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 | JAZZY UPPER CUT | 1992 Revisited ※現在在庫切れです※ | 3850円 | 2CD | ※在庫切れです※ ●90年代前半に活動し、パンク、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ノイズ等々を偶発的に昇華させた、東京のアンダーグラウンド・ロックの最高峰とも言える『JAZZY UPPER CUT』が残した1stアルバム『JAZZY UPPER CUT』+ライヴアルバム『QUIET NIGHT』の2作品がCD2枚組で遂に復刻!!
80年代初頭、麿赤兒率いる暗黒舞踏集団「大駱駝艦」の舞踏手、映画「闇のカーニバル」(山本政志監督)の主演JUNGLE’Sのボーカリストであった桑原延享が、1990年、盟友・江戸アケミ(JAGATARA)の追悼コンサート出演をきっかけに結成したJAZZY UPPER CUT。メンバーは桑原延享の他、ジャズに留まらず国内外で幅広く活動している石渡明廣、早川岳晴、つの犬こと角田健、THE FOOLSの川田良、JAZZ評論家としても知られる寒川光一郎、メルツバウの坂井原哲生、そして、世界的ターンテーブル奏者であるDJ KRUSHなどツワモノ揃いの11人。
当時はヒップホップに感化された大編成バンドとしてビブラストーンと比較されることもあったが、奇跡的なラインナップによる強靭な演奏と生々しく先鋭的な言葉は人脈的にも音楽的にも、暗黒大陸じゃがたら『南蛮渡来』(1982年)やTHE FOOLS『WEED WAR』(1984年)の潮流にあるものである。彼等が残した全作品である、ファースト・アルバム『JAZZY UPPER CUT』(92年5月発売)、92年12月の渋谷クラブクアトロ公演を収録したライヴアルバム『QUIET NIGHT』(93年4月発売)を復刻、2枚組CD『1992 Revisited』としてリリース。マスタリング・エンジニアは中村宗一郎が手掛けている。
■ソングリスト:
[Disc 1]
1.INTRO
2.STREET SENSATION
3.GET UP A
4.WARP THE SONG#3(featuring RYO)
5.快楽・地獄・人生無常
6.QUITE NIGHT
7.「女」
8.DEATH TO THE WAR
9.KEEPIN’ COOL
10.イヌ
11.FUCKIN’ SPERM BOYS
12.SONG#3
13.FINISH
[Disc 2]
1.INTRODUCTION
2.FUCKIN’ SPERM BOYS
3.DEATH TO THE WAR
4.CORE
5.Cut up SONG#3(featuring DJ KRUSH)
6.快楽・地獄・人生無常
7.DEEP FIGHT
8.QUITE NIGHT
9.HOW MUCH?
10.BC-2201-3 BONUS BEATS
11.AUTOMATIC INDIE TUNING
12.BE-BOP-A-LULA-NO-MY-LULA
13.UNFINISHED
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 | Rough Gutts | EP Part 1 & 2 | 2530円 | LP | ●Boss TuneageがUKブライトンのガレージパンクロックバンド『ROUGH GUTTS』と契約、2022年リリースの1stアルバム!
ROTTEN FOXESを母体として結成された彼らは、ROCKET FROM THE CRYPTからFUCKED UP、THE BRONX、TURBONEGROまで様々なサウンドを吸収し、ガレージサウンドにモダンパンクのタッチを加え、ワイルドかつメロディアスなギター、突進するヴォーカル、うねりまくるベースでパワフルに圧倒するドライビングガレージを展開!
250枚限定のWHITE VINYL!
■トラックリスト:
A1.Spit A2.Don't Wanna Go! A3.Control A4.War
B1.See The Light B2.Cosmic Giggle B3.Crack The Cranium B4.Don't Listen
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 | BAYONETS | GOOD OLD DAYS | 2750円 | CD | ●只今、話題沸騰中のYOKOHAMA CITY SKINHEADS“バヨネッツ” 渾身の1stアルバムいよいよ投下!
