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 | [予約商品] LIP CREAM | Thrash Til Death (Custom 3 Color Stripe with Splatter) 2025年12月19日発売予定! | 5500円 | LP | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り
Original Release date: 1986.SEP
Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003
A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986
THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986
DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986
病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987
MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987
LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。
本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。
もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。
LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。
【Track list】
義理
Bloody Summer
In Your Mouth
Don't Speak Too Much
汚名
Kill Ugly Pop
Back In The Anger
No Rules
Top Fight
Radimental Truth
モルフェイス
Honest
Guns Of Fire
Right Stuff
Yellow Beauty
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025) |
 | [予約商品] LIP CREAM | Thrash Til Death (CD) 2025年12月19日発売予定! | 3300円 | CD | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り
Original Release date: 1986.SEP
Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003
A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986
THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986
DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986
病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987
MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987
LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。
本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。
もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。
LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。
【Track list】
義理
Bloody Summer
In Your Mouth
Don't Speak Too Much
汚名
Kill Ugly Pop
Back In The Anger
No Rules
Top Fight
Radimental Truth
モルフェイス
Honest
Guns Of Fire
Right Stuff
Yellow Beauty
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025) |
 | [予約商品] LIP CREAM | Big Foot Cassette (CASETTE) 2025年12月19日発売予定! | 3080円 | カセットテープ | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り
Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01
ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。 そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。
本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。 またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。
余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。
【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Big Foot Cassette (Custom Half and Half) 2025年12月19日発売予定! | 5500円 | LP | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り
Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01
ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。 そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。
本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。 またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。
余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。
【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Big Foot Cassette (Custom Half and Half LP) 2025年12月19日発売予定! | 5720円 | LP | -[予約商品] LIP CREAM /
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り
Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01
ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。 そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。
本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。 またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。
余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。
【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Big Foot Cassette (CD) 2025年12月19日発売予定! | 3300円 | CD | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切り
Original Release date: 1985.MAY.12
Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01
ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。 そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。
本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。
その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。 またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。
しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。
今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。
また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。
余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。
【Track list】
Price Of Innocence
Glasser
Lonely Rock
Bandit
VX;2
Good Choice
Untitled (Interlude)
Top Fight ~ Chinpira
Night Rider (Remix)
Radical Mental Truth
Johnny He's Never Die
Big Foot (He's Chicken Killer)
Village Of Damned
City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders
Untitled (Conclusion)
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Kill Ugly Pop (CASETTE) 2025年12月19日発売予定! | 3080円 | カセットテープ | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切
Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L
LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。 しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした 。
またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。
今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。 デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。
【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Kill Ugly Pop (Custom Marble LP) 2025年12月19日発売予定! | 5500円 | LP | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切
Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L
LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。 しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした 。
またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。
今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。 デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。
【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Kill Ugly Pop (Milky Clear with Splatter) 2025年12月19日発売予定! | 5720円 | LP | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切
Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L
LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。 しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした 。
またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。
今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。 デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。
【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | [予約商品] LIP CREAM | Kill Ugly Pop (CD) 2025年12月19日発売予定! | 3300円 | CD | ★ご予約:11月18日(火)正午締め切
Original Release date: 1986.MARCH
Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L
LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。
1980年〜1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。 しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。
特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。
ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした 。
またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。
アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。
なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。
今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。 デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。
【Track list】
Shangri-La
Fight In The Street (Teenage Warning)
Stop The City
Give Us The Truth
The Pusher
夕焼け
Kill Ugly Pop!!
No Rules'
For My Life
Fareless Drunker
Kill The Hincty
Back In The Anger
赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2)
Suicidal
(RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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 | HOUKAGO GRIND TIME 放課後グラインドタイム | Koncertos of Kawaiiness: Stealing Jon Chang's Ideas, A Book by Andrew Lee | 1738円 | CD | 2023年にはジャパンツアーで素晴らしい萌えゴアを披露してくれたAndrew Lee 独りによるジャパ・アニメ崇拝ゴアグラインド、『放課後グラインドタイム』。
前作以上にグラインドコアの攻撃性、突進力がました楽曲からは1ミリも萌えアニメの要素を感じる事ができませんがAndrew曰く 「2024年のハルヒの年に、夏、冬、春、そして永遠にすべての季節に、萌えアニメが豊かに実りますようにと、アニメの神様にこの奉納物を捧げます。谷川流にもっと本を書かせて、角川がハルヒの新クールを承認し、パチンコのライセンス販売がなくなるようにお願いします。アーメン。」 だそうです。
Andrewの才能が大炸裂した奉納物がこれだ!! 18曲収録のサードアルバム!!
