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| assembrage | A Curtain Call Of An Aeon | 2200円 | CD | ●大阪 HM-2 Death Metallic Hardcore Punk “assembrage”、3年振りの新作となるフルアルバムが完成。
JKG(Vo./Godie、Hemipenis)、Kaneuchi(G./Cataplexy、Second To None)、Souichirou(G./ex.不幸、ex.Meaning Of Life)、Yoshikawa(B./Second To None、GREENMACHiNE)、Osamu(Dr./ex.Engrave、ex.Nightmare)という5人の手練が繰り出すのは、結成当初から掲げるSwedish Death MetalとJapanese Hardcoreの融合、HM-2フルテン・ローチューンド・ギター全開の超ノイジー&ブルタルサウンドであり、速弾きやツインリードも絡めながらより重厚に、よりドラマチックにと進化を遂げた新曲9曲に加えて、アナログでのリリースのみだった前作”A Wheel Of Wrath” 12”をリミックスして収録した全15曲。ジャケットは前作に引き続き072(Disturd)& utbsが担当。 |
| Phew | Voice Hardcore※在庫切れです※ | 2750円 | CD | ※在庫切れです※ ・声のみを使って2017年夏に録音されたPhewの最新アルバム。ミックスとマスタリングはDowserの長嶌寛幸が担当。
収録曲:1. very cloudy くもった日 2. just a familiar face 顔だけ知っている人 3. white lounge, so bright 白いラウンジ 、明るい 4. nice weather いいお天気でした 5. in the doghouse 困っています 6. scat スキャット 7. let’s dance, let’s go 踊りましょう、行きましょう 8. at the end of a long day 長い一日の終わり 9. sonic morning 音の朝
■Voice Hardcoreについて -Phew-
声だけで作品を作れると思ったのは、1980年、はじめてのソロシングル「終曲」の録音時です。自分の声をダビングすると、メロディ、ハーモニーやリズム、音響技術の文脈で語れない全く違う世界が立ち現れました。声で絵を描けると思ったのはこの時です。
もちろん、37年間、ずっと考え続けてきたわけではありません。録音をするたびに、ライヴをやるたびに、そのアイデアは、消去法で更新されていきました。例えば、以前、ライヴの最中に偶然喉が鳴ったことがあります。意図せずに低い倍音を安定して出す方法を自分の体が見つけてしまいました。また、経験を積んでいくうちに、複雑なメロディを聴き分けることや、バンドを始めた頃には出せなかった高い音域の声を出すこともも訓練によって、できるようになることを知りました。出来なかったことが出来るようになるのは、単純に嬉しいし、新たな技を身につけると、それをよりブラッシュアップしたくなります。ですが、自分がやっているのは、スポーツではなく、音楽です。なので、技術を追求すること、変わった声、面白い声を出そうとする試みは、敢えて、自分に禁じました。
このアイデアは長い間温め続けてきました。が、制作する直接のきっかけになったのは、今年のツアー中に体調を崩したことです。重い機材を運べない、セッティングをするのも困難な中で、自分の身体一つで音楽をつくれるだろうかと思いました。それは、同時に「音楽とは何か」という正解のない大きな問いで、作品の独自性と個人の可能性について考える機会でもありました。
私にとって、耳障りの良い音は、たとえそれが「実験音楽」であっても、その「心地よさ」は、大方、過去の記憶、これまでに耳にしたことがある音に依存しています。この音は**が××で使っていたシンセだとか、このエフェクターを使うと**の音の処理に似たものになるだとか、そうしたオタク的喜びと快感が近年、電子楽器を使って音楽を作っていく上での原動力の一つになっていました。また、新たに発売される機材の情報も夢中で追っていました。が、そういったこと全てが、体調を壊して、空虚なことに思えたのです。
このアルバムは、これまで聞いたことがない新しい響きを自分の身体だけを使って作る試みです。こうしたことを試すには、プライヴェートな環境が必要でした。録音エンジニアがいるスタジオでは出来なかったと思います。
自室で普段ライヴで使っている簡素なエフェクター、ヘッドセット・マイクで録音しました。音質は決して良いとは言えません。が、それも「響の」一つだと私は考えています。