[PROFILE]
2012年横浜にて、Masa Oi!Oi!を中心にYOKOHAMA CITY SKINHEADSのメンバーで結成。
Oi! PUNKを軸にした独自のチンピラHARDCORE PUNKサウンドを展開。一度もメンバーチェンジする事なく、横浜を中心にジャンルを問わず精力的にライブ活動中。
[member] Masa Oi!Oi!(Vocal) / Oi!KB(Gui-tar) / ShuheOi!(Bass) / KOi!ji(Drums)
■ソングリスト:
1.One Step Forward Two Step Back
2.Worry About Nothing
3.F.F.F.O
4.Traitor
5.Fist Fight
6.Fake News
7.Life Goes On
8.Party Night
9.Never Forget
10.Good Old Days
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 | V.A. | "RATS IN THE HOLE" ~RATHOLE 5th ANNIVERSARY~ | 1100円 | CD | ●パンク小屋 "RATHOLE" が5周年を記念して放つ総勢30バンドが集結した強力コンピレーション・アルバム堂々完成! RATHOLEがこの一枚に濃縮!鼠穴音盤よりリリース!
●RATHOLE:東京・調布に構えるキャパ50名のパンクメインジャンルのライブハウス。2019年1月にオープン。運営はBOOTSTOMP RECORDS /パンク雑誌BOLLOCKS / ANGER FLARESのVo.YUICHI氏
■ソングリスト:
1.THE→CHINA WIFE MOTORS / IN THE CITY
2.The Dahlia / レナ
3.AGE OF KID / YES or NO
4.Relents / Justice Leager (Andromeda EDIT)
5.PET / THE WILD GAME
6.JETBOYS / RUN JET RUN
7.C×C×D / Be a Winner
8.RADIOTS / Not Satisfied
9.Theトリコロール / パンクロックはコメディじゃねぇ 10.STRONG STYLE / ETERNAL FOOL
11.FLYING GORILLAS / BIG FLY
12.KYOUDAI / インターネット
13.BAD LAD ROLL / L.A.M.F.
14.MUDDY AND THE GRANDMASTERS / GHETTO BLASTER
15.WOLF & THE GOODFELLAS / GYPSY
16.SO-CHO PISTONS / NO
17.ANGER FLARES / UNITED AND STRONG
18.DONT TURN AWAY / How many times, Tell the lies 19.DOINGLIFE / TAKE RISKS
20.THE DISASTER POINTS / FAREWELL SONG (JAPANESE EDITION)
21.SKINHEAD GIRL / DIRTY FAITH
22.RAISE A FLAG / GET THE TRUTH
23.MEXICAN AGE / Payment
24.YOU MORE / サボリタージュ (パンク小屋MIX)
25.ゲンドウミサイル / キミはFighter
26.U CAN'T SAY NO! / No Mosh No Life
27.FrisBeeDog / SomeTimeBeer
28.FIVE NO RISK / SOUL BREEDERS
29.30%LESS FAT / 虎蔵
30.岡田ヨシアキ心唄バンド / 心唄 RATHOLE7
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 | envy | Seimei | 1650円 | CD | ●日本のポストハードコアバンド envyが2023年3月に発表したデジタルシングル/10inch『Seimei』
2023年12月に敢行した台北・香港・シンガポール等をまわるアジアツアー限定 CD が国内流通解禁。
今作のレコーディング、ミックスを担当したのはポストロックバンド”toe”のギタリスト美濃隆章氏。 ナチュラルでありながらエッジも効いたサウンドに仕上がっている。
アートワークはシングル『Alnair In August』も手掛けたCris Crude(pg99)によるもの。
タイトルの『Seimei』とは「万物が清らかで生き生きした様子」と言う意味。暗く沈んだ時間の経過の中に小さな希望を見出し、先に待つ普段通りの生き方を「晴明」と言う言葉に託したタイトルである。
■envy PROFILE:1995年前身バンドの解散に伴い、Manabu Nakagawa (Ba), Nobukata Kawai (Gu),Tetsuya Fukagawa (Vo,Key) 3人の オリジナルメンバーが中心となりenvy の活動を開始。国内外のシーンにおいて孤高の存在感を放ち影響を与え続け、2015年 12月以降メンバーチェンジにより活動は停滞期に入ったが 2018年 4月1日、Tetsuya Fukagawa の 2年ぶりの復帰を皮切りにオリジナルメンバー 3人に加えyOshi(killie)、Yoshimitsu Taki (9mm Parabellum Bullet)、Hiroki Watanabe (Heaven in her arms) の 3人をサポートメンバーとして迎え入れ6人体制で本格的な活動を再開させ envy の新章に突入。2020年 2月、7枚目のアルバム『THE FALLEN CRIMSON』をリリース。2022年には世界最大級のメタル・フェス” Hellfest”(フランス)へヘッドライナーとして出演し、16 箇所をまわるヨーロッパツアーも敢行。2023年 12月には台北でのフェス出演・香港・上海・シンガポール等をまわるアジアツアーを敢行した。