■ゲストヴォーカル
Sleazy Derek - vocals (track 3)
Mark Chen - vocals (track 3)
Billy "Oi!" Smeer - vocals (track 10)
Joseph Schafer - vocals (track 10)
Tom Maher - guitar solo (track 10)
Joe Warkentin - vocals (track 14)
■トラックリスト:
1. HGT Live At the Budokan
2. Starling Inferno
3. You Broke My Nutbladder
4. Nico Nico No!!
5. Some More Moe
6. Disgrace to the Corpse of Watsuki
7. Extremely Bad Gacha Decision
8. Comiket Alienation
9. Miyajima Reiji Can't Keep Getting Away With It
10. I Like Dubs Over Subs
11. KIRARA CHAINSAW
12. Get on the Stage Bocchi
13.Houkago Grind Time Still Cares
14. Evolved into Weebery
15. I Love Jelly Filled Donuts
16. Cruel Grinder's Thesis
17. Yuru Yu-Rot
18. Why Do You Post?
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 | BUTCHER ABC | North of Hell (Remastered 2024) | 2200円 | CD | 国産グラインド・デスメタル、『BUTCHER ABC』。
2017年にリリースされたファーストフルアルバムのリマスター・再発盤。
オリジナルヴァージョンよりもさらにドラムが強調されたミックス。
韓国のFallen Angels Productionsからのリリース。限定800枚。
80sスラッシュメタルと初期90sのデスメタル・グラインドコアをベースにミドルテンポのリズムとブラストビートを主体とした楽曲。CARCASSから影響を受けたツインヴォーカルスタイル、スウェディッシュデスメタルから影響のダウンチューニングによるギターリフ、そしてあくまでも1バスドラムにこだわったドラミングのオールドスクールデスメタル・グラインドコア。
■トラックリスト:
1. Join Us...
2. House Of Meats
3. Nuclear Death
4. Maximum Rotting Corpse
5. Morbid Angel Of Death
6. Death In Hell
7. Darkness In The Dark
8. Vice
9. ABC Butchers Co. Ltd.
10. Death By Napalm
11. North Of Hell
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 | IDORA | 1994.06.25 ANTIKNOCK | 1300円 | CD | 980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコアバンド、IDORA(イドラ)の1994年6月25日、新宿ANTIKNOCKでのライヴを2025年リマスターで完全収録!!
■トラックリスト:
1.DOUBLE BIND
2.INTO THE FEAST
3.NO MORE LIFE
4.DISPORT ILLUSION
5.NOT COMMUNIZATION
6.FULL POINT
7.EMPTY
8.LAST SENTENCE
9.COMMUNICATION BREAK DOWN
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 | ghettos | LIVE!! GHETTOS!! GET DOWN TO THE NITTY-GRITTY | 2750円 | CD | 高円寺を拠点にしROCK、PUNK、FUNK、SOUL、AFRICAN MUSICを基盤にハードコア・パンクのスピリットを持つ男女混合大所帯バンド、『ghettos』(ゲットーズ)。
1月にシングルCD「一滴の朝」をリリースし、その圧倒的なライブパフォーマンスを遂にライブレコーディングしファーストアルバム発売!
観た者の心を捉える強烈なグルーヴに酔いしれて欲しい! Don’t Miss Them!!
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 | AIRRAID | STAGED CRIME - COMPLETE AIR RAID 1988-1989 (LTD.100 DIE-HARD LP) | 4620円 | LP | 1985年結成以来、千葉を拠点に関東で精力的な活動していたTHRASH/SPEEDCORE/CROSSOVERバンド『AIRRAID』の3本のレアデモ音源とコンピ参加曲を収録したレア音源集がイタリアのF.O.A.D.より帯付き仕様でアナログ限定リリース!
80年後期、当時はスラッシュメタルとハードコアが急接近したシーンが存在し、海外とは一線を画したクロスオーバーTHRASHの強者達が群雄割拠!
それらを代表するバンドの一つがこのAIRRAIDだった!
当時の写真やフライヤー、オリジナルテープなど掲載の8ページブックレット付きです!!