録音時の不要なノイズを取り、時にそのノイズを生かしながらの長嶌寛幸によるミックス、マスタリングもこのアルバムの完成に大きく貢献しています。
声だけでアルバムを作ることを思いついたのは37年も前ですが、実現するまでにはテクノロジーの進化と自身の経験を積むことが必要でした。実際に作業に取り掛かってみると、アイデアが一気に溢れ出し、3日間、延時間にして8時間前後で、アルバムは完成しました。
■松村正人によるVoice Hardcore解説
『Voice Hardcore』はタイトルとおり声をつきつめたアルバムである。声だけでできている。とはいえ独唱やアカペラのたぐいではない。声と、声を加工した音だけで構成したアルバムである。ここでは歌はことばと声とメロディに分化し、意味と旋律を剥ぎとられた声そのものを積分し全体がなりたっている。いや、そのような図式的な構想があったわけではなかった。録音は今年7月、彼女の自宅の一室でおこなった。事前に曲のストックがあったわけではなく3日かけて一気にとったが構想そのものは37年前にすでにあった、とPhewはいう。37年前といえば、1980年、ファースト『Phew』をパス・レコーズから出す直前にあたる。アーント・サリーからソロ活動へふみだしばかりころ、Phewの念頭にはすでに声だけのアルバムの構想があったということになる。というより、ひとりになることと声がのこることはPhewにとって同じことだったということか。前述のインタヴューではまた、80年代は歌の練に費やしたようなものだったと述べている。そうすることで、声の出し方を体得した。空気の通り道である喉を細くしたり太くしたりすることで音高を調整する。以前は高い声は出せなかったのだけど、あるときその感覚をつかみできるようになった。37年の時間は、意図するとせざるとにかかわらず、そのような経験値を積むための期間であり、ようやく機は熟しPhewはまったき空洞になった。
という言い方が正しいかどうか、みなさんは『Voice Hardcore』を手にとってたしかめられたい。
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| Phew | Jamming | 2200円 | CD | ●2016年3月からライヴ会場限定で販売されているPhew初のソロ電子音楽アルバム!
メインマシーンに世界に12台しかない希少なFolktekのシンセサイザーが使用されている。ミックスとマスタリングはDowserの長嶌寛幸が担当。
収録曲:
1. Cherrs 29:04
2. Encore 27:44
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| 戸川階段(非常階段×戸川純) | 戸川階段 ※在庫切れです※ | 3056円 | LP | ※在庫切れです※ ●非常階段と戸川純のコラボ作品「戸川階段」の 海外販売用に製作されたLPを限定国内流通!ポスター型歌詞カード封入。英訳歌詞付。
好き好き大好きNew Mixの他、ヴィールス、いじめ、ヒステリヤ、肉屋のようにをNew Recording! 非常階段は近年のLive recordingより。題字はもちろん、戸川純本人です。 DLコードでは、ボーナス音源3曲収録(ディスクユニオン、タワーレコード、アルケミーレコードでの特典で配布されたCD-Rの音源と同一音源) ※なお、DLサービスは、予告なく終了する場合がありますので、お早めにDL下さい。
収録曲:
A1.戸川階段のテーマ/非常階段(JOJO広重、T.美川、JUNKO、岡野太)
A2.好き好き大好き~New Mix~/非常階段×戸川純
A3.God Hand Jojo/非常階段(JOJO広重)
A4.ヴィールス/非常階段×戸川純
A5.Mikawa The Mikawa/非常階段(T.美川)
A6.いじめ/非常階段×戸川純
B1.Junko to Junko/非常階段(JUNKO)
B2.ヒステリヤ/非常階段×戸川純
B3.Noise Brothers/非常階段(JOJO広重、T.美川)
B4.肉屋のように/非常階段×戸川純
B5.続・戸川階段のテーマ/非常階段(JOJO広重、T.美川、JUNKO、岡野太)
■DLボーナス音源:
1. 非常階段/Door, River And Pure Noise 3:39
2. 非常階段/Noise Brothers II 3:09
3. 非常階段 × 戸川純/ヴィールス~Alternative Mix~ 3:56
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| ACUTE | みだら※在庫切れです※ | 1100円 | CD | ※在庫切れです※ ・再入荷!!
