ち込んだ作品らしいですが、、、理解不能です。しかし、元ネタのアニメの要素やAndrewの脳内がわからなくてもサウンドはゴリゴリのゴアグラインドなので全く問題ありません。 Andrew曰く「アニメの力があなたを駆り立てます」だそうです。
ゲストにROTTEN SOUNDSのKeijo、GOREPOTのLarry、FIRST DAYS OF HUMANITYのTapoなどが参加。
JIG-AI、GO-ZEN、REGURGITATE、DEAD INFECTIONファンはもちろんグラインドコア、ブルータルデスファンにもオススメ!! オタク・グラインド最高!! な全16曲。
収録曲:
1. It's Time to M-M-M-Mince
2. Isayama Is A Fascist Pig
3. Rum Raisin Daisuki
4. Moe: Again?
5. Stench of Unwashed Con-goers
6. You Are My Nakama (Bonds Stronger than Friendship)
7. It's a Q.U.A.L.I.T.Y. Anime!
8. Moe Moe Kyun
9. People Die When They Are Killed
10. Power Of Anime
11. Pathetic?
12. Mincing Cabbages
13. Hey Astolfo ("Trap" Is A Slur)
14. Glomping is Violence (Clean the Cons)
15. Let's Keijo!!!!!!!!
16. Houkago Grind Time Cares
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| TEETHING | Help※在庫切れです※ | 1980円 | CD | ※在庫切れです※ ●2011年、スペイン・マドリードで結成。NAPALM DEATHとHATEBREEDを敬愛しグラインドコアとハードコアを横断した楽曲とブラックユーモアに満ちた歌詞。これまでにアンダーグラウンドシーンで数々の音源をリリースし、Obscene Extreme、Download Festivalにも出演。2018年には日本のBUTCHER ABCとスペインで共演。
2017年のファーストアルバムから5年ぶり、さらにアグレッシブになったセカンドアルバム。ゲストヴォーカルにEHXHUMEDのMatt Harvey、DESPISE YOUのPhil Veraが参加。グラインドコアファンだけでなくハードコア・パンク、パワーヴァイオレンスファンにオススメの1枚! アジア流通盤はボーナス1曲収録。
収録曲:
01. Ralph Is Back
02. Devouring Friendship
03. Striking Fires
04. Your Band Sucks
05. Pinoy Justice
06. Like The Movies (with Matt Harvey of Exhumed)
07. Upside Down Bat
08. Beth
09. Just Kiss
10. Roach Apartment
11. Palmera de Chocolate (with Phil Vera of Despise You)
12. Asshole Cancer
13. Weissenborn Song I: An Introduction
14. Weissenborn Song II: A Farewell Letter To George
15. Teething Remix (Bonus track)
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| SVART STADHJALP | AVVECKLA DIG SJALV EP | 1100円 | 7EP | ●SWEDENはMALMOのハードコアバンド"SVART STADHJALP"の2017年7インチEP!
熱血ハイテンションなボーカルにノイジーに突っ走るサウンドが燃えるRAW SWEDISH FAST THRASH HARDCORE! |
| Stages In Faith | Forgiving Man | 1100円 | 7EP | ●Blind Authority、Splitknuckleのメンバー在籍のUKメロディック・ハードコアバンドの2017年発表7インチ!