■ソングリスト:1.Seimei 2.Zanshin 3.Tamayura |
 | EL ZINE | vol.66 | 700円 | BOOK | A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ
[内容]
●IRREALジャパン・ツアー・レポート
(3月に東京〜水戸〜横浜〜静岡〜岡崎〜大阪〜四日市〜東京とジャパン・ツアーを敢行した、現行最高峰のスパニッシュ・ハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー・レポートby Vondo/Discos Peligrosos)
●NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONS
(4月に大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある、米国のブラックメタル・レーベルNUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiへのロング・インタヴューby Yoshi Yubai)
●MARVELOUS
(今年で結成20年を迎える、栃木県足利市拠点のハードコア・パンク・バンド、MARVELOUSへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル)
●足利パンク・シティ2024
(MARVELOUSのメンバーによる足利のバンド紹介&オススメのスポット紹介)
●THE HISTORY OF REFUSE
(昨年音源集がリリースされた、福島県いわき市で活動していたノイズ・コア・バンド、REFUSEのヒストリー)
●BRIGADA DO ODIO
(伝説の80’sブラジリアン・ノイズ/グラインド・コア・バンド、BRIGADA DO ODIOのベーシストWilsonへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records)
●ROACHLEG RECORDS
(NYCで現在、最も精力的なリリースを続けているDIYパンク・レーベルの一つであるROACHLEG RECORDS。そのオーナーであるJoeへのインタヴュー)
●THE MAXIMUM
(宮崎県でex.LOUD MOUTHのメンバーを中心に結成されたパンク・ロック・バンド、THE MAXIMUMへのインタヴューby Shooter/the GEROS)
●南九州パンク/パワーポップ・シーン2024
(THE MAXIMUMのメンバーによる宮崎、鹿児島、都城を拠点とするパンク/パワーポップ・バンドの紹介)
●VICIOUS THREAT
(7月下旬からジャパン・ツアーを敢行する、ベルリンのオールドスクール・ハードコア・パンク・バンド、VICIOUS THREATへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records)
●NOT VERY NICE
(万引チョコレイトやPOISON COLA、CONFRONTなど日本のバンドも数多くリリースしていた米国のパンク・レーベル、NOT VERY NICEのオーナーZachへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW)
●LASHING SPEED DEMONS:フレンチ・パンクの曙
(ASPHALT JUNGLEやGAZOLINE、GUILTY RAZORS、METAL URBAIN、そしてLITTLE BOB STORYなどなど、初期フランス・パンク・シーンに関するテキストby大越よしはる)
●Anti-Art Book Fair
(アートブックの書評by Yoshi Yubai)
●Incredibly Strange Photography
(vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載)
●Umea Punk City
(ex.AC4〜現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム)
●PUNK GIGS!!
(ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるイギリスのTHE ANNIHILATEDのライヴ・フォト・レポート)
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 | ERECTiONS. | Stand firm Stand proud | 1760円 | 7EP | ●※REVIEW by Connor(Private Scandal Productions) ※
東京のTHE ERECTiONSがニューEP『STAND FIRM, STAND PROUD』をJOE POGO RECORDSからリリースする。
20年以上にわたりTHE ERECTiONSは100%Oi!パンク。特にKENTAROは20年以上にわたって「Oi!」が自分の生き方だと歌い続けている。
この新しいEPは4曲入りで、A面はERECTiONSの2曲、B面はTHE DISCOCKS - CLASS OF '94 EPのようにカバーが2曲。これがCLASS OF '24だ!
タイトル曲の「STAND FIRM, STAND PROUD はEVIL CONDUCTを彷彿とさせる!サビを聴いた瞬間、歌詞を知らなくても一緒に歌っていました(笑)
A面のもう1曲は、彼らが10年以上前に初めてレコーディングした「REAL NOW」。この曲もまたOi!Oiと叫びながら一緒に歌うことになる曲だ!