CD:500枚プレス
1.Anri
2.みだら
3.Identity
4.無差別殺人
5.Seif-Asativenees
岡崎CITY HC、ACUTEの約3年振りとなる単独作品"みだら"CDep/TAPEepがCREW FOR LIFE RECORDSよりリリース!
岡崎CITY HC代表格であるACUTE、前作"魘-UNASARE-"から約3年振りに5曲入り単独シングル"みだら"がリリースされる。
独自の世界観で歪みきった残酷な旋律を奏でるACUTE、前作に比べよりメロディアスさが増しドラマティックな展開に仕上がって
いる。
中でも、1曲目に収録されている"Anri"から2曲目のタイトル曲"みだら"への繋がりは、"柵に縛られ堕ちて逝く人間模様"が残酷に描かれ
ており、彼らの歪んだ世界観が垣間見える。
さらに、4曲目に収録されている"無差別殺人"は、現代の身近で起こりうる事件を基に加害者とそれを煽り立てる傍観者の視点を描く注目ナンバーだ。
独自企画"尖端地獄"や"OKAZAKI NIGHTMARE DAYS"を積極的に行い国内外のバンドへのツアーサポート、地元岡崎CITY HCシーンを引っ張り続けている
彼らの今後の活動にも注目してもらいたい。 |
| REVOLUTION FOR HER SMILE | A COMPILATION OF RAD YOUTH | 1650円 | CD | ●10代より精力的に活動中の岡山の「REVOLUTION FOR HER SMILE」!
20代の始まりにリリースされるフルアルバムは、もはやサッドメロディックの一言では語れない仕上がり!オリジナリティとGOODメロディーを携えながらも更に上昇していくであろう感もたっぷり感じさせてくれる、メロディックファン必聴作!
(以下、レーベルインフォより抜粋)
10代の終わり、そして20代の始まり。大人の階段ガンガン昇るREVOLUTION FOR HER SMILEファーストシーズンの集大成!想い出いっぱいフルアルバム!堂々のリリース!
レボハーはかっこいい!!と素直に言える。僕は音楽に詳しいわけではないんだけど、彼らはメロディックパンクという大きな枠組みの中で、幾多のバンドが手にできなかったオリジナリティを持っていると思う。普遍的な強度のあるメロディーは、人それぞれにある様々な記憶を思い返させる。僕も今作を聴いて色々と思い返した。
バンドを始める20歳くらいまでは、思い出というものに全く固執がなかった。写真に写るのも嫌いだったから全然残ってないし、学校とか家族のアルバムも全部捨てたりとか。そんなもんと言えばそんなもんなのかもしれないけど、残しておけば良かったな〜と今更になって思う。
ただでさえ情報過多な日常に加え普段からマヌケな僕は、気を抜いたらめちゃくちゃ大切な事ですら忘れてしまってたりするので、今はなるべく何らかの形にして手元に置いておきたい。なぜそう思ったのか明確な理由は説明できないけど、バンドを始めて意識がすごく変わったんだと思う。
自分の世界と外界との、一生かかっても測りきれる気がしない距離感にたまーに鬱屈したり、ポジティブに自己肯定したりの繰り返し。それなりに手にした物や、失くした物もあるなーなんて偉そうに考えちゃったりして。あぁ…なんとも恥ずかしい…。でも、間違い多めで思い出すと切なくなっちゃう過去も、そういった選択の末にある現在も、全部ひっくるめて生活したい。
いつまで続けれるんだろう?なるべく長く続けたいなぁ。
こんな風に考えれるのって、きっとすごく幸せな事だと思う。
レボハーの3人の事は高校生の時から知ってるけど、今や全員大学卒業間近。今回のアルバムには10代を終えて、20代を歩み始めた彼らのこれまでの青春が詰まってる。勿論これからまだまだ続いていくんだけど、そんな節目の作品をリリースする事ができてすごく嬉しいです。
収録曲:1. SMALL RIOTS 2. VOID 3. WAKING LIFE 4. AT THE END 5. THREE CHORD SONG 6. AIRCRAFT 7. HER SPECTACLES 8. NEW MARTINI 9. REVOLUTION MUST BEGIN AT HOME 10. HOW CHEAP MY WORDS ARE |
| COCKNEY COCKS | GO BEYOND YOUR BORDERS※在庫切れです※ | 1980円 | CD | ※在庫切れです※ ●1983年結成の京都Oi!レジェンド「COCKNEY COCKS」7年ぶりとなる6曲入り新作!