UKならではのしっとりとしたメロディーにミッドテンポなサウンドは、LEATHERFACEや初期SNUFFファンにもお勧め!400枚プレス。 |
| Countdown To Oblivion / They Live | Split | 660円 | 7EP | ●カナダのハードコア2バンドによる2000年発表7EP!全8曲。
A1.Countdown To Oblivion–More Dead Kennedys (a.k.a. Single Bullshit Theory)
A2.Countdown To Oblivion–Poster Children For Family Values
A3.Countdown To Oblivion–Four Alarm Fire At Lockport Gambino Ford
B1.They Live–Hometown Heroes
B2.They Live–Nothing For You
B3.They Live–Scapegoat (In A Trenchcoat)
B4.They Live–No Alarm Break In At Who's Emma
B5.They Live–Hardline
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| KAZUFUMI KODAMA & UNDEFINED | 2 YEARS/2 YEARS IN SILENCE / 2 Years/2 Years in Silence※在庫切れです※ | 3960円 | LP | ※在庫切れです※ ●こだま和文とダブ・ユニットUndefinedのフル・アルバム『2 Years / 2 Years in Silence』が、180g重量盤クリア・ヴァイナルでリリース!!オリジナル+アンビエントで構成されたジャパニーズ・ダブが生んだ最高の一枚。
パンデミックの中断を挟んで2021年末に完成した音源は、当初オリジナルとダブを交互で収録するショーケース・スタイルでのリリースが予定されていた。しかしダブの代わりにアンビエントの方向性が浮かび上がり、オリジナルの『2 Years』とアンビエントの『2 Years in Silence』の2作品が仕上がった。オリジナル・サイドは、Undefinedが作り込んだリディム(トラック)にこだま和文のトランペットが加わるシンプルで研ぎ澄まされた構成で、10インチの世界観をさらにスケールアップした。アンビエント・サイドは、こだま和文とUndefinedがアンビエントの方向性/コンセプトを見つける作業から始まり、二組の音楽性をより深く、静かに伝える作品となった。そして、美しいバランスの取れた作品が完成した。
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| VÄNSUUT | TULEVAISUUS E.P※在庫切れです※ | 1200円 | 7EP | ※在庫切れです※ ●2020年新潟から新たなPUNK ROCK BANDが産まれた。その名は「VÄNSUUT」。
"新潟","Aの上に点々"。。。勘のいいPUNKSなら思い当たる節があるであろう。。そう!SOLPÄÄTOSのメンバー2人が新たに始動させたPUNK BANDである。
フィンランドパンク狂のTAKAHIROが舵を取り、ギターボーカルを務め、フィンランドパンクを奏でるといった点ではSOLPÄÄTOSと類似。SOLPÄÄTOSはAPPENDNX, POHJASAKKA等の80's PUNK/HARDCOREスタイルなのに対し、VÄNSUUTはRATSIA, VAAVI等の70's PUNKスタイル。この似たり寄ったりな2つのスタイルなわけですが、VÄNSUUT はSOLPÄÄTOSとの差別化を成し遂げている!
FINNISH PUNKからの影響が大きいのは間違いないけど彼らが敬意を示すバンドを丸パクリするわけではない一方、FINNISH PUNKの私的魅力である"垢抜けなさ"も感じる、RAW HARDCORE PUNKを経由した2022年現在のPURE PUNK ROCK BAND。
偶然なのか?フィンランド意識なのか?ロマンチックなのか?1stEPをクリスマスにリリース!
過去の産物に縋りつく老害サンタを引きずりおろせ!!
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VÄNSUUT 1st EP “TULEVAISUUS”
発売記念ライブ
[TULEVAISUUS Vol.1]
2022.12/17(SAT)
新潟Live Spot Woody
Open/18:00 Start/18:30
Adv/Day\1,700+\300
●限定ジャケット販売有り
SKlZOPHRENIA!(津山)
VÄNSUUT
PISTOL JOKE
TEST ERECT
DJ:TBH(RECORD KNOX)
Shop:出張RECORD KNOX
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| 黒パイプ | ろんぐばけいしょん | 1980円 | CD | ●既存のどこにも属さずオリジナル・アンダーグラウンドを東京から世界に向け発信して来た国産音楽と舞台表現の特異点集団“黒パイプ"7年ぶりの2ndアルバム!
ニューウェーブの狂気とハードコアパンクのスピード感を兼ね備えたサウンドに現代社会の歪みと其処に生きる人々の如何ともし難さをユーモア混じりの暗喩たっぷりで痛烈に描き出す。
ゲストボーカルとして文筆家の五所純子が参加。カバーアートには広島オルタナティブ文化のキーパーソンにしてアーティストの葉朗を、バンドロゴデザインには実話ナックルズなどアウトロー系雑誌の表紙イラストで知られるタカミトモトシを、タイトルロゴデザインには台中拠点の孤高のアーティスト料燕尾(Liao Yen-Wei)を起用。
初版ロットはフランス・マルセイユの出版芸術集団“ル・デルニエ・クリ”の全面協力のもと彼らの工房で一枚毎にシルクスクリーンプリントされたフランス直輸入7インチサイズ紙ジャケット仕様!K/A/T/O MASSACRE主催のカトーとジャカルタ拠点の映画監督Adythia Utamaによるライナーノーツを封入。
収録曲:01.LUFF 02.Auto-Da-Fé 03.誕生/汚名 04.十年 05.interlude1 (Vacation in Cambodia) 06.味噌 07.PASSION 08.薬の傷 09.マニラの夜
10.interlude2 (Gentleman of Monday) 11.債務&スイム 12.ハエ 13.ヴィジョン |
| BLIND EXPECTATION//ASPECT OF BEHIND | split | 367円 | CDR | ●静岡のPUNK DISCHORDレーベルからの第2弾、静岡CityハードコアパンクSplit CDR!ノイジー&高速D-Beat CRUST「Blind Expectation」とダメージングノイズコアPUNK「Aspect Of Behind」による全4曲入り2007年作品。 |
| 裸繪札(ハダカエフダ) | 裸繪札※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※●ヒップホップ、ノイズ、ガバ、テクノ、エレクトロ、パンク、ハードコア...ストリートカルチャーから
派生した多種多様な音楽を独自のセンスと配合でケミストリーさせたアバンギャルドで
デカダンスでアナーキーな楽曲を生み出す、ダンスミュージック界の天然記念物、
裸繪札(ハダカエフダ)。常に異質であり異形である彼らが放つ2022年アルバム!! |
| DROPKICK MURPHYS | THIS MACHINE STILL KILLS FASCISTS | 2750円 | CD | ●USはボストンのアイリッシュ・パンク・バンド、DROPKICK MURPHYSの11thアルバムはフォーク・シンガー、ウディ・ガスリーの言葉に命を吹き込んだコラボアルバム!