Oi! Oi! と叫びながらPOGOダンスを踊る、DISCOCKSの曲になりそうなキャッチーな曲だ。
B面では2曲のカバーを収録。1曲目はTHE PARTISANSの名曲 I DON'T GIVE A FUCK!、この曲はみんな大好きですよね?
KENTAROがTHE PARTISANS好きなのは知ってるけど、この曲を聴くとNAKACHINのことを完璧に表してる曲だと思わずにいられない(笑)
もうひとつのカバー曲はOXYMORONのWHAT THE HELL! この曲を覚えている人は少ないと思いますが、いい曲なのでもっと多くの人に聴いてもらえたら嬉しいです。
FUCK THE 20's HERE'S THE ERECTiONS' NOIZE! 私が初めてTHE ERECTiONSを聴いたのは15年以上前だが、2024年になって彼らの新しいEPを聴いていると初めて彼らのOi! Oi! MUSICを聴いた時と同じ感覚を覚える。彼らは20年以上もNOiSE FOR THE BOYSを演奏し続けている。「Oi! IS ALIVE, IT WILL NEVER DIE」と言ったとき、彼らは嘘をついていなかった。 THE ERECTiONS ARE STILL STANDING FIRM AND THEY’RE STILL STANDING PROUD!
■プレス数500枚 / 国内流通100枚
■TRACK : 4 Songs |
 | REBEL RIOT | To... Dear Comrade | 2200円 | CD | ●2021年2月より、軍事政権による圧政が続くミャンマーにて権力の横暴に屈せず活動を続けるリアルPUNKバンド・THE REBEL RIOT。
2024年2月に徴兵制が実施されるなど、より緊迫の度合を深める状況下、当局の目をかいくぐり制作した通算5枚目のアルバム『To... Dear Comrade』がついに登場。
前作『One Day』で見せたハードなサウンドから、さらに楽曲の充実度を極めた仕上がりになっている。
1930年代のスペイン内戦で歌われ現在、収監中のミャンマーのフォークシンガー・Zin Linnにより歌い継がれた「A Las Barricadas」のビルマ語バージョンのカバー、そしてドイツのパンクバンド・Pestpockenのカバーを含む渾身の10曲入り。
今作はアルバム制作中に急逝したギタリスト・Wai Yanに捧げられている。
各曲の英語訳+日本語訳、そしてレーベルオーナーである高崎英樹氏(BRONZE FIST RECORDS)による解説付き。
■収録曲:
1. Spring Nightmare
2. Modern Slave
3. Who Are They?
4. Talking Is Over (Pestpocken cover)
5. Ngar Par Mhouk
6. A Las Barricadas (Zin Linn cover)
7. To... Dear Comrade
8. Freedom Is Pride
9. Alerta Antifa, Fight Back! Resistance!
10. Fuck ASEAN
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 | DISCLAPTIES | DON'T STOP,PUNX GO | 1760円 | CD | ●※REVIEW by KENTARO (THE ERECTiONS.)※
2020年、10年間の沈黙を破り突如として奇跡の復活を果たしたTHE DISCLAPTIES! コンスタントにライブを続けている彼らだがついに待望のNEWアルバム『DON'T STOP,PUNX GO』がアメリカのJOE POGO RECORDSからリリースされる!初期活動も含めると今回通算4枚目のアルバムで、CDに加えて初の12"LPも発売なのは嬉しい事だ! 今作は2曲の新曲、ライブでは馴染み深くもTHE DISCLAPTIESの歴史を語る上で欠かせないLET'S DO IT、更にはDRUNK TOO MUCHは定番曲にもかかわらずアルバム初収録という事で大興奮のまま突っ走る全7曲! 針を落とした瞬間からビール片手にPOGOしたくなる軽快なリズムと同時にホッとする所謂『ディスクラ節』!10年間各メンバーそれぞれ別の経験を積み重ねて来たとはいえ、その主軸となる『ディスクラ節』は全くブレていない!(ディスクラファンとしてはそこ大事!) そういう意味でも今回初めてTHE DISCLAPTIESの音源を聴く事になるYOUNG PUNKS諸君達にとっても「おじさん達の後期のアルバムだからなぁ…」などと敬遠する気持ちはマジで無用だ! なぜなら凝縮されたTHE DISCLAPTIESの新旧ヒストリーをも感じさせるベストな1枚が完成された事は間違いないのだから! ■プレス数400枚 / 国内流通100枚