盟友BAD VULTURESの名曲「OUT OF CONTROL」のカバーも収録です!
収録曲: 1. GATES OF HELL 2. WONDERFUL WORLD 3. GO AHEAD 4. ALL BY YOURSELF 5. WAKE UP 6. OUT OF CONTROL(BAD VULTURES)
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| PARASITE | 残響 | 2750円 | LP | ・
海外レーベルからのリリース等、国内外からも絶賛される愛知メタ
ルパンク代表バンド"PARASITE"の1stアルバムが遂にリリース!!
DORAID、BIRTH RITUALとのスプリット以降、ライブ盤、シングルを1
枚リリースするもその後音源のリリースはありませんでしたが、待
望の音源がアルバムとしてリリースされるのを心待ちにしていたフ
ァンも多い事でしょう!邪悪な日本語ボーカルに、耳に残るメロデ
ィー、ギターリフはジャパニーズ・メタルパンクファンからハード
コア・ファンまで必聴の1枚!!!
-収録曲-
A1 CURSE BY THE DEATH
A2 MORGUE
A3 DESPAIR
A4 DOOMSDAY
B1 ENDLESS TRAGEDY
B2 GRAVE
B3 TEARS OF SUICIDE
B4 DYSTOPIA
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| NOT WONK | Of Reality / Landfall | 1540円 | 7EP | ※7インチ+DLコード
9月にリリースの『Penfield』のCDに収録された新曲4 曲を2枚の7インチでアナログ発売!
ソウルっぽいコードをベースにしつつもロック的なテンポ・チェンジで緩急をつけたポップチューン「Of Reality」と壮大なサウンド・スケープを持った「Landfall」をカップリング。20 代の彼らが感じている日々の時間の流れをあざやかに切り取った名曲。限定300枚。
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| NOT WONK | Imagine / Thirsty Sway | 1540円 | 7EP | ※7インチ+DLコード
9月にリリースの『Penfield』のCDに収録された新曲4 曲を2枚の7インチでアナログ発売!
昨年からライブで演奏されていたストレートなロック・ナンバー「Imagine」と「Thirsty Sway」のカップリング!20 代の彼らが感じている日々の時間の流れをあざやかに切り取った名曲。限定300枚。
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| NOT WONK | PENFIELD | 2200円 | CD+DVD | ●10代で登場した「恐るべき子供たち」はまだ成長を続けている、あらゆる時代の音楽をフラットに吸収しながら高みを目指す「NOT WONK」。その未来をCDで、バンドの第2章ともいうべき2016年の軸跡をDVDで!
去年からライブで演奏されていたストレートなロックナンバー「Imagine」と「Thirsty Sway」に加えバンドにとっての新境地ともいえる「Of reality」。ソウルっぽいコードをベースにしつつもロック的なテンポ・チェンジで緩急をつけたポップ・チューン、20代の彼らが感じている日々の時間の流れをあざやかに切り取った名曲。ラストに収録される別バージョンはtoeなどで活躍するキーボーディスト中村圭作をゲストに迎えた意欲作となっている。これまでのストレートなロック、パンクからネクスト・レベルに向かってより幅広いサウンドを目指した大きな一歩。
収録曲:
[Disc CD] 1. Thirsty Sway 2. Imagine 3. Landfall (CD Version) 4. Of Reality
[Disc DVD] 1. Guess What I’m Thinking 2. Unsad 3. On This Avenue 4. Boycott 5. Everything Flow 6. Bunco 7. Older Odor 8. Satisfied 9. Golden Age 10. I Give You As You Gave Me 11. Laughing Nerds And A Wallflower 12. 1994! 13. Little Magic 14. This Ordinary 15. I Know 16. Die Young For The Earth 17. Give Me Blow 18. Like In The Cave (18th June 2016 at YATSUI FES O-Nest / Documentary Film) 19. Ooh, Fuck Off The Senior! (17th July 2016 at Club Rock’n’Roll / Documentary Film
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| DEBONAIRE デボネア | LOST&FOUND | 2200円 | 2CD | ●日本最古ネオアコ・グループ「Debonaire(デボネア)」がCD未発表音源と1990年のライブ盤の2枚組、ついに伝説のベールを脱ぐ!