収録内容:
Touched In The Head (Demo 1988)
A1 Grass Of Vision
A2 I Wanna Eat Something
A3 Touched In The Head
Lunatic Asylum (Demo 1988)
A4 Lunatic Asylum
A5 T.R.R. (However You Go On Waiting)
Armed Children (Demo 1989)
B1 Staged Crime
B2 I Wanna Eat Something
B3 Armed Children
B4 The Creeps
Far East Thrash Army - Thrash Live In Savagery V.A. CD (1989)
B5 Mental Pain
B6 Armed Children
B7 Accomplice
(F.O.A.D. RECORDS/ITALY 2025) |
 | KANDARIVAS | RHYTHMS OF OBLITERATION (LTD.100 DIE-HARD LP) | 4400円 | LP | ※LTD.100 DIE-HARD MARBLE BLUE VINYL!!
結成10周年を迎える東京下町神田のトライバル・エクスペリメンタル・グラインドコア、『KANDARIVAS』が満を持してファーストフルアルバムをリリース!!
日本のエクストリームレーベル『Obliteration Records』からのCDリリースに続き、限定アナログ盤がイタリアのF.O.A.D.よりリリース!!
和太鼓を取り入れた実験的かつ独創的なダブルドラムのグルーブを軸に硬質なギターリフと激しくもキャッチーな楽曲で日本のみならず世界から注目を浴びる和洋折衷グラインドコア。
2024年にはグラインドコアファンなら一度は行きたいチェコのObscene Extremeにも出演。
待望のファーストにはこれまでライブで幾度もプレイされてきたキラーチューンの再録から新曲とKANDARIVASの魅力が隅から隅まで詰まった全20曲を収録。
レコーディングは数々の国産エクストリームバンドを手がけるSTUDIO CHAOSK inc、アートワークはTERRORIZER, MASSACRE, NOCTURNUSなども手がけたBvllmetal。
渾身の神田グラインドコア、いまここに爆誕!!!
収録曲:
A1 Countdown to Obliteration
A2 Gekiko
A3 GIN
A4 G.B.A(Grind Bastards Attitude)
A5 UJI
A6 Necroptosis
A7 Exploited man
A8 Fuminijire
A9 Apex
A10 Hai
A11 Dissemination
B12 Sairei
B13 Deathrone
B14 蟲(Mushi)
B15 ガラパチ (Garapachi)
B16 Asura
B17 Hankotsu
B18 Kaleidoscope
B19 鎮痛剤(Painkiller)
B20 Ryhthms of Obliteration
(F.O.A.D. RECORDS/ITALY 2025) |
 | 遠藤ミチロウ | AIPA40 【12月3日発売】 | 4400円 | 3CD | 愛はワタシ 狂うのはアナタ 普通の顔してアイツはやって来る!!
北極バクテリア30周年に贈る『遠藤ミチロウ』初のライブベスト3枚組全40曲!アイパ40!
遠藤ミチロウの弾き語りソロライブから厳選されたライブベストアルバム。
長年ホームグラウンドとしていたアピアにて行われた1999年~2018年のライブより、定
番の代表曲から後年にはあまり演奏されなかった貴重な曲まで、その世界観を存分に
堪能できる40曲をCD3枚に収録。
THE STALIN での過激なパフォーマンスで世間に衝撃をあたえ、パンクのカリスマと
なった遠藤ミチロウが、アコースティックギター1本でしか表現し得なかった、言葉と音の
共犯関係たる「歌」。
ミチロウの原点にして頂点、あらゆる時代を経てなお探求し続けた“アンプラグド・パン
ク”、その全貌が最もネイキッドな姿で立ち現れる。
(※歌詞は掲載されません)
■トラックリスト:
DISC 1
1. いやな予感
2. 空は銀鼠
3. 落花
4. 空中ブランコ
5. 飢餓々々帰郷
6. インディアン・ムーン
7. JIN JIN
8. ボクの性器はおいしいかい
9. 本当は
10. おもしろくない
11. 誰だ!
12. お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました
13. 電動コケシ
DISC 2
1. オマエ
2. 教祖タカハシ
3. 思惑の奴隷
4. 1999
5. 満月茶畑夏風酔
6. I.My.Me / AMAMI
7. 我自由丸
8. 海辺のバナナ
9. Mr. ボージャングル
10. 21世紀のニューじじい
11. 風の日
12. 父よ、あなたは偉かった
13. 月蝕
14. MISER
DISC 3
1. 早すぎた父親
2. カノン
3. オデッセイ・2011・SEX
4. NAMIE (浪江)
5. 原発ブルース
6. 冬のシャボン玉
7. オレの周りは
8. 音泉ファック!!
9. Just Like a Boy
10. 午前0時
11. ア・イ・ウ・エ・オ
12. 天国の扉
13. 仰げば尊し
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 | LET'S GO'S | Refrain (SOUND FLAT RECORDS ver.) | 2200円 | 7EP | 新ドラマー、アメチスパークル加入後初シングル!