■TRACK : 7 Songs |
 | DISCLAPTIES | DON'T STOP,PUNX GO | 3960円 | LP | ●※REVIEW by KENTARO (THE ERECTiONS.)※
2020年、10年間の沈黙を破り突如として奇跡の復活を果たしたTHE DISCLAPTIES! コンスタントにライブを続けている彼らだがついに待望のNEWアルバム『DON'T STOP,PUNX GO』がアメリカのJOE POGO RECORDSからリリースされる!初期活動も含めると今回通算4枚目のアルバムで、CDに加えて初の12"LPも発売なのは嬉しい事だ! 今作は2曲の新曲、ライブでは馴染み深くもTHE DISCLAPTIESの歴史を語る上で欠かせないLET'S DO IT、更にはDRUNK TOO MUCHは定番曲にもかかわらずアルバム初収録という事で大興奮のまま突っ走る全7曲! 針を落とした瞬間からビール片手にPOGOしたくなる軽快なリズムと同時にホッとする所謂『ディスクラ節』!10年間各メンバーそれぞれ別の経験を積み重ねて来たとはいえ、その主軸となる『ディスクラ節』は全くブレていない!(ディスクラファンとしてはそこ大事!) そういう意味でも今回初めてTHE DISCLAPTIESの音源を聴く事になるYOUNG PUNKS諸君達にとっても「おじさん達の後期のアルバムだからなぁ…」などと敬遠する気持ちはマジで無用だ! なぜなら凝縮されたTHE DISCLAPTIESの新旧ヒストリーをも感じさせるベストな1枚が完成された事は間違いないのだから!
■プレス数500枚 / 国内流通100枚
■TRACK : 7 Songs |
 | SPIKY TOPS | Let's Go! PoGo! 7” | 1760円 | 7EP | ●※REVIEW by TAKASHi (THE ERECTiONS.) ※
The Spiky Tops、初めて聞くバンドだ!!! 名前だけでとりあえず気になっちゃうよね!笑
アメリカはニュージャージー出身のNEWBAND。メンバーはそれぞれが別バンドでもプレイしている(UnSubs/PoGo Crew/Blanks 77/SDAB )
その中には大好きなBLANKS 77のギターReneeも参加してる!!!
曲はというと、もぉ曲名通りのFuckin Drunk Pogo dance全開の爽快かつ爆上がり間違いナシの仕上がり!!! またアメリカにイカれたPogoバンドが誕生したぞ!!!
US産Drunkin Pogo Punk The Spiky Tops!!! 「Let's Go! PoGo!」JOE POGO RECORDSからリリース!!!
是非とも手に入れて針を落としてBeerとともに流し込んで泥酔してほしい!!!
■プレス数500枚 / 国内流通100枚
■TRACK : 4 Songs |
 | My Society Pissed | Marble Dots | 3080円 | 10EP | ●MY SOCIETY PISSED。それぞれが別環境にて活動を続けてきたメンバーが、交わる定点をきっかけに関係を深め結成。
ex-Pinprick Punishment、ex-It's You、pre-Kidder、ex-Lipups、ex-Malegoat、ex-Omit Vomit、ex-Knock etc.. と、非常に特殊な組み合わせにも感じられる4名ではあるが、あくまでも音楽趣向から成るそれぞれ同志のコミュニケーションを元に始まったのがこのバンドである。
2020年には『Locked Room(12")』、『Stomach(TAPE)』がリリース、定期的な活動の上現在に至る。
今作はよりバンドの危ない創作意欲とコントロールされた狂気が集約された45rpm 10"として5曲を収録。前作と比較しても、よりDeepなNoise Rock技法のラインがメランコリックなPunkと交雑する最新作!