膨大な過去音源から奇跡的に発掘された代表的な名曲と全盛期のライブをデジタル・リマスターでリリース!
本作に収録の楽曲はフリッパーズ・ギターのラジオでも紹介されたデビュー7インチの収録曲をはじめ、初期のカセット作品や2枚のアルバムのデモを中心にデボネアの名曲群を余すところなく集めたものとなっている。
ディスク2には1990年江坂ブーミン・ホールでのライブを収録!当時のバンドの姿を鮮明なサウンドで伝えてくれる。
■Debonaire:80年代後半に高校の同級生でグループを結成、アズテック・カメラ、ペイル・ファウンテンズ、スミスなどのサウンドに影響うけたバンドとして大阪を中心に活動を開始。折しも同時期の東京で活動を開始したロリポップ・ソニックやペニー・アーケードと呼応しライブでの共演をする。1988年の自主でリリースした7インチはペイル・ファウンテンズの影響を受けたネオアコ・サウンドを誰よりも早く打ち出した。90年代前半にはヴィーナス・ペーター、シークレット・ゴールドフィッシュなど日本でも盛り上がったインディー、マンチェスター系のバンドと活動を共にする。1992年、ヴィーナス・ペーターを中心としたレーベル、ワンダー・リリースより1stアルバム『EtarnityOne』をリリースし翌93年に2ndアルバム『Tanglued Up』をリリースした。
収録曲:
[Disc 1] 1. Through The Street (1st 7inch) 2. Always There (1st 7inch) 3. Silent Down (Lost From The Pictures) 4. All The Past (Demo 1991) 5. Question To The Truth (Demo 1991) 6. Heart Attack (Demo 1991) 7. Keep Me Satisied (Demo 1991) 8. Mist Is Rising (Demo 1991) 9. Cut Me Up (Demo 1991) 10. Happy Now? (Extended Version) (Eternity One Demo) 11. Belive (Demo 1991) 12. The Map To A Paradise (Eternity One Demo) 13. It Won’T Be Wrong (Demo 1992) 14. Word Crimes (Demo 1992) 15. Reason Is Wrong (Demo 1992) 16. It Won’T Be Wrong (Accousitic Version)
[Disc 2] 1. Another Sun 2. Almost Reached 3. Glad To Be Alone 4. Stars Once Shine 5. Silent Down 6. Kind Of Blind 7. Map To A Paradise 8. Like Underground 9. Truth 10. Between Clark And Hilldale
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| SEVENTEEN AGAiN | スズキ | 1870円 | CD | ●「SEVENTEEN AGAiN」の新体制となって初の音源リリース!
常にリアルな現場で数多くのステージを熱くしてきたSEVENTEEN AGAiN。今、彼らが強さと柔らかさを兼ね備えた新しいパンクの一歩を踏む。
■2016年の夏、ベースとギターが脱退したにもかかわらずドラムとギター2人での活動を継続したことにこのバンドの意思の強さが現れていた。2000年代中旬以降はっきりと強力な指標がなかったロックシーンの中、独自のスタンスで活動を続けてきたセブンティーン・アゲイン。時にラウドに歪みを叩きつけ、時にポップに歌いあげてきた彼らのサウンドにやわらかく軽やかな響が鳴り始めている。ザ・ジャムがソウルやR&Bを取り込み、ザ・クラッシュがダブやディスコを発見したように彼らもまた彼らにとってのネクスト・ステップを見つけたようだ。大きな跳躍、その直前のステップとなる8曲入りが登場!(kilikilivilla.com)
■タイトル『スズキ』について(by ヤブソン):私達が住むこの国で、最もありふれた名前を今回のタイトルにしたいと思い、スズキというアルバム名にしました。それはもちろん鈴木さんに限らず、何処にでも居る、何者でもない様な極々普通な私達を象徴するアルバムをイメージしたからです。
■SEVENTEEN AGAiN:00年代中旬からボーカル、ギターのヤブソンを中心に活動を開始。
2009年に1stアルバム『Never Wanna Be Seventeen Again』をリリース、2012年には2nd『Fuck Forever』リリース。 国内パンク・シーンにヒーロー不在の時期、彼らの世代の価値観でシーンを再構築するようにアンダーグラウンドなコミュニティーのネットワークを独自で広げながら活動。
2016年夏にベースの大澤とギターのウシが脱退、2017年1月にex フジロッ久(仮)のロッキーがベースで加入し新体制で活動再開。 そのサウンドはパンクを軸にしながらもギター・ポップ、現行US、UKインディーから日本語のロックまで幅広い射程で捉える。 彼らの世代が日常の生活の中で感じる矛盾や喜びや不安、葛藤までもロック・ミュージックとして昇華させるソング・ライティング、ステージでのメンバーのキャラクター、すべてがメッセージとなっている。
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| VIVISEKTIO | YDINTALVI | 1100円 | 7EP | ●'83年結成、フィンランドの80sハードコアパンクバンド「VIVISEKTIO」!!