1940/50年代の言葉を現代に蘇らせ、現代社会に関連する音楽を生み出している。Woodyの歌詞に生命を吹き込むために、いつものようにエレキギターを用いずアンプを一台も使っていない。
Woodyの娘Nora Guthrieとバンドの間で10年以上前から暖められていたアイデアで、Noraは長年にわたって父の未発表の歌詞のコレクションをバンドのためにキュレートしてきた。
問題は、それをまとめる適切なタイミングを見つけることだった。2021年後半、リード・ヴォーカリストのAl Barrが病弱な母親の介護のためにバンドを休養したとき、バンドは通常のアルバムを制作することに不安を感じていたことがタイミングとなり、Woodyの時代を超越した歌詞にDropkick Murphysの音楽的なひねりを加えてより多くの命を吹き込む機会となった。
100年近く離れているとはいえ、同じ志を持つ反抗的なアーティストたちによるコラボレーションは真の結実をもたらした。
「Woody Guthrieはパンクの元祖だ。彼は時代の流れに逆らい、善戦し、自分の信念を語り、歌った。彼が書いたものを読むとやる気が出るし、彼の勇気に触発される。一人の男と一本のギター、それはパワフルなものだ」とバンドの創始者であるKen Caseyは説明する。アルバムのタイトルは、Woody Guthrieが第二次世界大戦中の1940年代初頭にギターに描き始めた「THIS MACHINE KILLS FASCISTS」というメッセージにオマージュを捧げたもの。 |
| Killerpass | いこうぜep | 1200円 | 7EP | ●名古屋を拠点に活動するKillerpassのニューシングル「いこうぜep」。
相変わらずすごいタイトルだなと思うし、無防備な状態でKillerpassの新しい曲を聴く度にいつも少し戸惑ってしまう。
でも聴き終わる頃には「こんなバンドどこにもいないよな」という気持ちになり、この「よく分からない何か」を今でも自分はPUNKに求めている。
前作からハヤシックがVo/Gt担当になった事により更に歌に重心を置いた楽曲が増えている印象だけど、時に字余り気味になるくらい歌いたい事が彼にはまだまだたくさんある様子。
彼らの持ち味の一つでもあるドタバタナンバーももちろん収録され(コーラスパートに若干LIFE BALLを感じました)、丸裸の歌と瑞々しく転がっていく演奏に今のKillerpassのモードが詰めこまれた全3曲。
PUNKとは?
年甲斐もなく自問し続け、少しイビツな敬意と憧れと反骨心を携えながら彼らは何度でもリスタートする。
活動歴や年齢を重ねてもなかなか渋くなっていかないバンドって最高だなと自分は思います。
-五味秀明/THE ACT WE ACT,DO NOT,SIBAFÜ-
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| PABLO PICASSO | TYPES 1981-1985 | 2200円 | CD | ●フリクションに影響を受けた東京ロッカーズ第3世代の代表的3ピースバンド!81年のデビューシングル、83年のアルバム、85年のシングルに81〜84年の未発表ライブ音源を追加収録した全18曲。
同時期UKのブリストル・サウンドにも近く、ノイジーで鋭角的・立体的なサウンド、オルガンやサックスの導入、ライブではダブを取り入れ、ジャズ的アヴァンギャルドな展開も見せていた彼らの編集アルバム! |
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