1曲目、古Industrial的な趣のTrack『Roxy』が約30秒間流れた上にて当盤はスタート。こちらはメンバー曰く『Bruce Loose(Flipper)のソロ作影響下を煮詰めたところBristol Technoにリンクしてしまった打ち込み物』との事で、非常に緊張感のある出だしは用意されている。
そこから安定のFlipperジェネリックに位置する神経衰弱型ダウナーPunk楽曲が口火を切っていき、音作り含め、前作よりも一層強固な『落ちる』Slow Death感覚が様々な視点にて培養。うねるリズムサイドと場面での疾走感・展開に乗りまくるテクニカルなリフの往来も健在で、楽曲の圧倒的な個性は変わらずVoの存在感が産み出す。それは正に70年代〜80年代のPunk Rockの深部を嗜んだBaによる淡々としたうねりと、一人のみにてインテリジェンスなScumすらも体現するDrの絡みに起因し、 楽曲における最重要な視点にある高い技巧で聴きどころを作りまくる職人的最前線Gtと合わせ、過去活動全て~現在に至るまで唯一無二のスタイルを徹底してきたVoの異端的センスとアート性、存在感によって成された結果となっている。
Brainbombs、No Trend、The Fall、Landed/Megafuckers、Metabolist、Church Police、Happy Flowers etc...といった流れを(個人的には)感じるが、比較しても閉塞感とは全く別軸のものとして煮詰められた、他に類を見ない完全Original MutantなPunk mini 10"はフィジカルとして記録される事となる。
※当音源のRecording/MixはStudio ReimeiのYusuke Shinmaが担当。Masteringは Mammoth Sound MasteringのDan Randallが実施。
通常インサート+バンドメンバーのAll time best diskの一覧が印刷されたペーパーも付属されている。
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 | Mildred | Pt.2 Deluxe Edition | 1980円 | CD | ●シューゲイズ&ノイズの轟音、激情ハードコアの叫び!
US地下シーンで人知れず紡がれる巨大激情叙事詩『ミルドレッド』
「Pt.2」「Pt.Neither」を完全収録し日本盤限定デラックス仕様にてCD化 (歌詞対訳付)
USでは既に若い世代で多くのバンドが生まれており、もはや旧来とは別のシーンを形作りつつある。そうなれば必然的にその中でも人気を集める者や、圧倒的にアンダーグラウンド思想を突き詰めていく者が現れる。Mildredは後者にあたる。
シューゲイズ、スロウコア、ノイズロックといったジャンルを、ポストロックと激情ハードコアで縦断していくサウンドには彼らの仲間内で共有された思想が色濃く反映されている。 フォークナーやバースデイ・パーティーからマッカーシーやバンバラまで、南部ゴシックの文学や音楽... 多くの音楽からの影響を公言する中で、DaitroやBlind Girlsといったバンドも挙げておりskramz思想も多分に含まれた音楽性は、「市民的不服従とオカルト的実践というアナーキーなイデオロギーの再構築」と自ら定義する。
2020年代USの暗部、未来を奪われている貧困層の若者の視点から歌われる言葉、紡がれていく物語は華やかな現行インディロックシーンとはまるで違う陰鬱な世界観であり、不運にも現代日本にも共鳴してしまうものがある。
自身のwebサイトには、更に膨大なテキストを綴り、身に降りかかる病、臨死体験、仲間を救うための出会い系詐欺、それらの体験を反映させた哲学的・政治的物語、その集大成こそがこの『Pt.2』である。2022年に制作されたアルバム本編に加え、同セッションのアウトテイク的『Pt.Neither』も収録した形で、『Pt.2 Deluxe Edition』として初CD化されたものが本作、US地下シーンで人知れず紡がれる巨大激情叙事詩『ミルドレッド』。
■ソングリスト:1.Writer's Exorcism 2.Mildred 3.Drifter's Dream 4.Schrödinger's Song 5.Ceiling Fan 6.Crucifixion 7.Sun 8.Judgement 9.Writer's Death 10.Plunge1 1.The Hole 12.I Fall In Love Too Easily 13.Lullaby |
 | sassya- | Songs for | 1650円 | CD | ●更新を続ける日本語ロックのエッジ!
2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけるsassya-は代表作となった2ndアルバム『脊髄』(2019年)以降、『呼吸』、『Not The End』とコンスタンスに作品リリースを重ね支持を拡大し、作品毎にその表現と演奏を突き詰めながらも、流れてゆく日々と共に成長する彼らの視点もまた小さな変化を重ねてきた。
2024年に完成した3曲入りEP『Songs for』はその小さな変化が大きなウネリを生み出そうとする瞬間を捉えたものだ。
「君の歌」「プール」「5.4inch」という全3曲は、それぞれが演奏時間6分を超える長尺なドラマ性を持ち、かつて歌われた”鬱憤”や”孤独”といったキーワードではなく、共に生きていく人間や記憶、愛、未来への言葉を投げかける。
何万回も擦られ使い古されても尚、更新を続ける日本語ロックのエッジがここにある。人生。
■ソングリスト:1.君の歌 2.プール 3.5.4inch |
 | Habak | Ningun Muro Consiguio Jamas Contener la Primavera / どんな壁も春を閉じこめることはできなかった | 1980円 | CD | ●メキシコのネオクラスト、Habak『Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera』日本盤リリース!初の国内流通盤!