'08年再結成より精力的な活動を続ける彼等の2017年シングル!
前作の7インチから加入した女性ボーカルの存在感は増し、男女ツインボーカルで捲し立てるレイジングハードコアサウンドはGREAT!!
荒々しいハードコアサウンドに光る哀愁メロディーもセンス抜群の全4曲入り!! |
| Hellmaistroz | Maldicion Violenta | 880円 | FLEXI | ・メキシコのハードコア・パンク・バンド「Hellmaistroz」の2曲入り片面ソノシート!!ジャケットはダイカット・スリーブ!! D-BEATにMOTORHEADなドライヴィンなアレンジとTRAGEDY的な叙情フレーズもあるGOODバンド! |
| Sick People | In My Nightmare | 770円 | 7EP | ・
オーストラリア/BRISBANE産5人組ハードコアパンクバンド、SICK PEOPLEの2014年セカンド7EP!
初期USHCをベースにOi!/SKINS的タフネスを宿したハードコアパンクサウンドはパワフルさ抜群!
全6曲収録、ダウンロードコード付!!
Voice Of The He(a)rd
Freedom Fighter
Pacifist Prophet
In My Nightmare
Love The Hurt
Candle Burns In Reverse
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| CONQUER ROCKS | HOP ON MELODIA | 1650円 | CD | ・大阪のインスト・ロックステディ・バンド「CONQUER ROCKS」の2枚の7インチからの2曲に加え、エマーソン北村氏をゲストに迎え新たに録音した音源を含む6曲入りのミニアルバム!半数の曲でスカに挑戦した意欲作。ミックスは関西ダブシーンの重鎮HAV氏と長きに渡って日本のレゲエシーンを牽引する森俊也氏が担当。マスタリングは最近のTreasure Isle未発表音源発掘シリーズでもその腕を振るうTakuto Kuratani氏)が担当。
■ジャズをスカにアダプトするのでなく、スカタライツと同様、ジャズとレゲエの共通の根っこから音楽を作ること。僕が始めたころはまだ珍しかったそんな姿勢のバンドが今やたくさん生まれていて、嬉しい限りだ。しかしここに来て、さらに新しいレベルのバンドに出会った!Conquer Rocks を特徴づけている一群のオリジナル曲には何かを「お手本」にしている感じが全くない。コードもリズムも豊かなのにどこかちゃんと「壊れて」もいて、今ここで生活している自分たちの感じがきちんと映し出されているところがいい。演奏も、全員このバンドでしかできないことを一生懸命にやっていて、うるさく突出することはないのに、ちゃんと聴くとすごく味がある(もう少しだけ、でしゃばりでもいいと思うけど)。ジャマイカ音楽のファンはもちろん、そうでない人にも、同世代の音楽としてどんどん聴いてほしい。僕は今回、アルバムのバンド感を損なわないよう、ゲストに徹して参加した。そしたらかえって自分の色も出たから面白いものだ。(エマーソン北村)
■Conquer Rocks:ジャマイカ音楽史を語るうえで外せない、レゲエの礎を築いたバンド"Soul Vendors"と"The Supersonics"に大きく影響を受け結成。アルトサックス、トランペットの2菅をフロントに据え、ギター、キーボード、ベース、ドラムの6人編成のインストバンド。60年代のジャマイカンミュージックを彷彿させる絶妙なバンドサウンドは、地元大阪だけに留まらず各地のジャマイカンオールディーズファンから支持を受ける。
収録曲:1. Ska Haboob 2. El Morro 3. Back Alley (2nd 7inch Single "Back Alley / Gee Baby, Ain't I Good To You" 2016) 4. Sunlit Dew 5. Hop On Melodia 6. Manhood (1st 7inch Single "On A Voyage / Manhood" 2015)
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| HUSKER DU | EXTRA CIRCUS | 1650円 | CD | ●後のパンク、ハードコア、オルタナといったアンダーグラウンドシーンに多大なる影響を与えたUS/ミネアポリス産の3人組「HUSKER DU」の1983年作「Metal Circus」のアウトテイクとして長年ブートレグで出回っていた5曲がついに正式音源化!