“時間”をテーマにした2曲で描く、THE LET'S GO'sの進化形。
サウンドフラットレコーズ版、日本流通仕様。
ボーカル・ギターのCocoが東京でスタートしたガールズ3ピースバンド、ザ・レッツゴーズ。
70s、80sパンクをルーツに、彼女達のキャッチーなサウンド、ユニークなキャラクターで世界中でファンを獲得。幾度かのメンバーチェンジを経て、2022年にベースのManami、2025年にドラムのAmechi Sparkleが加入し現在の編成に。
Cocoのワイルドなロックンロールギター、Manamiのメロディアスでありながらパンク-ドライブなベースライン、Amechiの表現豊かなドラム、愛とロックンロール・ドリームをテーマにした心からの歌詞を組み合わせ、クラシックでありながら独創的なサウンドを生み出しています。
最新シングル”リフレイン” / ”タイムマシーン”、両サイド非常にキャッチーな曲で、日本のガレージ・ポップ・パンクにグラム・ロックの要素を融合させた作品です。
ダイナミックなトリオ、ザ・レッツ・ゴーズのパワフルなシングル、現代版ラモーンズmeetsニューヨークドールズ!
(※以上インフォメーションより※)
■トラックリスト:
A1. リフレイン
B1. タイムマシーン
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 | SLUG | SLUG CD | 2750円 | CD | 大阪の暗黒DOOM/SLUDGEハードコア『SLUG』
往年のGrind Osaka的コンセプトを増幅アップデイト
'best kept secret'が初のフル・アルバムで全貌を現す
■ここ数年名前が飛び交ってきた大阪発のエクストリーム/アグレッシヴ・ミュージックの新先鋭:SLUGが初のフル・アルバムを発表、遂に全貌を現す。
■2019年結成。Vo / G x2 / Noise / B / Ds の6人編成からなるSLUGは、ライヴ現場とそこで体感できるサウンド以外の情報はほぼ無し、グループショットも公開しないミニマムさで、秘匿性と緊迫感を拡張させてきた。2020年に『SLUG_TAPE_1』、2023年に『SLUG_TAPE_2』を発表。いずれも凝った装丁のカセット・フォーマットでのリリースで、音源以外の面からも唯一無二の世界観を提示していく。轟美重音フェス『leave them all behind 2024』にてEARTH/MERZBOW/ENDONと共演した際には真暗闇での衝撃のパフォーマンスを見せ、より開けたシーンでも期待値を一気 に上げた。
■スラッジ/グラインド/クラスト的マナーを基礎とする漆黒のサウンドはエクストリームな感触ながら、リフと多彩なリズム・パターンで緻密に作り込んだ構成力と強固な演奏で聴かせる。一縷の隙間も見せずに全パートで塗り込んだ音の壁から刺す呪いと哀切のVoは圧巻。サンプリング+電子生成のノイズ導入はENDON以降を思わせるが、単なるフォロワーとは一線を画す。
(※以上インフォメーションより※)
■トラックリスト:
1. Lost ones
2. in Discord
3. GAS-02
4. Wall of ice
5. GAS-06
6. Shadows
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 | 日本脳炎 | HONG KONG CAFE 【12月24日発売】 | 3080円 | CD | 2010年、ラストアルバムのリリースと同時に解散した『THE BACILLUS BRAINS(日本脳炎)』。
日本のロック史に大きな楔を打ち込んだ名作ミニアルバム「HONG KONG CAFE」が楽曲を追加し、待望の再リリース。
EXCLAIM、CHARM、SLIGHT SLAPPERSというハードコアオールスターのメンバーが、日本語のロックを演るというコンセプトで結成された日本脳炎。その活動はアンダーグラウンドに留まらず、メジャーデビューまで果たし、ここ日本に本物のロックの風を再度吹き込ませた。
そんな彼らが残した作品の中で今でも人気の高いミニアルバム「HONG KONG CAFE」がこの度再発される。CDに加え、初めてのアナログフォーマットでのリリースも嬉しいところ。
2003年にKAKUBARHYTHMから7インチとしてリリースされて即完売、翌年にはStiffeen RecordsからCDでリリースされたBREAKfASTとのスプリット作品の楽曲が追加収録されている。
■トラックリスト:
01.香港cafe
02.マスターベーション
03.う.る.さ.い奴等
04.100%の退屈
05.NEON-LIGHT
06.NO VACATION
07.恋のS.O.S
08.DIRTY BLUE BIRD
09.奈落の果てに輝きを
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