悪名高きメキシコ・ティフアナにて結成されたHabakはスパニッシュエモクラストの文脈を継ぎ足す現在進行形バンドの中でも最も注目すべき存在。
2000年代に深い痕跡を残したスペインのEkkaia、Madame Germen、Das Plagueといったバンド達に代表されるエモーショナルな演奏と寂寥感のあるメロディ、キラーリフを踏襲し、長尺な楽曲の中でもドラマティックかつ緊張感を保つ表現力の高さはIctusにも通じる魅力もある。
先人達の意志を受け継ぎながらも表現の核は現代に生きる彼らが直面する悲しみ、絶望感、怒り。しかし渦巻く感情はネガティブに絡みとられることなく芸術として昇華され、クラシカルな美しさとハードコアパンクの激しさが混じり合い音に現れる。
緩やかなパートも多くEmo/Screamoにも共鳴する部分もあるがそれは音だけではなく、内省的な世界観、歌詞、そしてFall Of Efrafa/Light Bearer等多くの作品を手がけるAlex CFによるアートワークにも表現されており、花や虫、有機的な生態系システムを人間が作り出す資本主義的システムと対に置かれている点にも深い視点がある。深層にある表現には今の日本に住む我々としても無関係ではいられない問題意識があり、彼らの作品を国内盤としてリリースする理由は十分に感じられるはず。
バンドは2010年代中盤から活動を続けており、2020年代に入ってからはメキシコ国外にもその名が知られる存在となっているものの日本国内で流通するのは今回の作品が初。日本語対訳付。
■Habak:マフィアカルテルの争いから発展する犯罪率の高い都市としても悪名高いメキシコ・ティフアナにて結成。2015年に『Insania』、2018に『Un minoto de obscuridad no nos volverá ciegos』とEPをリリースし、2020年にはドイツの名門レーベルAlerta Antifascista Recordsよりフルレングス『Ningún Muro Consiguió Jamás Contener la Primavera』をリリースする。以降も2022年と2023年とスプリット作品をリリース。ライブでの評価が高く、音楽的に表現力が優れていることはもちろんだが、政治的であり観念的でもあるアート的表現にも魅力があり、メキシコ国内外で多くの支持を獲得している。
■ソングリスト:
1.La no violencia es un privilegio / 非暴力は特権
2.No crecen flores aqui solo podagrarias / イワミツバのほかに、ここに花は咲かない
3.No aceptaremos con pasividad el exterminio al que nos han condenado / 私たちに宣告された絶滅を、進んで受け入れはしないだろう
4.Interludio I. En la busqueda de mis nostalgias / 間奏I. ノスタルジーを求めて
5.Encierro a cielo abierto / 開かれた空への幽閉
6.Hasta que vivir valga la pena / 生きることに価値があるまで
7.Interludio II. Manifiesto contra la productividad / 間奏 II. 生産性への声明
8.En defensa del ocio creativo / 創造的な余暇を守るために
9.Ningun muro consiguio jamas contener la primavera / どんな壁も春を閉じこめることはできなかった |
 | DESMILE | SMILE & FUTURE | 0円 | CD | ※こちらの商品のみでの発送は不可となります事何卒ご了承ください※ ●名古屋ハードコアパンク『DESMILE』の2024年結成10周年を迎えての3rdフルアルバム!
メモリアルにして、何と!無料配布という太っ腹リリース!
この自由で不自由な世界で、唯一無二のスピード感ぶりぶりのFAST JAPANESE HARDCORE サウンドをお楽しみください。全11曲収録。
■収録曲:
1.オーバーチュア 2.コントロール 3.ノーリミット 4.フルスロットル 5.ドリー 6.グリード 7.キング 8.スノー 9.ウェンズデー 10.ノイズ 11.プレヤー |
 | LITTLE ELVIS RYUTA & THE S.R.P. | カセットテープ / LITTLE ELVIS ROCKSHOW※在庫切れです※ | 1980円 | カセットテープ | ※在庫切れです※ 『LITTLE ELVIS RYUTA & THE S.R.P.』の新作が7インチレコードとカセットテープで同時リリース!