未発表音源集「SAVAGE YOUNG DU」の制作過程でマスター音源が発見され、ディスクユニオン独占流通の500枚限定国内盤仕様としてリリース!
ライナーノーツは、高橋良和(現RENA/BE WATER RECORDS/ex.bluebeard/AS MEIAS)が担当。
収録曲:1. Heavy Handed 2. You Think I'm Scared 3. Won't Change 4. Is Today the Day 5. Standing by the Sea
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| MSGS | CHUCK | 1650円 | CD | ●福岡を拠点に活動するパンクロックバンド「THE MSGS」1stアルバム!
昨年マレーシアツアーを行う等、自主的に活動している。 メンバーはイギリスから福岡へ移住したポールを中心にsnarekillsnationなど数々のバンドでプレイしていたGIVEGIVEがベースとして加入。ドラムは福岡のMIRABILLIS等様々なバンドにてドラムを叩き、the PRACTICEのヘルプとしても活躍、メキメキと頭角を現したPAYMONEY a.k.a Tetsuが加入。
ライブはタイトで説得力があり、着実にステップアップしながら完成された過程を見たがアルバムは、気持ち良いほどストレートなパンクロックだった。聴いていて、自分がここ数年音楽を聴くことにこだわりを持ち過ぎていたなと気付かされた真っ直ぐでパワフルなアルバムだ。 アルバムを通してMr.T Experienceや初期Lookoutを彷彿するストレートな楽曲が続き、中盤に突如弾き語りの"Machine-Guns & Motorcars"が挟まれる。この曲も非常に聞き応えがある名曲。 後半も怒涛の勢いで"Tracey Hates My Guts"を筆頭にライブで外せない楽曲が続く。 パンクロックは報道されていない認識されていない事実を知らせる為の新聞だとかのレジェンドは言っていたが、彼らは2017年現在も問題となっているシリアのサイドナヤ軍事刑務所で起きた1万3000人以上の大量処刑について"Saydnaya"で触れている。 それは、バンドのアティテュードを明確にしている。最後にこのアルバムを聴く時は、イヤホンでもスピーカーでも爆音で聴いてほしい。パワフルでタイトな演奏は爆音聞き応え十分。 自分の住む街に存在するバンドは、本当に心から愛せるものばかりだ。 この街の音楽を聴いて育ち、吸収してきた。 今回、新たにTHE MSGSが新たにその一つ加わったことを嬉しく思う。
text by guitarSho (PEAR OF THE WEST)
収録曲:1. King Carnivore 2. A Million Ways 3. Evelyn 4. She Don’t Love You 5. Go Teenager 6. Machine-guns & Motorcars 7. Tracey Hates My Guts 8. Jonny’s Throwing-Up Again 9. System Failure 10. Saydnaya 11. I Don’t Wanna Walk You Home
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| OBNOXIOUS YOUTH | disturbing the graves | 1834円 | CD | ・
スウェーデン・ストックホルムのクロスオーバー要注目株!
デンマークのADULT CRUSHからリリースされた1stアルバム、スウェーデンのメタル専門レーベルCRTICAL MASS RECORGINGSからLPのみでリリースされた2ndアルバム、2013年リリースのEP、翌年の国内流通が殆どない(と思われる)状況を鑑みPUNK/ HADRCOREのリリースを中心とした当レーベルから日本仕様のリリースとなります!
RKLやACCUSEDまたはPOISON IDEA等にも通じるHARDCORE PUNK経由のクロスオーバーサウンドはメタルヘッズのみならずPUNK、HARDCOREリスナーに充分にアピール出来る好内容です。日本語訳詩付。全17曲収録。 |
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