メインのタイトル曲となる『カセットテープ』は、急逝したジョー・アルコールをイメージして作られたナンバー。
レコードとカセットではヴァージョンが異なります。
こちらカセットヴァージョンでは、ゲストミュージシャンのザ・ワンダフル・ワールド『シュウジロウ氏』が全編にわたってギターを弾いており、
当然ながらこちらのヴァージョンの方がワンダフル・ワールド色は強いです。
B面は生前ジョー・アルコールが好んだ「LITTLE ELVIS ROCKSHOW」を収録。
レコード、カセット共に聴けない環境の人も多そうだという事でA面のみのCD-R(白盤)がそれぞれ付きます
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 | LITTLE ELVIS RYUTA & THE S.R.P. | カセットテープ / どっちみち俺のもの※在庫切れです※ | 1980円 | 7EP | ※在庫切れです※ 『LITTLE ELVIS RYUTA & THE S.R.P.』の新作が7インチレコードとカセットテープで同時リリース!
メインのタイトル曲となる『カセットテープ』は、急逝したジョー・アルコールをイメージして作られたナンバー。
レコードとカセットではヴァージョンが異なります。
こちらレコードヴァージョンでは、ゲストミュージシャンのザ・ワンダフル・ワールド『シュウジロウ氏』によるギターが最後のソロで収録。
B面は長らく7インチ化が望まれた「どっちみち俺のもの」を収録。
レコード、カセット共に聴けない環境の人も多そうだという事でA面のみのCD-R(白盤)がそれぞれ付きます!
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 | BOLLOCKS | VOL.72 | 1320円 | BOOK | <表紙巻頭>
【マイケル・モンロー総力特集】
森純太(JUN SKY WALKER(S))がマイケル・モンローに突撃取材!!自らのルーツ、ハノイ・ロックス時代から現在までを総括!!意外な事実満載の最新ロング・インタビュー&ライブレポート一挙掲載
■インタビュー
a flood of circle/首振りDolls/THE DISASTER POINTS/つしまみれ/アニマルズ/SLiCKS/CAL/CiG/LAST STRUGGLE/APACHE CROIALE/Pinch of Snuff
■特集
◎高橋浩司のTHE CLASHコレクション本発売
ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。
◎THE SWANKYS 映画公開
『バカ共相手のボランティアさ』
◎BOOTSTOMP RECORDS
20th ANNIVERSARY
◎THE LAST ANTHEMS 特別座談会
locofrank/HAWAIIAN6/dustbox
■連載
アツシ(ニューロティカ)『居酒屋あっちゃんロック迷鑑』/ザ・ダムドのキャプテン・センシブル執筆のコラム「Talking Bollocks With Captain Sensible」など他にもパンクな企画が満載!! |
 | BLACK GANION | “MASTERPIECE” ANORAK PARKA | 10780円 | WEAR | ●BLACK GANION MERCHANDISE 2024年最新作。
今作はCASPER氏 ( CMK / EDC ) のアートワーク。
機能性と動きやすさを兼ね備えたアノラックパーカです。
撥水性のあるナイロン製シワ加工生地を使用。
左胸に CASPER ロゴ、背中にライブフォトがプリントされています。
フロントポケットにコンパクトに収納できるパッカブル仕様。
同時発売のTRAINING PANTSとセットアップで着用可能です。
■LOGO DESIGN : CASPER ( CMK / EDC )
■COLOR : BLACK BODY x SILVER PRINT
■MATERIAL: NYLON 100%
■SIZE :
●L : 着丈:約75cm / 身幅:約62cm / 肩幅:約51cm / 袖丈:約70cm
【BLACK GANION】
2003年にYOUHEI(Vo.)とUNO(Ba.)を中心に名古屋で結成された、Super Metamorphosis Grinder (スーパーメタモルフォシスグラインダー)を標榜する4人組ハードコア・バンド。今年で結成20周年を迎える。
2020年に新ギタリスト加入以降はレコーディングとライヴで新しい方向性を絞り込んできた。
2022年7月にはカセットフォーマットで『Ethnocentrism/End Tim Dub(EarhammerRemix)』を発表。
12月にENDON と共催したイベント『AFTER THERAIN」は完全ソールド・アウトで大きなバズを呼んだ。
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